徒然なる日記

ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。

2020年8月1日(土)
ReCATION~Melty Healing~終了
 メジャーセカンド第2シリーズ11話。いきなり災害情報のL字が出てヒヤリとしましたがオープニングだけで消えてくれました。本当に良かったです。
 今回はほぼほぼそのまま原作通り。それだけにあまり書くことがありません。強いて言えばアンディが推測で監督の意図を先読みして卜部に伝えたくらい。それと仁科敬遠の際に小学生時代を思わせる狡さみたいな言い方がありましたけど、アニメではイケメン寄りの扱いなのか少し修正されてました。
 アイキャッチの太鳳は肩むきだしてとても可愛いですけど、そろそろタピオカ系は流行から外れてきているような……。
 次週は試合のない回ということもあってか、オリジナル色が強くなりそう。茂野家の出番が多くなりそうです。

 「ReCATION~Melty Healing~」。
 ラストは椿日菜子。
 んー。事前に期待しなかった、できなかった通りの内容でした。理歩や晴に比べてどうにも売りが乏しい感じです。一人だけ最初から好かれているっぽいのもこの場合はマイナスに作用してしまっているように思います。そういや、日菜子のみ愛称呼びがありませんでした。個人的にはさほど気にしませんけど、少なくともプラスになるとも思えません。
 恋仲になる過程というか、内容が他の2人とちょっと違うというのも特別というよりは、どちらかと言うと違和感に近いように感じてしまいました。あっさり過ぎると言いますかね。
 唯一、良かったのはラブリーコールに温度差がそれほど感じられなかったことでしょうか。まぁ、それもあくまで「それほど」ですからね。
 結局、3人ともシナリオのボリュームはとても控え目でしたけど、それでも日菜子シナリオはクリックする手が少し鈍ってしまい、やや時間がかかってしまいました。
 それにしても、ラストは少し気になったのですが、まさか主人公は仕事を止めてしまったりしていませんよねぇ? そんな描写はなかったですけど、イベントCGの主人公の服装が主夫みたいでなんだかとても気になりました。少なくとも、仕事のことは尻切れっぽく終わってましたし。
 のんびり進めた「ReCATION~Melty Healing~」も終了。ゲーム感想は近日中に。

2020年8月9日(日)
8月展望
 メジャーセカンド第2シリーズ12話。予想通りオリジナル多めの回。原作で1話しか進んでいないってすごいことですね。しかも、正確には1話未満という。
 ちょっと不思議なのは前回のおさらいの多い本作においてわざわざ冒頭を作り直している点。千里がこんな可愛くなかったっけ? と思って確認したらやはり、作画が異なってました。意図がよくわからない変更です。より可愛くなるパターンとかならわかるんですけどねぇ。なので偵察相手の英邦のエースも紹介し直すような形になってしまっています。本当によくわかりません。そのまま使ってはいけないのでしょうか。
 関ちゃんの「虐殺確実じゃん…」は変更に。睦子の「これムリゲーでしょ」はそのままと基準がよくわかりません。それとも、これはNHKではなく脚本家が自分の意志で変えたのでしょうか。どちらとも取れる内容だけに少し気になります。お気に入り、というほどではなくても印象に残るセリフだけに。千里の棒読み演技はとてもいい感じですが。
 4人の横浜リトル時代の回想シーンが素晴らしいです。これぞ原作ではやらない描写でしょうからね。わざわざキャラデザもしないといけませんし。
 喫茶店で弥生と太鳳のいちゃつく様子が実に楽しい。まさにこんなこと言ってそうな会話のオンパレード。ただ、睦子が誰を好きかに関しては気付いているのが普通っぽい気もしますけど。特にアニメではねぇ。露骨すぎでは。
 アイキャッチは豪華で3人も。これぞ本編では難しい浴衣カットです。
 太鳳と弥生の相合傘が良いです。スタッフのわかっている感が出ています。公式ツイッターではこの場面の正面カットもあってほっこりします。
 藤井家の団欒で奥さんまで登場。本当にサブキャラが豪華な作品です。それでいてキャラデザしたのにまともに顔出てません。しかし、もったいぶるように千代姉はまだ喋らず。
 さすがに借りた傘を雨が止んでいない当日に返すのは不自然だと思います。いくら大吾に会いたいという演出だったとしても。ちょっとやり過ぎじゃないですかね。
 そして、真打ちは最後に登場とばかりに早くも道塁の勇姿が。こちらもまだもったいぶって喋りません。ラスボス感が半端ないですねー。
 予告で関ちゃんと仁科による禁断のセキトリネタが! これは「ちゃんこ女子」の許可が出たということなのか!? それとも、予告で顔がないのでここまでできたが、これが限界ということなのか。予断を許さない感じです。

