徒然なる日記
ほとんどがゲームに関するネタです。もしかしたら気のせいかもしれません。


 2008年8月3日(日)    あるす☆まぐな!−ARS:MAGNA−終了
 マクロスF16話。壮大な騙しの回だったのですが、なぜか私はそれに気づきませんでした。サラダではなかったことが原因でしょうか。それとも、バサラの曲が流れることに喜びすぎていたからでしょうか。気付いたのはVF25の整備シーンからですからねぇ。ホント、無印から見ているとは我ながら思えませんわ。せっかくあれほどまでにスタッフが頑張ってくれていたのになぁ。
 なんというかランカ祝福という感じのオープニング。ブルーレイのチラシに新オープニング曲の告知が入っていたのでこれは今回だけの特別バージョンでしょうか。本編の内容もデビューライブのリベンジですし。
 出番のないナナセがデザイナーとして(?)グレイスのそばに。やはり、これはあれでしょうか。ランカが言うことを聞かなくなってきた時の駒ということ?
 ようやくミハイルは例の薬を調べる気になったようで。その結果次第ではこれまで放置していたことを後悔するはめになるんだろうなぁ、きっと。つーか、怪しく思っていたならもっと早く調べようよ。
 ランカの歌で孵化しているように見える卵たち。あの場所は果たしてどこなんでしょう。卵から出てくるところは意図的に伏せられていたようにも見えましたが、やっぱり愛くんみたいなのが出てきたのだろうか。紙飛行機を食い破るシーンはどう見ても象徴的な演出ですよねぇ。本当ならランカが愛くんを飼っているというのは負けというか、あとあと取り返しのつかないという意味合いなのに、ランカの正体(?)が正体だけに正しい行為にもなっているというのはなんとも皮肉です。
 バジュラは受けた攻撃を群れで共有し強くなるという設定を聞いた時には「イレブンソウル」を思い出しました。まぁ、似ているというか脅威を感じやすい設定ですわな。ただ、バジュラの方は見かけが全く変わらないというあたりが色々な都合を感じさせます。正直、見かけが変わった方が恐ろしさを感じやすいとは思いますけど。
 キーとなる紫の石がバジュラの体内で生成される。なんともきな臭さ満点の話ですな。窮地を迎えれば迎えるほど自らの欲望に使おうとするものなのかねぇ、人間は。
 シェリル復活! とはまだいかない様子。果たしてシェリルはどうなってしまうのか。フロンティアはランカ一色だし、銀河の歌姫の存在そのものが抹消されてしまうのか。毎週書いているような気がしますが心配です。
 
 「あるす☆まぐな!−ARS:MAGNA−」。4人目は一条杏。
 腰砕けな理由で滅びの魔女は出現せず。そりゃ同じであるよりはいいですけど、話を変えるつもりがあるならもっと早い段階からお願いしたいところです。変わった話がよりつまらないというのも困りものです。
 相変わらず好きになった理由がわかりません。だから、アレックスに告白するというのも全くに意味不明。しかも、そのわりには主人公に妬かせようとしているあたり、もはや混迷というほかありません。
 今に始まった訳ではありませんがHシーンはいつも唐突です。なんでやねん、とエセ関西人になって突っ込んでしまうほどに。加えてエロくないというか、その流れならエロくなくて当然というあたりも切ないです。
 5人目は円城寺・アレックス・雪尋。
 主人公と全くシンクロしないという意味では杏シナリオと同じ。もし私であったならアレックスに過剰に反応することはありえないと思います。例え同じ年齢であったとしても。そも女子寮同然(というかそのもの)なのだから同室なくらいはアドバンテージになりません。廊下を歩けばいくらでも女子はいるのですから。わざわざ一度男だと思った中性的な相手を選ばなくてもねぇ、という結論に。
 物語はまた似たような感じに回帰。九尾の狐が登場し玉藻先生の正体明かし。Fan Bookに書いてあったとはいえ酷い展開ですなぁ。知らずともちっとも衝撃の事実でないあたりが困りものです。だって全然裏切られた感じがしないし、実際にテキトーな性格そのままに生きているだけだよねぇ、あの人。
 6人目は黒野美子。
 ここまで来るともう疲れているので、かごめかごめあたりの描写もしつこいなぁ、と感じるだけでした。もともと斬新なネタという訳でもないし、物語の動かし方が浅すぎるので効果的なネタであってもこちらの感情が動かないんですよねぇ。
 「あるす☆まぐな!−ARS:MAGNA−」もようやく終了。ゲーム感想は昨日アップしました。最近このパターン多いなぁ。日数に換算するとコンプリートまで時間がかかっているからですが。
 うーん。それにしても、予想を激しく下回る内容でした。開始1時間ではまさかここまで評価が下がるとは思いもしませんでしたわ。どうも以前と比較してスタッフというかライターの向上心が感じられません。本作の出来で「この程度でいいんだろ」的な空気を感じるのは純粋に私の被害妄想ですかね。
 テックジャイアンのインタビューの内容とかすごい騙りに見えますね。読み返すとええーっ、という感じ。なんか最近、雑誌を問わずインタビューを掲載している作品でろくなものを引いていない気がしますよ。

