ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。
2020年1月1日(水) |
喫茶ステラと死神の蝶3回目終了 |
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。相変わらずエロゲーには厳しい状況ですが、有望な新作にはなるべく手を出していきたいと思います。まぁ、去年は完全にメガドライブミニの年という感じでしたし、実のところまだ続いているのですけど。それを除いてもコンシューマー比率が高まりそうな予感は続いています。 それでは今年も1本でも多く良作が発売されることを願います。 警視庁 特務部 特殊凶悪対策室 第七課-トクナナ-最終話。ドラゴンはなんとなく信仰を失ってジ・エンド。あっさり冷静さを失うウォーロックがなんとも悲しいです。声優さんも大変だなー、と思います。 結局、期待できたというか、面白く感じられたのは1話のみでした。東出祐一郎氏が脚本に大きく関わってこの出来とは悲しい限り。 ファンタシースターオンライン2エピソードオラクル12・5話。総集編。これまで流し見していた人には実に丁寧でわかりやすい構成だったと思います。間違いなく途中から入ってもらうためのものですからこれで正解でしょう。個人的にも名前を覚えるのに良かったです。油断するとウルクの名前くらいは忘れてしまうので。 「喫茶ステラと死神の蝶」。3人目は明月栞那。 恐らくは企画担当にしてメインライターである天宮りつ氏の担当ヒロイン。そのせいなのか、尺もここまでの2人に比べて長いようです。何と言っても恋仲になるまでが十分に長い。下手したら他の2人であれば最終盤に突入しそうなくらい。そのくらい前振りが長かったりします。父親の問題もこれまでは軽く流されていたというのに、栞那シナリオではしっかりとクローズアップされています。希、愛衣シナリオの基準が刷り込まれているのでそんな必要かねぇ、と思うほど。 栞那さんの「にひひ」笑いはわざとらしいながらも声優の熱演効果か、わかっていても良いと感じてしまいます。「にっひっひ」など細かなアレンジも飽きさせずなかなかです。それに付随して表情、特に口許が細かく変わってくれるのも相乗効果を生んでいます。 死神ゆえにレトロな女であるあたりもなかなかの魅力。ただ、中盤以降は克服してしまって一切このネタが出てこなくなってしまうのは実にもったいないです。それにしても、栞那の建前上の設定年齢は何歳なんでしょうねぇ。希たちは一体どれくらいだと思っているのでしょう。年上と考えているのは間違いないようですが……。 希シナリオほどではないものの、喫茶店を軽視する傾向があります。これは担当者を考えればちょっと意外な感じです。そう考えると愛衣シナリオがむしろ本作では珍しい方なのかもしれません。きっとナツメシナリオは喫茶店関連の描写が多くなるでしょうが、こちらは企画的にいわば本命に当たる人材ですからね。 全体的に主にHシーンで主人公が変態っぽいのはやはり、シナリオ協力にクレジットされているあの方のせいでしょうか。 |
2020年1月4日(土) |
喫茶ステラと死神の蝶終了 |
4人目は四季ナツメ。 ちょっと予想外の内容でした。序盤で出てきたような両親の話はまるでフェイクとばかりにあまり絡んではこないのですよね。おかげで(?)別に健康状態に何かある訳でも、確執がある訳でもないのに招待するまでおよそ半年もの間、喫茶ステラに来店していなかったというのは意味不明なくらい。ナツメの方に変な意地があった訳でもないのにねぇ。ライターが忘れていたのかしら、というレベル。 忘れたと言えば年始のイベントで肉まんを売ることに熱中しすぎて緑郎さんの蝶のことを完全に失念しているのはさすがにどうかと思いました。そりゃ結果オーライでしょうけれども、ひとことくらいは言及があっても良かったのではないでしょうか。まぁ、まず間違いないなくライターが忘れたのだと思いますけど。 焦点がナツメの昔の思い出に偏っていて実質、店がほとんど関係ないことにも驚かされました。