ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。
2020年7月12日(日) |
7月展望 |
メジャーセカンド第2シリーズ8話。1ヶ月ぶりに再開した8話。前回とは打って変わって原作に忠実な仕上がりになっています。盗塁要素やピックオフプレーなど野球を知らない人に極力わかりにくくしないように、という配慮でしょうか。強いて言えば卜部の「女のバッテリーでうちの足攻にどこまで耐えられるかね」というモノローグが削られたこと。やはり、NHKだからなのか、こういう感じの差別っぽいセリフははねられるんでしょうかね。やはり、「ちゃんこ女子」は絶望かな。あとは回想の卜部の技がマニアックになっていること。ギャグっぽいからなのか、こういうのは問題ないんですよねぇ。 ところで、DVD-BOXの発売が告知されています……。それも、2ボックス制で25話まであるとか。まだ8話なんですけど、大丈夫なんでしょうか。昨年までならこれが当たり前でしたけど、少し作っては再放送の今の流れの中で完成するのでしょうか。残り17話、一度も休むことがなくても11月頭までかかるんですけど、それで12月25日発売って。これだと中身に特別さはあまり期待できなさそう。それとブルーレイは出ないのかと思ったらそもそも第1シリーズもDVDしか出ていないのですね。今時にしては珍しい。メジャーの方は出ているのに。 何より一番はどこまでやるのか、ということ。このペースだとちょうど単行本が出ている19巻くらいまでになりそうですけど、めっちゃ区切りの悪いところで終わってしまいますが……。まさかオリジナルとも思えないですし、次を待つには原作が溜まるまで一体、何年かかるのか。うーむ。 7月展望。 一応はhibiki worksの「ReCATION~Melty Healing~」を買いそうです。体験版をプレイしてそこそこ面白かったので。まぁ、以前も書いたようにこのままでは秋風が吹くまでエロゲーを買わなさそう、ということもあったので正直に言えば妥協したようなところがあります。毎月当たり前のように購入していたら本作を買わない可能性の方が高かったでしょう。まぁ、いかにも疲れてる人にどうぞってな作品ですからねぇ。退屈になるのもある程度は覚悟していますよ(なんか偉そう)。 テックジャイアン8月号。 「恋愛ロワイヤル」Asa Project:記念すべき10作品目。にも係わらず(?)ライターは前作と同じ八日なのか氏。てっきり2チーム制になったのかと思いましたが違ったのでしょうか。ひょっとして天都氏は一線から引いてしまった? だとしたらかなり残念です。シナリオは前作からの成長が鍵になりそうですね。悪くはないものの、Asa Projectならではというインパクトに欠ける作品でしたから。11月27日発売予定。 「アインシュタインより愛をこめて」GLOVETY:こ、これは!? とかいう感じでネタっぽい反応がしたくなる作品ですな。CG(原画)といい、シナリオといい、塗りといい、ブランド名こそ違いますがこれはまごうことなきUs:trackの「恋×シンアイ彼女-SCHOOL GIRLS STORIES-」の血脈デスヨ。また不思議な秘密があったりしないといいデスネ。購入するにはある種の覚悟を持って臨んだ方がいいでしょう。なぁに外れたところで誰も困りゃしません。10月30日発売予定。 |
2020年7月19日(日) |
アストロシティミニ |
メジャーセカンド第2シリーズ9話。6話ほどではないものの相変わらずのあらすじクオリティです。2分40秒を越える振り返りはかなりのものですね。今はまだしもDVD-BOXだとなかなかに気になりそうです。 アニータのホームランは効果音がなかったこともあってちょっとわかりにくかったですね。こういうのは強調するくらいでいいのでは。ベンチに戻ってからのナインの祝福、取り分け千里の声掛けとハイタッチは良かったですね。 アンディの「女が~」のモノローグ頭はやっぱり修正されました。おかげで少しだけ違う意味になってます。 ナレーションを入れない構成の作品なのでカットされた中盤の展開はまるで早送り状態に。野球作品はこういった場面切り替えは普通なだけに、あとあと不親切な感じでワンパターンになってしまいそう。 アニータが送球エラーをしたシーンで「セカン」と叫ぶ弥生の姿がアップになっているのがポイント高いです。原作ではとっても小さく描かれている箇所だけに弥生好きには嬉しい変更。「キタコレ」を除けば今回の弥生姉さんは影薄いですからね。 メガドライブミニもまだ遊びつくしたとは全く言えない状態なのに早くもセガから次の刺客(?)が登場! その名もアストロシティミニ!! 世間ではミニ系が出るのはPCエンジンミニで終わりではないか、と言われていただけに嬉しすぎるサプライズです。確かにネオジオミニなんてのもありましたからね。アーケード筐体のミニシリーズも単品ばかりなせいか、そこまで話題にはなっていませんけど、数はそれなりに出ています。もしかしたら予想(というより期待)した人もいたかもしれません。 タイトルも36とメガドラミニに負けない収録ぶりです。もちろん、HDMIケーブルによってテレビモニターでのプレイも可能。大きいのを持っている人がうらやましくなりそう。ただ、アストロシティ縛りなだけに体感ゲーム系は入らなさそうなのが残念なところです。どうやら筐体登場前に発売された作品でも(実際に入ったことがあれば?)収録されそうですが……。 コントロールパッドも似たデザインで発売してくれるようで、その他の周辺機器も含めて楽しみです。発売は12月予定。価格は本体12800円(税別)にコントロールパッド2780円(税別)。 |