 2008年8月4日(月)    毎日けだものっ!!開始
 コードギアスR2 16話。土の味ってタイトルはなんかそのままの意味だったようなそうでもないような。スザクくんに足蹴にされてるけど下は白石で土っぽくない。
 覚悟を決めて対面してもなお全てを抱え込もうとするルルーシュの姿はやはり痛々しい。仕方がないでは済まないとはいえ苦しいですな。スザクくんがある程度は汲み取ったようですが、詳細はわからないままだし。やはり、ギアスは所持者を孤独にするしかないのか。
 ヴィレッタの身柄で扇さんを脅迫するディートハルト。この展開でそも疑問なのは脅迫でもしなければ扇さんはゼロに従ってはくれないのか、ということ。ディートハルトが先走りすぎただけであれば、結局は扇さんをきっかけに反ゼロの動きが出てきてしまうのだろうか。
 すでに四聖剣の言動はあまりにもあからさま。日本解放の暁には大魔王を倒したあとの勇者のような扱いになりそうな雰囲気。この辺も強引な気がするところで、藤堂たちは腹心なのだからもうちょっと情報を出した方が自然だと思えるだけに。まさかとは思うけどルルーシュはロロやオレンジとの軋轢に全く気が回らないのだろうか。確かに人の心のわからない人間だしなぁ。
 全てはシュナイゼルの策略でスザクくんは裏切りの道化という凄い役回りでした。ナイトオブセブンなんて何の意味もないのだなーとしみじみ思いましたよ。結局、懲りずにルルーシュは裏切られシュナイゼルに動機その他を色々と知られてしまいました。ナナリーを人質にとられたらもう負けのような。
 ところでスザクくんはギアスの件について報告する義務というか、権限があったのだろうか。なんかすげぇ責められてますけど。皇帝との内密の話だしとてもそうは思えないような。でも、話しちゃってるしなぁ。
 シュナイゼルは丁寧な口調ながらも黒さが出てきましたな。さしずめ平和のためならどんなこと(フレイヤの使用とか)でも平然と行う、というあたりでしょうか。
 スザクくんを信じようと思ってはいても策士としてしっかり手を打っておくあたりがさすがです。泣いて撤退しながらもしっかり次に繋がるあたり転んでもただでは起きないということですか。
 出番は少ないからこそ皇帝の笑いが恐ろしい。一見するとゼロとシュナイゼルの対決模様ですが、親父がきつい一撃をかましてくるのでしょうか。
 まだまだ悩むカレンさん。活躍の機会はどんどん減っていますよ。あんまり引っ張っている場合では、とか思っていたら予想外の勧誘。これはあれですか、由緒正しい裏切ったふりという黄金パターンでしょうか。それにしても胸の描写がちょっと変ですな。鎖骨から膨らみまで距離が近すぎ。
 ナナリー救出をロロに任せるというのは非常に危険な気がするのは私だけでしょうか。オレンジくんがしっかり見張ってないと何をしでかすやらわかりませんよ?
 
 「毎日けだものっ!!」。取りあえず3周ほど終了。
 ま、いつものBISHOPだな、というのが今のところの率直な感想です。ここは本当にブランド買いというほど購入していると同じパターンに眩暈がしてきそうになります。凌辱だろうがラブえろだろうがHシーンでヒロインが薬でもキメたように喜ぶようになるのは変わりません。
 目新しいポイントとしてはSDカットが大幅に増えたことでしょうか。原画家は違うようですがなかなか頑張りが感じられます。少しでも楽しそうな雰囲気を出そうと努力している点は買いたいです。多少、上滑りしているとしても。

 2008年8月11日(月)    KISS×500 KISS権、発動
 昨日のことになりますが、どうにかこうにか「毎日けだものっ!! らぶえろ☆ももいろ☆すくーるらいふ♪」のゲーム感想をアップしました。なんというか日記に書くネタに困るゲームでしたね。周ごとの差も少ないし、ヒロインも取り立てて書くほどの内容もないし。BISHOP慣れした人ほど感じることも少ないでしょうね。まぁ、それでも「すくーるヘブン」をプレイしていなければなんとか。
 