正確にはない訳ではないのですが、すでに完成してしまっている感じゆえに改めて何かすることがなにもないのですね。てっきり店の経営に関して物語が展開するとばかり思っていました。子供の頃の夢が叶ったかどうかなのでハッキリ言ってしまえば喫茶店でなくともいいという。 ナツメは「ぐぬぬぬ」という感じの表情が実に似合います。大概が自業自得なところがなお良し。SDカットも百面相が実に楽しいです。扉の向こうから手が飛び出して、主人公の肩をつかむカットとかお気に入り。 恋仲になる様子はちょっと苦しいというか、周囲から納得できん、と言われるのも当然の成り行きですよね。実際、主人公自身はナツメに論評されていた頃とあんま変わっていないですからねぇ。ナツメの方が勝手に好きになったと言っても過言ではないくらい。 好きになって以降、主人公を欲目で見るようになるあたりは面白いです。涼音に主人公の見た目がパッとしないと言われて不機嫌になるあたりはなんとも香ばしいですね。自分もかつてはなんと言っていたことやら。主人公は外見に気を使うようにはなっていないのにね。 ちなみになぜか、このシナリオでだけ主人公の悪友に彼女ができます。確かにお相手はこのシナリオのみしか登場しないのですが、それにしてもね。色々と不憫に思ったのかなぁ。わりと珍しい出来事ではないかと思います。ありそうであんまりないですからねぇ。 5人目は汐山涼音。 本作ではタイトル画面が何パターンか存在します。ヒロイン集合バージョンが2種類。あとはそれぞれのヒロイン単独のものがひとつずつ。と・こ・ろ・が、その中に涼音さんのものはどこにもありません。もちろん、集合バージョンにも存在しません。いくらサブとはいえ、この扱いはさすがにちと酷いのではないかと思います。喫茶ステラのボスなのにねぇ。納得がいきませんて。 涼音さんは全ヒロイン中で最も乙女なところが可愛らしいと思います。お役立ち度も満点ですし、サブにしておくのがもったいないくらい。恋仲になった時にショートシナリオだからか、みんながリアクションするシーンがなかったのは実に残念無念。年上の合法ロリとあっては誰よりも反応が楽しいだろうにねぇ。弟の反応もアフターシナリオで時間が経ってからのものだったしなぁ。 オールクリアしてもSDカットのアイキャッチがまるで自由に見られず悩ましいです。差分だってすごい数があるはずなのにねぇ。正直、立ちCGよりもSDカットの方を自由に見せてほしいですわ。ナツメのエンディングで降ってくるカットもありますし。そういう機能ではないんでしょうけど、スクリーンショットを撮る機能もアイキャッチの時には使えないですからね。 結局のところ、喫茶店に関する内容はほぼ共通シナリオで終わってしまうのですね。後はなんとなく触れることがあるかどうかくらい。少なくとも主題となっているものは見当たらないような。意外にも愛衣シナリオが最も喫茶店の話をやってますからねぇ。燻製カルボナーラやバレンタインイベントもしっかりやってますし。 想像以上に時間がかかった「喫茶ステラと死神の蝶」も終了。ゲーム感想は近日中に。 |
2020年1月7日(火) |
メガドライブミニな日々その20 |
先日どうにか「喫茶ステラと死神の蝶」のゲーム感想をアップしました。ひょっとしたら共通シナリオが一番、面白かったかもしれません。そのせいか、最も名残を感じる愛衣シナリオがお気に入りでした。ゲーム感想を書く前に2周したのは久しぶりです。ゆずソフトでなければファンディスクを期待したいくらい。 ちなみに「喫茶」は「カフェ」と読むのでか行になります。まぁ、そんなに変わりませんけど。 ファンタシースターオンライン2エピソードオラクル13話。悪い噂が流れているってなんだか「ときメモ」のようですな。けれども、それならば頼りになるはずの好雄、ではなく相棒の人は行方しれず。存在感がないとは思っていましたけど、そんなレベルでは語れないくらい出番がありません。 しかし、アークスのほぼ全員の目が赤くなって操り人形のようになったらマッハで現れるという悲しさ。どうせ無理だろうと思いつつも、相棒の絆に期待してみたらもちろん駄目。