Re: 物流と邪馬台国

投稿者[ 馬頭鬼 ] 発言日時 [6月6日(木)21時58分50秒]

元の発言 [ Re: 物流と邪馬台国 ] お名前 [ ちょっと一服 ] 日付 [ 5月31日(金)22時08分28秒 ]

>> 魏志倭人伝ですか?

其の当りですけど。

>> 冒頭に,「循海岸水行」という表現があるので,
>> この表現が倭人伝に通しで生きているのなら,
>> 投馬国・邪馬台国への水行も「循海岸水行」のことに。

私もそう思いますし、精々海から少々さかのぼった場所にあるのでは?

>> しかし,陸行の対語として,
>> あるいは日本側の水運事情から類推するならば,
>> 河川航行の可能性を推理してもよいことになるでしょう。

其れもありますし、古墳時代を見ていると・・・

>> 個人的には,「循海岸水行」ではないか,
>> という印象です。

>>
>> でも,分からない。(^○^)

ですね。

>> >> ルイス・フロイスみたいに違いの記録の若干でも残っていれば・・・・・・

>>
>> こうした記録に較べると,
>> 倭人伝は食い足りないですよね。

気がつきました。
言ってみれば、フロイスは、スパイなんです。
本人は意識していたかどうかわかりませんが?
バチカンが、大航海時代のCIA的な組織でもあることは、世界史では常識的な事でした。

だは、魏からの使節は、どのような報告をしたのでしょう。
そんな資料は、王朝が滅びるたびに消えてしまうのでしょうか?
例えば、近いところで、明や清の場合報告書などは、消えてしまったのでしょうか?
千年も経てば,残ってないのは当然かもとも思いますが?・・・



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