 マクロスF18話。のっけからシェリル死刑宣告。なまじグレイスが野望の全てを語っていないだけに、より酷い仕打ちになっていますな。
 超長距離フォールドに備えて商業活動が停止。ってそれじゃあランカも活動できないのでは。まぁ、どうせお閉鎖空間だしリピート再生しておけばいいのか?
 オズマの語りが気になります。助かりはしましたが本作品中ではパイロットとしてリタイアということなんでしょうか。もしそうなると機体はどうなるのでしょう。やはり、無印同様に引き継ぐのかそれとも。どちらにせよ、この点に関しては2クールというのはちと短いですな。作品内の期間も短いので後継問題は時期尚早の感が否めません。
 投げ売りされているシェリルのディスク。表現したいことはわかるのですが、それよりもフロンティア市民の飽きやすさの方が怖いです。人気アーティストは常にひとりだけなのでしょうか。ひょっとしたらバサラの曲もオズマ以外にはほとんど聞く人もいないとか?
 やはりブレラはランカの兄のようですが、ハーモニカにしか注視しないということはひょっとして顔はかなり違っていたりするのでしょうか。
 戦闘シーンは相変わらず使い回しが多くスケジュールはそんなにヤバいのだろうかと心配になります。反転まで持ち出してきたからなぁ。かなり深刻に見えますよ。
 バジュラの大量虐殺で苦しむランカ。やはり、同族殺し的な意味合いなのか。まさかお腹の光が卵とは思いたくないですが。
 どうしてか兄弟子をアルトと見間違えるシェリル。ガン無視の人々は果たしてシェリルとわかってそうしているのか、それとも気付かないからなのか。アルトの実家に拾われたことが逆転の布石になるのか。
 
 コードギアスR2 18話。サザーランドジークって廃物利用チックなところが08小隊のアレのようです。まぁ、でもオレンジくんといえばサザーランドかな。
 優先事項第3位がカレンなら第2位はなんでしょう。第1位はもちろんナナリーでしょうが。
 余剰戦力が玉城しかいないと知った時の扇さんの顔が最高です。たぶんそうだろうと思っていましたがやっぱりみそっかすだったんだなぁ。初めて不憫に思えましたよ。
 あまりにも強すぎる新型紅蓮。予想通りナイトオブテン様はあっさりとお亡くなりに。親衛隊(?)の娘さんたちも1カットだけ出たのが死亡間際ってのがまた切ない。しかも2人だけ。このための先週最後のSDカットだったのですな。
 ランスロットでも全く歯が立たずズタボロにやられていく。スザクくんが命を、後悔することを諦めるぐらいに。そりゃ、ロイドさんも逃げろと言うはずですよ。これで60%未満というのだから末恐ろしい。明らかにモビルスーツよりも強くなってます。νガンダムより強そう。ここまで正直、長かったです。ようやく溜飲が下がった感じですわ。
 ルルーシュのギアスによりフレイヤの引き金を引いてしまうスザクくん。また、この瞬間のシュナイゼルの笑顔がとてつもなく黒い。始めから全て折り込み済みだったのでしょう。スザクくんが使わずに勝てば問題なし。例え負けてもフレイヤを撃つからやっぱり問題なし。つまり、スザクくんもナナリーも半分以上は最初から見捨てるつもりだったのではあるまいか。ニーナのようなヤバい人間を飼っていたのも結局は大量破壊兵器を生みだせる芽があったからなのではないか。なんか奇麗事を言っていましたが。
 まさかナナリーは本当に死んでしまったのでしょうか。あの輸送機に乗っていなかったとしても建物が丸ごとなくなってしまっているしなぁ。シャルル関連で何かがなければ助かりようもなさそうですが。取りあえず言っておくとナナリーのいないコードギアスにどれほど価値があるのか疑問です。真面目な意味でもスザクとルルーシュにとって最後に残った、けして犠牲にしてはならない人なのですが……。もう後は野となれ山となれ、デスヨ。
 すんげぇ空気の読めてないロロが笑えます。すっかりラインハルト状態のルルーシュになんてセリフを。例え露見せずにナナリーを始末できたとしても自分が幸せになれると思い込んでいる脳がすごすぎる。人の心がまるでわからないという意味では確かにこの2人は兄弟ですよね。
 さて裏切りとは果たして何を指すのでしょう。誰が誰を? この作品は自覚、無自覚を問わず裏切っている人が多すぎるからなぁ。
 