そのくせマトイのイヤボーン(この表現は通じるのでしょうか)ではあっさり元に戻りました。やっぱり悲しい。しかも、危険な「ここは俺に任せて先に行け」を発動してしまう始末。死亡フラグじゃないといいですけど……。 メガドライブミニな日々。当然のように帰って来ました。というか、今のところ、次に買うエロゲーが見当たりませんよ。いよいよ危険な領域に入ってきてしまったのでしょうか。まぁ、もともとあまり先の発売予定が出ることは少ないですけど、それにしても1本もないというのはなぁ。寂しいものがあります。 「サンダーフォースⅢ」。 これは昔クリアしたタイトルです。音楽がとてもカッコ良くてマニュアルを傷つけてもサントラを応募して購入していたくらいでした(テクノソフトGALSなんて黒歴史もありましたけども)。 機嫌よく始めてみたのも束の間、あっさりとゲームオーバーになりました。舐めていた面はあったにせよ、まさかの秒殺に思わず笑ってしまいました。すっかり忘れていました。すげぇ、難しい、このゲーム。繰り返しプレイするもなかなか1面さえもクリアできません。まぁ、確かに強烈な殺意を感じる覚えゲーですけど、それにしたってねぇ。そもそも、クロウを保持したままボスまで行けない情けなさ。ようやく行けるようになったら、今度はボス、ガーゴイルの火球攻撃がかわせない。一番最初だけ最も近づいたところで出す3連弾にどうしても当たってしまいます。 苦手意識が植えつけられてしまったのか、何度やっても駄目。避けたと思っても実際にはやられている。繰り返すこと1時間以上。集中力も切れてまたノーミスではボスまで行けなくなる。このあたりでもう諦めてステートセーブを使い始めました。神懸かり的に便利ですね、この機能。時間を置かずに再挑戦が可能なものだから、使い始めて2回であっさり避けられるように。あの苦労は一体。その後も拍子抜けするくらいエンディングまですんなり行けてしまいした。その場再開はやはり便利すぎますね。コツをつかみやすいです。パワーアップした状態を維持することが大切な作品なので尚更です。 |
2020年1月11日(土) |
メガドライブミニな日々その21 |
「ダイナブラザーズ2」。 このタイトルも当時はプレイしていませんでした。というか、このタイトルが発売されるということを知っていたかどうか、甚だ怪しい気がします。特に1作目の時は気付かなかった可能性が高いように思います。マニュアルの制作陣の魂の叫びを読むとちと申し訳ないような気にもなります。まぁ、26年も前のコメントなんで今さら過ぎるにも程があると思いますが。 現在れんしゅうモードを終えて、ストーリーモードのステージ10まで。 ステージクリア型のリアルタイムシミュレーションゲームということでメガドライブミニの中では「ロードモナーク とことん戦闘伝説」にちょっと似ていますね。リアルタイムであるあたりも同じなのでイメージはだいぶ近いものがあります。ただ、大きな違いは自分で動かせる、自分の分身のようなユニットがないというあたり。あくまでも命令が基本です。そのせいなのか、ここまでは「ロードモナーク」よりも簡単に感じます。恐竜たちを卵から孵して敵陣地に向かわせればそれで済んでしまうような。 今もルールを学んでいる最中なのでわからない部分も多いです。というか、学んでもよく効果がわかりにくいものも。中にはマニュアルにもゲーム中にも一切の説明のない現象があったりして戸惑わされます。 例えばティラノが進んでいる時にいきなり消失してしまったり(よくわからないが穴に落ちたような効果音は聞こえる。もちろん、穴らしきものはない)、同様に敵の卵色獣も消えたり。 例えば同じ状況でステゴがいきなり大量死したり、あるいは死ななかったり。 例えば同じ肉食獣に何匹もティラノが負けたり(ひょっとして、戦い続けても体力が減るどころかレベルみたいなのが上がっているのか?)。 こうしたよくわからない事象がいつ起こるかわからないため、正直なところ運次第のゲームのように感じています。特に序盤はそんな感じです。