 8月展望。
 最初はパープルソフトウェアの「青春フラジャイル」を購入しようかと思っていたのですが、体験版をプレイしたところどうもピンときません。正直に言えば体験版の最後までもたなかったくらいで。どうも空騒ぎというか、キャラの掛け合いが楽しくありません。狙ったようなキャラクターが浮いてしまっているような。前作あたりから買いたいラインから外れてきてしまっているように思います。どうやらエロゲーは来月まで再びお休みになりそう。

2020年8月23日(日)
ネタもなく
 メジャーセカンド第2シリーズ13話。竜巻注意報でまた枠が出現。これ1chの方だけでは駄目なんですかねぇ。毎回思いますけど。
 アイキャッチは勇ましい弥生。このチームで一番格好良いのはこの人だよなー。
 仁科による関ちゃんの「相撲女子」はOKでした。ということはやはり風向きが変わってきたのでしょうか。これなら「ちゃんこ女子」もいけそうな感じがします。それどころか、原作にはない追加の関取発言まで出てますからねぇ。
 「ヘッスラ」は駄目ですけど「バッセン」はそのまま。この単語選択の感覚はよくわからないなー。恐らくは意味が通じるかがここのポイントだとは思いますけど。前者は野球用語で後者は一般よりだからでしょうか。
 前回はもったいぶったのに今回は本編に出ていないのに予告ではばっちりと声出しの道塁。クレジットに名前が出ていないのはサプライズを狙ってのもの? それとも、予告だからでしょうか。名前自体は公式HPや記事なんかにも以前から出てますからねぇ。

 14話。先生の夢シリーズ第2弾。グラウンドの土を集める様子がまるで甲子園のようで、先生の浅い知識がばっちりと反映されていると感じられます。原作にないのに追加しているのは先生好きがスタッフにいるのか、それとも声優の出番確保のためか。キャラの名前が改めて出ているのは第2クールに入ったからでしょうか。
 新OP。絵の具をイメージするような不思議な色遣いが印象に残ります。もはやお約束とばかりに睦子の恋する視線が果てしないほどパワーアップしています。原作との乖離がさすがに気になるレベルになってきましたね。しれっと千代姉が混ざってます。
 仁科の使える球種を探すシーンで仁科のセリフ「もう女子部員いらねーんだけど」がカットになってしまったのは残念。仁科らしくて良いセリフだと思うだけに。
 道塁の存在に気付いた大吾の反応に冷たい目を向ける睦子の様子が原作と変わらなくてむしろ意外な感じでした。OPを見ていると絶対に強調されるだろうと思っていただけに。
 アイキャッチも満を持したかのように道塁でした。誰のファンであるかがとてもよくわかりますね。非常に可愛く描かれていてスタッフの愛を感じます。
 試合前に構成を大きく変えて最初に道塁の過去をクローズアップ。断片的な情報から内容をだいぶ膨らませてますね。ただ、眉村弟がちゃんと出ているのに最初の方にいないのはちょっと不自然ですね。同じ横浜シニアに入ったはずなのに。それにしても、魚住の声のありえなさよ。中学1年生でこれとか、英邦の監督より年上のようですよ。音響監督の演技指導とかどうなっているのでしょうね。
 大尾中との試合で何話使うのかわかりませんけど、完全に道塁が後半戦のヒロイン、あるいは主人公って感じに見えますね。
 新ED。シチュエーションがよくわかりませんが野球女子の練習後の寝姿がテーマ? 関ちゃんが某企画のようにハブられなくて良かったです。みんなしっかりと魅力的に描かれてます。
 OPが新しくなったことで必然的に予告のBGMも変更に。しかし、今までの慣れというものがあるので違和感みたいなものがありますね。前のは予告用としてよくマッチしていたと思うので時間がかかりそう。