 「KISS×500 KISS権、発動」。「毎日けだものっ!!」のゲーム感想を2、3日さぼっている間になんとな〜くプレイしていたらもう終わってしまいました。ボリュームがそれほどもないということもありますが、各ルートで似通った、しかも意味のない文章を飛ばしていたという事情もあります。
 まぁ、真面目にプレイするなら基本、疲れるゲームです。主人公が何を言っているのかわからないことが度々ですので。主人公や島の住人にとってはしごく当たり前の価値観や事情を、ちっともプレイヤーに教えてくれないまま物語を進めてしまうので無理に理解しようとすれば神経がすり減ってしまいます。
 取りあえず登場人物が何か断定調で言ったならば一切の裏打ちがなくとも「ふ〜ん。そうなんだ」と素直に思うことが肝要です。でないと(短気な人は特に)ついていくことさえできないでしょう。
 楽しむ秘訣は常識を捨てること。それができないと色々な意味でちょっとどころではなく厳しくなると思います。
 フェチ的な要素は思ったほどではありませんでした。タイトルなどによる示唆がなくとも際立った違和感を感じる、というようなことにはなりにくいと思います。その程度の描写なのでここに期待しすぎるのは止めた方が賢明かと。ただ、書き添えておくとあくまでもシリーズ初体験者の感想です。
 本作は色々な意味でテキストが強烈です。ここまでクセのある文体にはなかなかお目にかかれないと思います。ちなみに主人公と同じ島で生まれたヒロイン陣には決めゼリフがあります。
 「何してくれちゃってんのよぉぉぉ!!」
 というのがそれ。細かいセリフは分かれますが、異なる3人のヒロインからこの言葉を頂く度にとってもやるせなくなります。3人合わせて50回以上は聞かされるような気がします。なんでみんな性格も違うはずなのにそんなに激しやすいのよ、と。あと主人公を含めて感嘆符と疑問符を使いすぎ。昔のマガジンなみです。

 2008年8月16日(土)    霞外籠逗留記開始
 すでに幾日前か忘れましたが「KISS×500 KISS権、発動」のゲーム感想をアップしました。思いがけず早く書けましたが、それというのも内容の方があっさりしていたからな訳で。正直、様々な意味で5作目の作品とは思えませんでした。まぁ、原画さえ違えばこのシリーズに私がつき合うことはもうないでしょう。
 
 「霞外籠逗留記」。令嬢シナリオ、バッドエンドを見たくらいまで。
 ライアーソフトの別ブランドに相応しいクセの強い作品となっております。
 描き込まれた美しくも幻想的な背景、単体で売りになりそうなBGM、雰囲気を伝えるSE、重厚なテキスト、全ての要素が主人公の逗留する旅籠の空気を生みだしています。プレイを始めてすぐにこの作品の作り込みを肌で実感するでしょう。まぁ、引き込まれるというよりは感心するといった方が正確なのですが。
 実際には色々と難しいところもあります。誤解を恐れずに言うならば社会人には向いていません、このゲーム。仕事に疲れて帰宅してから始めると、このゲームのライトノベルではけしてありえない文体は読むのも時間がかかり程なく眠くなってきます。特に作品の方向性もいまひとつわからない序盤ではかなりの睡眠導入剤となりかねません。ま、本作に限らず文体が難解な作品というものは平易な作品よりも物語が面白いことが宿命づけられていると言っても過言でないでしょう。もちろん、起承転結のバランスも重要です。
 で、この作品はどうかと言うと、あくまで個人的な感想ではありますがちょっと後を引く魅力に弱いかな、と。世界観は良いのですがそこで動く物語が疲れた体に睡魔を寄せつけないレベルとはちょっと言い難いように思います。我ながらちょっと贅沢かもしれませんが睡眠は面倒と並ぶ王様なので仕方ありません。最近、疲れ気味なのでちょっと他の作品に浮気してしまうかも。
 
 オーガストが「夜明け前より瑠璃色な−Moonlight Cradle−」を発表。最初はPS2版の逆移植版かと思いましたが、どうやらPS2版の内容を踏まえたファンディスクのようです。新キャラにもHシーンがあるようですが、声優とかどうなんでしょうね。なんか久しぶりに見ると翠が別人に見えました。こんな顔でしたっけ?

 2008年8月18日(月)    浮気どころか……
 マクロスF19話。パレードで賑わうフロンティア。今さらではありますが市民の皆さんはギャラクシーのことなんてもうとっくに記憶の彼方っぽいですな。
 今週は遂に人物まで使い回しカットがあちこちに。新規カットには気合を感じる分だけ落差がありますね。
 オズマはなんだかとっても元気そう。この分だとバルキリーにも問題なく搭乗してくれそうです。
 実家に戻ったアルト。二度と跨がないと誓ったはずなのに。それだけシェリルが心配と考えていいのでしょうか。やりとりから考えるにアルトはシェリルの開拓精神に得難いものを感じているのでしょうね。自分の実情が実情だから。で、家に戻ったというのに結局、父親とは会わず終い。うーん、このあたりはどうするつもりなのかしら。
 どう見てもランカは勘違いをしているように見えます。アルトに聞かせたいからと言っていますが、その思いはアルトと出会う前からあったのではないでしょうか。それとコンサートが終わったランカが迷わずアルトのもとに行けるところは突っ込んではいかんのでしょうね。
 ここまでの流れから考えるにやっぱりアルトは鈍いというよりも恋というものをしていないように見えます。かつてのランカがそうであったように。
 