最初のティラノが敵の肉食獣に勝つか負けるかはその後に対して雲泥の差があります。まだパワーが少ない状態で自陣地の近くでこれが起こるとあっさりと全滅してしまう可能性も高いですから。しない場合は単に敵の肉食獣があまり攻撃的ではないというだけ。何せ、残りはステゴとトリケラしかいないんですから。何匹いようが食べられるのみですよ。トリケラが倒すこともある、なんて説明もありましたけど、そんなの見たことないですからね。恐らく期待するのは間違っているくらい低い確率でしか起こらないのでしょう。 実際、やり直したステージは苦労したのが嘘のようにクリアできてしまいます。謎の現象が起きたりしもしなければ、再び最初のティラノが負けたりしなかったので。 ところで、このゲームひょっとしなくてもゲーム本体にはセーブ機能がないのでしょうか。マニュアルを見ても、プレイしてもそれらしきものが出てきません。ファミコン初期の作品じゃあるまいし、オールパスワードというのはさすがにどうかと思ってしまいます。当然、これはメガドライブミニなのでステートセーブはできるので問題はありませんけど、それにしてもねぇ。 |
2020年1月14日(火) |
メガドライブミニな日々その22 |
ファンタシースターオンライン2エピソードオラクル14話。どうやら相棒の人の例のセリフは死亡フラグではなかったようで一安心。しかし、出番が少ないことには全く変わりありません。 六芒均衡の漢字を初めて知りました。もちろん、公式サイトを端から端までしっかりと読んでいればもっと前からわかっていたのでしょうけど、それほど興味もなかったですからねー。クラリスクレイスのどのへんが英雄なのかとか、彼女のクローンを作るということがどういうことなのかとか、なんか知っているべきであろう基本的なことを知らないような気がします。 それにしても、キャラクターの出番が少ないなぁ。テオドールとか、ダークファルスのみなさんとかどこ行ったのかしら。 メガドライブミニな日々。 「ダイナブラザーズ2」。 現在はストーリーモードのステージ21まで。 前回のすぐ後くらいからぐっと難易度が上がってきました。いよいよ本番というか、できることはきちんとやっておかないとなかなかクリアできません。 というか、難易度が上がったことで前回も書いた運の要素がより重要になったように思います。要所でのティラノの勝敗はそのままステージの苦労度を表しているように思います。特にステージ20の序盤はすぐそばにポンポンが4体もいるため、こいつらがいつこちらに興味を持つかで難易度が大きく変わります。2体くらいのティラノやアロで倒せれば良い方だと思います。速攻で攻められて3~4回くらいやり直しました。 仕掛けも段々と出てきました。ステージ17の砂漠ではこれまでの攻略が通用しません。いくらステゴやトリケラを繁殖させようとしても、どんどん死んでいってしまいます。ステージ前のヒントには草を植えることができるとあるのですが、ステゴ1匹を作るのと同じパワーを使って植えられるのはステゴ1匹の大きさと同じくらい。砂漠への植林が無謀であるのは現実とあまり変わりありません。そんなことを呑気にしている間にステゴたちは大量死するわ、敵の肉食獣の群れは攻めてくるわで話になりません。 結局、開始時のパワーがいつもより少し多いことに着目していきなりティラノを作るのが正解のようです。しかし、ここでもやはり運が重要。初期配置のティラノ、アロ、ポンポンのうち何体が生き残るかがとても大事。ティラノが死んでしまうと厳しいです。2体で向かわせることもやはり運ですからねぇ。ましてや1体では無理すぎます。 遂に相手側も天災攻撃をしてくるように。ただし、どうにも条件がよくわかりません。ステージ18では序盤にいきなりメテオを食らってあっさりと全滅してしまいました。まだステゴやトリケラたちを繁殖しているくらいの段階だったのでほぼ何も抵抗できずに終了。正直、酷すぎます。 ところが、やり直しプレイをするとなぜか敵は天災攻撃をしてきません。いえ、正確にはしない訳ではないのですが、ちょっとだけ日照り攻撃をしてくる程度なのでほとんど何も影響がないレベル。基本的な戦法は変えていないはずなのに、この差はどこから来るのでしょう。まさか、これも運ということなのでしょうか。 |