 テックジャイアン10月号。
 「ドーナドーナいっしょにわるいことをしよう」アリスソフト:久しぶりの新作でテンションが上がります。以前に発売された「ハルウラレ」系のRPGだそうです。んー、未プレイなので期待を持ちにくいなー。当時はなかなか評価は高かったようですが。11月27日発売予定。

2020年8月30日(日)
英雄伝説 創の軌跡開始
 メジャーセカンド第2シリーズ15話。さすがに道塁の過去の振り返りはありませんでした。まー、やったら5分は越えちゃいそうですからねー。そして、前回まともに出番がなかったメンツは今回も名前表示あり。これBOXとかならない方がいいですよね。どうなんでしょ。
 出番前倒しで薫と藤井が登場。意外にも茂野家では千里のことは周知されておらず。まさか大吾が知らないなんてことはないと思いますが。
 とても小さなことですが「ドンマイでーす」と言う千里のカットがあまり可愛くありません。あれじゃ本当は睦子を責めているかのよう。

 「英雄伝説 創の軌跡」。2章が始まって少し経ったくらい。
 新たなシステムにまだまだ慣れていません。クロスストーリーシステムは以前のチーム分けによるダンジョン同時攻略の地上版と言った感じです。ある程度進めば自由に切り替えができるようになります。そして、ここまではあまり偏ったプレイはできません。ダンジョンの仕掛けと同じように歩調を合わせる必要があって、展開がロックされます。
 しかし、あまり事前情報は入れないようにしていたので序盤から展開には驚かされてます。何というか、再生怪人回みたいです。それもやたら大掛かりな。レギュラー放送というよりは映画版な感じ。それだけに最初は置いて行かれる感が半端ないです。まぁ、そこが謎になっているという構成のようですが……。今のところ、期待と不安が半々といったところでしょうか。
 「閃の軌跡Ⅲ」や「Ⅳ」の出来に関係があるのかどうか、オープニングアニメーションはなくなりました。代わりに作中のモデリングされたキャラが使われています。絵コンテを作るところまでは同じ、といった制作方法でしょうか。当然ですがイメージはだいぶ異なります。あんまり奇抜なこともできないでしょうから長所と短所がハッキリしていそうですね。今後も継続されるのかどうか。
 元からそんな傾向はありましたけど、リーシャのモデリングはかなりやり過ぎなところまで来てしまったような気がします。アルカンシェルの衣装も相まって18禁の舞台演劇なのではないかと思ってしまうほど。さすがにちょっとなぁ。同じ路線では敵わないと見た訳でもないでしょうが、ノエルさんはお尻で勝負といった塩梅でとてもエロいです。戦闘終了時の決めポーズも無理矢理お尻を強調してますしねー。まぁ、明らかにアルカンシェル組のデザインがこちらの受けるイメージに影響を与えているとは思いますけど。
 全体的にモデリングのリアル度が上がったために印象が変わったキャラが多いですね。特に基本2Dだった「零」や「碧」のキャラがそんな感じ。課長とか元大統領とか。
 戦闘はそれほど変わらない印象です。ただし、ブレイクはより有効度が低くなりました。せっかくブレイクさせても何もしないまま回復、なんてのが目立ちます。以前はブレイクさせると下の方まで行動順が下がっていたのですが、今回はほぼそのまんま。おまけにその次の行動順が回ってくるのもやけに早いです。ブレイクから再行動まで一度も行動順が回ってこない味方がいるのも普通のことです。しかも、それは中ボスはもちろん、雑魚相手でも同じですからねぇ。ブレイク自体を狙う意義が薄れているように思います。少なくとも、威力を下げてまで狙う意味はないような。
 ひょっとして周回プレイとかしているから記憶が変わっているんですかね? それにしても、ここまで早かった気はしないし、「Ⅲ」以降はどれだけレベルが上がっても敵の1行動に対して何度も味方の順番が回ってくることはないような……。
 いつも通りのんびり進めたいと思います。


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