 コードギアスR2 19話。すげぇ寝言をほざいているニーナさんに唖然。あんだけ撃て撃て言っていたのはなんだったのか。まさかゼロ憎さのあまりフレイヤを使ってもゼロしか死なないとでも思っていたのでしょうか。机上の空論ってやつでももうちょっとまともな予想ができそうな気がしますけど。
 朝比奈の証言ビデオを追想する藤堂。まぁ、事実かもしれませんけど、それにしたって一方的な言い分に見えますね。証言者は確証なく疑っている訳ですし。
 予想をはるかに超える凄絶な裏切り劇。まるで真打ちとばかりに登場してきた扇さんは自分が何を言っているのかわかっていないですね。ただの会見のはずがいつの間にかほとんど降伏調印になっているということに。シュナイゼルによって誘導されていることに全く気付いていません。
 停戦しての会見になったのならフレイヤの使用に対して抗議するのが最低限の姿勢でしょう。まるでフレイヤの使用はゼロの責任とばかり(そりゃまあ、違うとも言い切れないけどそういう話にはなっていない)の論調にすすんで頷いているあたり、どれだけ平静でないかわかります。
 一軍の将が兵を駒としてみるのも半分以上は当然でしょう。そうでなければ軍を率いるなんて不可能だし、ひとりひとりに感情移入していたら戦いが始まった瞬間に将として役に立たなくなってしまいますよ。むしろ、扇さんたちの言い分は下級兵が聞いたら「はぁ?」ってなものでしょう。実際問題、シュナイゼルだってゼロと同じなんですから。
 条件として日本を返せと迫る扇さん。コーネリアのセリフが状況を良く表しています。黒の騎士団側は誰も気付いていないようですが。トップを売り払って自分だけ得をしようという姿勢そのものなんですが、そんなことしてどんな意味があるのか。合集国連合はバラバラになってしまうのでは。仮にブリタニアが日本を返してくれたとしても再侵攻しない保証なんてどこにもないというのに。
 そもそも騙されていたにせよ違うにせよ、黒の騎士団はゼロという神輿を担いでしまった、その事実は変わらない。神輿を投げ捨てたからといってブリタニアが許してくれるものだろうか。答えは限りなくNOのような気がしますけど。
 カレンのお兄さん話はまたしてもお流れ。これ、本当にやる気があるのかなぁ。もしかして最後まで思わせぶりなだけなのかしら。
 ただひとりだけ残った大切な存在であるカレンに対する思いやりがルルーシュの成長を雄弁に語っています。かつてのルルーシュであればエレベーターの会話そのものが発生しえないでしょう。もちろん、その後なんてとてもとても。人間的にはスザクくんよりよほど成長しているのにねぇ。
 ギアスにかかっていると疑い、あわやカレンまで撃ち殺そうとする黒の騎士団。どんだけヒステリー状態にあるかを示す端的なシーンですな。自分たちが操られていたならこんな大々的に裏切れるはずがないという論理的矛盾にも当然のように気づきません。ところで蜃気楼が助けなければゼロは銃殺になっていたんですがそれでいいのでしょうか。シュナイゼルとしては望むところな気もしますが。
 ロロ獅子奮迅。V.V.のセリフはこの時のためにあったのですな。現実を受け入れられない姿勢こそがルルーシュを救うというあたりが切ない。結局、こうなることでしかロロは幸せになれなかったのでしょうか。成長してしまったがゆえのルルーシュの言葉が悲しいです。
 気が触れたように笑いだすスザクくん。どう見ても壊れてしまったようにしか見えませんが大丈夫なんでしょうか。ゼロを殺して自分も死ぬしかないとかそんな心境とか?
 予告の映像は思わせぶりなものが多いです。扇さんはジェレミアのセリフに思い知らされたりするのでしょうか。まぁ、裏切り者は誰しもそれに相応しい報いを受けることになるでしょう。神楽耶の反応も気になるところです。
 