2020年1月20日(月) |
天神乱漫LUCKY or UNLUCKY!?開始 |
メガドライブミニで「ダイナブラザーズ2」をプレイしていたら再び深爪による流血が再発してしまいました。恐らくは恐竜たちを1体ずつ操る時が問題だったのだと思います。この作品では面倒でも1体ずつ制御することができますが、非常に手間とお金を消費します。しかも、常に何らかの行動を行っている恐竜たちはすぐにいうことを聞いてはくれず、今やっている行動が終わってから指示に従ってくれる感じです。つまり、どうしても反応が遅いと感じられてしまうのですね。それによって必要以上に指先に力が入ってしまいがちになる、と。せっかく回復してきていたのになぁ。 ということで、しばらくメガドライブミニな日々は封印となってしまいました。親指の先を酷使しないゲームをプレイするしかありません。なのでエロゲーが最適と回帰することにした訳ですが、先日も書いたようにプレイしたい新作がありません。仮にあってもまだ発売されていません。その結果として今さらながらに表題作をプレイすることにしたのでした。 閑話休題。 私のゆずソフト歴は「ExE」から始まっていきなり途切れて「のーぶる☆わーくす」で復活して、以降はずっとプレイしています。つまり、1、3、4作目は未プレイなのですね。よっていい機会だとばかりに手を出すことにしたのでした。 しかし、この「天神乱漫LUCKY or UNLUCKY!?」は2009年の作品。対応OSはWindows2000、XP、Vistaです。一応インストールしてみましたが10では動作してくれませんでした。パソコンソフトはこういうところが面倒くさいですね。旧パソコンの出動です。まだまだ元気で良かったです。最近、少しばかり動作が怪しくなってきてますが……。 まだ共通シナリオも終わっていません。それにもかかわらず隔世の感というやつに戸惑っている有り様です。 まず画面に日付表示があります。そうですね、かつてはわりと普通のことでしたが段々と消えていってしまいました。やっぱりわざわざ用意したり、矛盾したりする(可能性がある)のが面倒だったんですかね。 次にマップ移動画面からヒロイン選択する画面があります。これも昔は当たり前と言っていいくらいでしたが,わざわざキャラクターシンボルのCGを用意するのがだるくなったのか、いつしかほとんど絶滅してしまいました。 企画者は同じであるのに演出のセンスがあからさまに違います。ヒロインよりもギャグを重視しているのでは? というくらいに今ならば用意しないようなCG素材が作られています。ジャ○プネタもやけに多いです。 もちろん、声優陣の顔ぶれもだいぶ違います。今では見られないような人ばかりで思わず感涙してしまいそう。再プレイではこうはいかないですからね。妹は安玖深音さんデスヨ。 システムもまだまだ洗練されているとは言い難いです。もちろん、2020年での感覚の話ですが。前回の続きからはじめるCONTINUE機能なんてありませんし、もちろんフローチャートなんてあるはずもなく。 そして、個人的にはこれが一番衝撃を受けたかもしれません。SDカットの担当がこもわた遙華氏ではない、ということが。当然、別の方が担当しておられるのですが、かなり雰囲気が異なるのでちょっとした異世界にでも迷い込んだ気分になります。まぁ、作品全体でそう感じているのですけど。 予想以上に楽しいので本作が終わった後もゆずソフト祭りとなってしまうかもしれません。「のーぶる☆わーくす」や「天色*アイルノーツ」あたりをプレイしてしまうかも(このへんが夕凪さん的なお気に入りです)。 |
2020年1月24日(金) |
天神乱漫LUCKY or UNLUCKY!?継続中 |