2020年7月26日(日) |
ReCATION~Melty Healing~1回目終了 |
メジャーセカンド第2シリーズ10話。大吾の肩をケガしている(?)問題は原作は忘れたのか、言うだけ言ってスルー気味だったので、アニメではフォローしています。ただ、アニータには全くないのですが。 サブタイトルの「大吾マジック?」の意味は原作でも弱い感じのせいか、仁科の件と合わせて成立させているように思います。 Bパートのスタートではエンディングが使われていて臨場感がとても高まっています。このために作曲したのか、とか少し思ってしまうくらい。原作を読んでいない人はちょっとびっくりしたかもしれませんね。 「ReCATION~Melty Healing~」。1人目は月野瀬理歩。 体験版がそこそこ面白かったので購入した本作でしたが、想像以上に短い1周目でした。癒し系の作品という題材を考えてもちょっと短すぎるのでは、というくらいあっさりと終わってしまいます。正直、癒され始めたらもうエンディングといった塩梅です。それもそのはずとばかりイベントCGにもそれがハッキリと表れています。一人あたり25枚、つまり差分抜きで75枚しかありません。ちょっと気の利いたミドルプライスのタイトルならこれくらい用意していそうです。これは2周目以降が流れ作業になりそうな予感ですね。それぐらいの噛み応えのなさです。 ラブリーコールはやはり、ぐっとはきませんねぇ。残念ながらそのまんまの名前がなかったということもあると思いますが、それを差し引いても声優の演技力が豊富であればあるほど違和感しか出てきません。あからさまに前後の文脈と温度差があり過ぎます。時にはあり過ぎてびっくりするくらい。他人かと思うくらいテンションが違ったりしますからね。まぁ、名前はひとつしか試していませんけど、そこまで差があるとも思えませんし。 ヒロインの理歩はゲーム実況の配信をしているという、その正体が露見するあたりが最高点だったように思います。明らかにここが盛り上がりが一番でしたし、シナリオとしても「卑劣な罠」が面白い部分であったと思います。ただ、困ったことにここは体験版の範囲なんですよねぇ。おまけにこの後でさらに水を差すような出来事が起きてしまうんですよ。主人公のことを考えた理歩がゲーム実況の配信を止めてしまうという。確かに主人公との時間を優先したいという理屈は正論だし、この要素がシナリオを面白くするかというと難しいのですが、属性的なことを考えるとこの判断はちと頂けません。少し大げさに表現するなら彼氏ができたから巫女をやめると言い出すようなものです。いかに主人公のためと言われてもそれはちょっとね。個人的にこの判断はとても残念でした。 サブキャラの教授との絡みが少なかったのも残念なところ。根掘り葉掘り聞かれるシーンがないことや2人の仲をいじられることがほとんどないのも痛恨でした。せっかくの良いキャラなのにねぇ。こういうのは冷やかされてこそなのに。あと合法ロりらしいので立ちCGも欲しかったです。 |
2020年7月29日(水) |
ReCATION~Melty Healing~2回目終了 |
2人目は二川晴。 本来は(ギブアップ回避のためにも)お気に入りの晴を後回しにして椿日菜子の方を早めに終わらせようと考えていましたが、1周目であまりもったいぶるほど深みのある作品ではないとわかったので気にせずお気に入り順で進めました。ついでにボリュームもあんまりないので。 閑話休題。 なんでしょうねぇ。主人公が社会人で、ヒロイン中ただひとり学生(大学2年生)だからでしょうか。どうも晴がエロくなってくると申し訳なくなるというか、責任を感じてしまいます。子供っぽいところのあるキャラだからでしょうか。理歩と比べてもエロくなる度がとても高いですからねぇ。年齢は違ってもスタートは同じはずなのに。 妹(千夏)に2人そろって正座させられて説教されそうです。なにせ、仕送りの件を叱られて、それを止めた結果が淫乱わんこ学生ではねぇ。合わせる顔がない、ってなレベルですよ。 対象が変わってもラブリーコールがピンとこないのは変わりありませんでした。予想はしていましたがやはり声優のせいではないということですね。 1周目の頃からそうなのですが、少し困った症状が起きてます。本作は前回の続きから始めるいわゆるCONTINUE機能が用意されているのですが、どういう訳か数回に一度はこの機能が働いてくれません。前々回の続きから始まります。止める時はいつも同じ方法で終えているんですけどねぇ。不思議なものです。 |