 「霞外籠逗留記」。令嬢エンド。
 んー。悪くはないけど良くもなく。というのが正直な感想。読み応えはあれどもどうも物語はいまひとつ盛り上がりが足りないように思います。それと主人公の記憶喪失がねぇ。思い出すことが重要でない上に、そうである理由が旅籠に滞在する大義名分に過ぎないというあたりがどうもがっかりです。それと最後までヒロインの名前、知らないままなんですけど。いいのか、それで。
 2周目に入って琵琶法師とのHシーンへの導入部があまりに酷くモチベーションがぐんぐん下がる。期せずして人様のHを覗いて興奮したからやってみよう、ってなんですかそれは。しかも、それをわざわざ(?)小難しい文体で読まされるというあたりがまた。
 
 そういえば正月に新調したパソコンにお気に入り系の作品を何もインストールしていないなぁ、とか脈絡もなく呟いて「とらいあんぐるハート1・2・3DVD EDITION」をいきなりインストール。もちろん、「霞外籠逗留記」は終了した状態で。インストールが終われば流れるように「1」を起動。鷹城唯子シナリオに突入しました。
 当然ですが2008年の今プレイすれば厳しい点は多々あります。ただ、私は「2」発売当時に「2」→「1」とプレイしたせいかどうも欠点群に寛容です。まぁ、それでも「ああだったらなぁ、こうだったらなぁ」とか思いながら進めたりしてますが。
 
1、雰囲気重視の作品ですからやはり背景が実写を加工したものというのは寂しい
2、マップ移動でヒロインと会った時にかなりの確率で〜のような話をした、というのも誉められるポイントではありません
3、個性豊かな演技構成ができているだけにパートボイスはいかにももったいない
4、Hシーンの演技が拙い
 
 パッと思いつくのはこのあたりでしょうか。他にも細かい点は多いし減点方式なら何点になることか、という有り様ですが、この作品全体が生みだす雰囲気が好きなんですなぁ。音楽とか拙ささえ武器になっているあたりが特殊だと思います。主題歌やタイトル曲とかね。
 リニューアルして欲しいなぁ、とか思いますけど声優がほとんど同じ人を用意できないからなぁ。用意できても演技が変わってしまっている可能性が大とあってはね。やはり夢見るだけにしておくのがいいですな。
 浮気どころかすっかり本気になっている私がいましたよ。いつか「霞外籠逗留記」に帰れる日が来るのでしょうか。つーか、その必要があるのかな。

 2008年8月23日(土)    すっかりとらハDVD EDITION三昧
 マクロスF20話。うーん。あれだけの勢いでやって来たというのにあっさりとヘタレてしまうランカがちょっとねぇ。まさかシェリルがアルトのことを好きと知らないはずはないでしょうし、あれを見ただけで自分の負けと思い込むのも早とちりすぎるように思います。正直、今回の全般に言えるのだけれどシナリオ重視でキャラの動きが若干おかしくなっているような気がしますよ。
 大統領はすごいフェイントでした。冒頭のシーンで死なないのは予想通りだったのですが、まさか今週でもう1回、殺され直してしまうとはねぇ。
 どう見ても空気が読めていないように見えるクラン。恋は命懸け。まさに言霊のように呪いのようにミハイルに襲いかかったのでした。あんなやりとりさえしなければねぇ、とモニターの前の私たちは思わざるを得ません。マックスとミリアのコンビは無敵だったのになぁ。やはり攻略が必要でしたか。初手からデレていたのがいけなかったのかもしれません。
 絶望の歌姫として大復活するシェリル。ようやく自分に素直になってくれてホッとしました。しかし、ここで選択するのが「ダイヤモンド・クレバス」というあたりがまた。や、歌詞的にちょっとヤバいものを引き寄せそうに思えてならないんですが。
 
 「とらいあんぐるハート2」。神咲薫シナリオ。
 もう何度目のインストールか覚えてもいませんが、ここまで来るとプレイするシナリオは限られています。具体的には本シナリオの他は仁村知佳、槇村愛、椎名ゆうひ、十六夜、千堂瞳、井上ななかシナリオあたり。稀に岡本みなみシナリオというところでしょうか。年少組は残りの人生でプレイすることはないと思います。つーか、初回プレイの時もよくプレイしたよ、私。
 閑話休題。
 やはり薫シナリオは自分の好みであるなぁ、としみじみ確認。鹿児島弁の出来がどうなのかは知りませんけど、いえだからこそですかね、薫の口調がいい感じです。まぁ、関西弁なんかもそうですが地元生まれでもない限り完全再現は難しいですしね。
 退魔の仕事に行く前の会話とか雰囲気が出ていてお気に入りです。文章量は多くないのに自然な会話回しで設定解説やこれがさざなみ寮の普段の暮らしであることを教えてくれます。このさじ加減は狙ってもなかなかできるものではなくて、恐らく都築真紀氏もほとんどは天然でこのような文章を紡いでいるのではないかな、と。
 ところでマップ移動の時、右クリックで1階と2階が切り替わることに今回のプレイで初めて気づきました。我ながら遅すぎです。でも、これ便利だわー。1階と2階を切り替えるアイコンはけっこう小さいですからね。確認もしやすいです。
 仁村真雪シナリオ。
 上に書いたようにプレイしたのは久々です。つーか、初プレイ以来かも。
 やはりというかなんというか真雪さんは恋人よりも酒飲み友達の方がいいなぁ、と思いを新たにしました。尊敬したくなるタイプだからこそデレるようなところをあまり見たくないと言いますか。久しぶりにプレイしたのもひとえに知佳の勇姿をより引き立てるためですからねぇ(ひでぇ)。でも、混浴して飲んだくれる数シーンは好きですね。他のヒロイン相手にはちょっとできないことですから。やたらと似合ってる点もよし。
 もったいない点はやはりラストの実家から知佳を連れ出すシーンですか。設定ではまだやさぐれているはずなのにやたらと無邪気な声を出すのが違和感ありすぎです。Hシーンの拙さは時代というものを考えて不問としますけど(薫シナリオなんてHシーンだけオフにしてました)これはちょっと頂けませんわ。
 