ファンタシースターオンライン2エピソードオラクル15話。テオドールを折檻するために満を持して(?)ウルクさん登場。しかし、なぜか謎の着替えを済ませていてセクシーモードに。本作では珍しい慎み深い娘さんだったのにねぇ。一体、何があったのやら。それにしても、足止めにもならないテオドール。こんな役目のために一度は命を失ったウルクさんはなんだか納得がいかないような気も。 ルーサーは思い通りにならなくてあっさりとダークファルス化。だから、他のみなさんはずっと出番なしだったのでしょうか。よくわかりません。 「天神乱漫LUCKY or UNLUCKY!?」。 あまりプレイする時間がとれなくてようやく個別ルートに入ったくらい。その印の出方の地味さまで今とはだいぶ違います。今まで数々の落書きが書かれていたアイキャッチの黒板の日直の名前が変わるだけとはねぇ。ホントに地味すぎて下手したら気がつかないデスヨ。 共通シナリオは途中から真面目な話題が増えるせいか、ギャグが少なくなっていきます。そうなると歴然と感じるようになるのが日常会話のつまらさなさ。疲れも相まって寝落ちを何度もしてしまう有り様で。なかなか進みが悪いのはプレイ時間だけではなく、ここにも理由があったりします。本当に同じライターかしら、と繰り返し思ってしまいます。これではまだ1周目が終わっていないのにクリアできるのか心配になってしまいます。 まぁ、地道に進めるしかないんですけど。 テックジャイアン3月号 「ぱられるAKIBA学園」panache:クロシェットとonomatopeによる合同ブランド。いかにもなクロシェット塗りがらしさを出しています。目次の小さな写真で見た時にはしんたろー氏の原画かと思ったくらい。塗りの力って大きいですなー。まぁ、彩色センスと言った方がいいかもですが。5月29日発売予定。 「ハミダシクリエイティブ」まどそふと:こちらはタイトルからしていかにもまどそふとっぽい感じがします。ハミダシとはエロス的な意味合いではなく、ヒロインが不登校とかそういったことのようです。ライターは知らない名前なので大きなポイントになりそう。夏発売予定。 |
2020年01月31日(金) |
天神乱漫LUCKY or UNLUCKY!?1回目終了……のままフェードアウト |
ファンタシースターオンライン2エピソードオラクル16話。なぜかここへ来ての新オープニング導入。内容を見てもここから組み込んだ理由は見えてきません。普通に完成が遅れたのか、それとも他に理由があるのか。とりあえず些細なネタバレ要素は含んでいるようですが。 ルーサーがダークファルス化したことでみんなでタコ殴り大会に。あまりに弱すぎて、なぜ今まで諾々ということを聞いてきたのか、果てしなく疑問に思うレベルでした。この人のどのへんが必要だったのかなぁ。 クーナさんが例の暗殺者モード(?)を自在に出し入れできると知りました。これも経験者には当たり前なんですかね。それにしても、本当にいいところを持っていくなぁ。 「天神乱漫LUCKY or UNLUCKY!?」。1人目は山吹葵。 ようやく終わりました。先日からも睡魔と戦うのがとてもとても大変で。やけに具体性を欠いた描写が多いこともあって全くもって興味を引かれません。 例えば葵が文化祭の手伝いをしているからと主人公が何をしているのかと聞けば、答えは「あたしなんて雑用だよ」ですし、葵が手料理を作ると言えば作っているシーンはおろか、食べているシーンもありません。ついでにいえば何を食べたかさえも不明です。シナリオ全体に渡ってこんな感じですからねぇ。 主人公に降りかかった天罰の影響でちょっとしたデートであっても不運な出来事の連続。それも何かをしたいと2人が思うほどそうした事態に遭遇しやすいと聞いていたのに、なぜか初Hの時にはすんなりと進行して、なにひとつ発生しなかったり。どうにも描写が頼りになりません。 正直、根性で1周目を終わらせましたが2周目に入る気力はとてもではないですが湧いてきません。 本来メガドライブミニを遊んでいたのを左手の親指の流血が理由で負担のかからないものをプレイしていたので、未だに回復していない現状では他のタイトルを模索しないといけません。すっかりゆずソフト熱は鎮火してしまいましたし。 |