元の発言 [ Re: 其人寿考 ] お名前 [ 大場嘉門 ] 日付 [ 4月19日(金)12時12分19秒 ]
こんにちは。
>> 「或百年、或八九十年」という寿考(長生きな老人)がいてもおかしくないのは、ある意味「当たり前」だと思います。
>> 無事大人になればその多くが「或百年、或八九十年」まで長生きできたのかというと、それは「弥生の人骨」からみてあり得ないだろうということです。
#全部が全部そうだったとは僕も思っていません。
>> 残っている老人の年齢が、当時の中国の老人並なら、どう見方を変えたって「長寿の国」とは見えんでしょう。
#この当時の中国の老人の平均がいくつかはわかりませんが、それよりも平均が上ならば「長寿だ」と解釈するんと違います?
>> それに、陳寿は始皇帝が徐福に不老長寿の国を捜させたという故事も知っていた。
>> 呉志孫権伝:「長老傳言、秦始皇帝遣方士徐福、將童女数千人入海、求蓬莱神山及仙薬」
#ちょっと話がそれますが
「徐福さんは結局出航してない」
という話を誰かから聞いた記憶があるんですが
本当のところはどうなんやろ?
出航してればいろいろな想像ができて楽しいけど。
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