 BD版コードギアスR2 1巻を購入。
 DVD版と並んで販売されているとその値段差に未だに眩暈がしそうになります。やっぱ高すぎでしょう。2巻からは7350円て。いたいけなオタクから金をむしりとるのもちょっとは加減してくださいな。働いていてもきついよ。まして「マクロスF」もあるしなぁ。残り7ヶ月はちょっとハードですわ。エロゲーの購入本数にも影響するかも。
 なんかところどころに見たことないカットがあるなぁ、勘違いかしらと思ったらやっぱり放送分とは少し違うそうで(オーディコメンタリーってBD版から初めて見る(聞く)ようにしました)。これ2話以降のネタバレ全開なんですね。放送分を見ずに発売に合わせて見る人は要注意です。まぁ、それぐらいでないとコメンタリーの意味がないんでしょうけど。学園編からの出だしはやらざるを得なかったというのは興味深いですね。
 初回特典がちょっと困ります。パッケージに入らずに外でビニールで同梱という形なんで。利便性を考えると素直に別々に保管した方がいいかも。ビニールが破けてしまっても厄介ですし。
 もし1巻の発売が先月か先々月であったなら発売日の購入はスルーしていたかもしれません。ここしばらくの展開が良いことが買うための原動力になりました。願わくば最後までそれが続きますように。

 2008年8月25日(月)    最近はなんだかアニメ感想サイトのようだ
 コードギアスR2 20話。まだ甘えているニーナさんが笑えます。きっとスザクくんに「そんなことないよ」的なセリフを言って欲しかったのでしょうね。あまりに見え透いています。普段のスザクくんであればともかく、バーサク状態の今では到底、無理な話。
 アーニャの正体はマリアンヌでした。以前に二度ばかりC.C.が独り言のように喋っていた相手はやはりマリアンヌだったのですな。今回も出ていたC.C.の部屋みたいなのがキーなんでしょうかね。 サラッと語っていて危うく聞き逃してしまうところでしたがマリアンヌのギアスとは果たして。発現する能力は生き方に関係があるようですが……。
 今回の言動を見てもディートハルトが裏切るのはやっぱり変ですよねぇ。彼はゼロを神という記号にしようとしていたわけだから代役もいないのにそれを放り出すはずがないように思えます。目的そのものが消失してしまう訳ですから。シュナイゼルが上だと思ったのなら黒の騎士団に残る理由がありません。ところで終盤に怪我をしていたのはどうしてでしょう。
 ゼロの死を発表する黒の騎士団。しかし、戦闘が終わった時点で無傷だったのだからジェレミアが本気で信じるとは思えません。追求が弱いのも逆にそれを裏付けているように思えます。それで前回から別行動をとって何をしているのでしょう。まだナナリーを探しているの?
 扇さんはカレンに指摘されてなお自分たちがゼロと同じことをしていると気付いていないご様子。あまつさえゼロの生死すら(味方を含めて)偽るのですからもう完全に同じです。しかも、その理由は自分たちの保身ですよ。
 ビリヤードで和やかムードから一転、恐ろしい流れに。久しぶりにロイドさんに同情したくなりましたよ。僕を巻き込まないで欲しいんだけど、とか思っているに違いないです。旗色を鮮明にしないとあの部屋から出してもらえそうにないけど簡単に出せるものでもないという。科学者ならお金を出してくれる方なんですが……。
 この一幕は各自の精神性が出ていて面白かったです。セシルさんは優しい口調だけどスザクくんを軽蔑しているし、ロイドさんですらその考えの帰結に呆れている。ジノはまさに肩書に相応しい振舞いだけど、スザクくんは徹頭徹尾ナイト・オブ・ラウンズではない行動を見せる。シュナイゼルはいつも相手に反論できないよう事実の一面だけをさも正論のように吐く。
 それにしてもフレイヤを撃ったのが大きな功績というのはどういうことなんでしょうか。大失態のように思えてならないのですが。あれでゼロを始末したということにしたとか? 黒の騎士団と休戦しただけでは領土消失、国民消失、王族&総督殺害と帳尻が合わないように思えますが。
 神楽耶の有事に際しての言葉には胸を打たれるものがあります。震える声の演技がなんとも見事です。セリフの内容とサッパリ合っていないあたりがまた切なさを誘います。ゼロの素顔を知らずにこれなのだからやはりすごい人であるよなぁ。でも、今後どうなるのかしら。
 ナイト・オブ・ラウンズは生身の格闘能力も求められているんですかね。スザクくんが命の危機を感じるほどってビスマルクはどんな達人レベルですか。しかしそれよりも気になるのは左目から漏れる赤い光。もしかしてギアスなのか。ひょっとしてルルーシュのように力が強くなりすぎて封印しているとか?
 規範なき力はただの暴力。今のスザクくんには痛すぎる正鵠です。でも、背負った十字架が重すぎて戻れないって感じでしょうか。
 なんとも見事な閃光のマリアンヌ。確かにあれでアーニャを疑える人物はいないでしょう。どのみち灰色ではビスマルクは撃つ訳にもいかないしね。さて、「彼」とはどちらを指しているのでしょう。意表をついてスザクくんってことはないですよね。
 皇帝への攻撃に対しゼロの生存を確信する神楽耶と星刻。や、この2人にもルルーシュとギアスのことを黙っているって扇さんたちは馬鹿ではなかろうか。見抜かれると思ったんですかねぇ。自分たちの行動が正当なものであると考えているなら、むしろ積極的に言うはずなんですけど……。神楽耶と星刻はギアスにかかった人間リストには載っていなかったように思いますからギアス疑惑が理由ってこともないでしょうし。
 残りは5話でしょうか。なんとなく今の裏切り関連の流れは有耶無耶になってしまいそうな気がします。
 
