Re: 馬が出た

投稿者[ 牛頭天王 ] 発言日時 [9月27日(金)21時00分03秒]

元の発言 [ Re: 馬が出た ] お名前 [ 馬頭鬼 ] 日付 [ 9月25日(水)20時17分10秒 ]

>> >> 日本刀は反りのある形からして突くのに最適な形ではありませんよね。
>> >> 突くのが目的なら槍か両刃の剣のような形のものを使ったのではないでしょうか?

>> 手元にあるのが盾だけならそうかもしれません。
>> 馬の頭部というのも有りますけど、
>> 走りながら槍で突くという場合では、馬の頭部というのはあまり問題になりません。
>> しかし、刀の場合は、突く場合大いに違ってきます。

>> 馬だって、首や尾を動かしてバランスを取ってるんですから

すみません。おっしゃっていることがよく解りません。
馬で走りながら刀で突くのに反りがあるとどのように都合がいいのでしょう。

>> 後考えられるのは、貝の殻をむく場合道具はそっているものが多いと言うことでしょう。
>> 鎧も似たような物かもしれません、隙間に突っ込みやすいのかも。

これもよく解りません。

>> >> 馬の突進力は相手を威嚇するのには役立ち、実際突っ込んでこられると陣形が乱されたりするのでそういうことで馬を使う事があっても
>> >> 立ち止まっての戦闘では雑兵に負ける。
>> >> 源平の戦いの頃は馬に乗って一騎打ちしても一方が落馬した後は両方とも馬から下りて戦ったような気がします。

>> 其れは作法ですからね。

作法というより降りて戦った方が有利だからではありませんか。
むしろはじめに馬上で戦う事が作法だったのではないかと思います。
戦いの緒を切るのは騎馬武者の一騎打ちと決まっていた。
「やあやあ、遠からんものは音にも聞け。近くば寄って目にも見よ。我こそは・・・・・なり。」とか名乗りをあげるのも作法だったのでしょう。

馬が実戦で普段に使われていれば日本でも馬用の鎧が発達したでしょうね。
韓国から馬と共に来た馬用の鎧は全く使われることなく消えてしまった。

>> >> 馬の突進力を利用して戦ったのは武田軍ですかね。

>> それに戦う時は、馬を下りて戦っているようです。

つまり、馬の突進力とスピードを生かし攻め込んで相手の陣形を乱し、相手が浮き足立った所を地上で槍と刀で戦ったのでしょう。

>> 流鏑馬をご覧になったことはありますか?
>> 突進してくるのは、すごい迫力です。怖いです。

あいにく目の前では見たことがありません。想像は出来ます。

>> >> しかし、伝承に寄れば織田信長の杭により突進力を阻まれると最強といわれた武田の騎馬軍団も為すすべなく敗れ去った。
>> >> 鉄砲の一斉射撃に驚いて馬の隊列が崩れた為という話もあるようですが、いずれにしろ馬上で普通に戦ったら馬を持たない兵隊に負ける
>> >> と言うことは無いでしょうか。

>> もうひとつお忘れですよ、交通事故と同じです。
>> オートバイに突っかけられて、無事ですみますか?

>> 下手な数なら、突っかければ、それですみですよ。
>> 車にはねられるのでも、馬にはねられ、蹴り殺されるのもそう変わりません。
>> 馬と人間、最低でも300Kg以上のものと、ゆっくりでもぶつかりたいとは思いませんね。

確かに恐怖感はありますが重量があるだけスピードを出していると急な転回が効かないのでよける事は可能です。
立ち止まってしまえばオートバイも馬も足手まといになってしまいます。

>> そういうことでしょう。



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