 テックジャイアン10月号。
 「夜明け前より瑠璃色な−Moonlight Cradle」。どうやらPS2版を同梱したものとそうでないものの2種類が発売されるようです。オーガストのシナリオという言葉から考えると単体版で十分かなぁ。エステルや翠はよーわかりませんけど。まぁ、値段次第ですかね、やっぱり。そーいや翠はPS2版ではデザインが違っていたそうで。そりゃ、イメージが違うはずですわ。
 「君が呼ぶ、メギドの丘で」。ようやく最初の具体的な発売予定が出たようです。ポリゴンで気合いが入っているようですが、立ちCGも全てポリゴンということで正直、がっかりです。「ティアーズ・トゥ・ティアラ花冠の大地」なんかもそうですが、ポリゴンキャラとしてならそれほど悪くはないのです。が、悲しいかなリーフのCGはとてもとても美しく、比較しては勝負になりません。少々動いたところで絶対的な美麗さの前には些細なことです。

 2008年8月30日(土)    水平線まで何マイル?−Deep Blue Sky&Pure White Wings−開始
 今週のお買い物は表題作の他に「どっぷり中出し学園戦争」、「てとてトライオン!」、「ふりフリ」の計4本。「さくらんぼシュトラッセ」は見送りました。
 
 「水平線まで何マイル?−Deep Blue Sky&Pure White Wings−」。まだ始まってからそんなに進んでおらず。
 感触は今のところ悪くありません。というよりなかなか良いです。ウインドウサイズでも横長であるあたりからちょっと違うかなぁ、という雰囲気が出ています。ワイドモニターでも変わらずに美しいCGは必見。
 主人公はたまに属性がどうとか言い出す変わり者ですが、どうもこれはプレイヤーの感想を代弁しているようで、普段はわりかしまともです。天然でヒロインのいいところを引き出せるあたり得難い才能があります。
 演出の方もそれに沿うように初登場時などクローズアップという表現が相応しく、気合の入りようが感じられます。その後も主人公の熱意に応じて演出が反応するようで見ていて楽しいです。プール掃除のシーンとか思わず震えましたよ。基本的に立ちCGしかないのに大層エロく感じるという。
 画面を左右に二分割して左を立ちCG、右を半透明にしてテキスト表示というのもなかなか変わっています。特に右下に立ちCGキャラと会話中のキャラをフェイスウインドウのように表示するセンスが独特です。文章にするとアレですが見た目は意外と気になりません。なんかツッコミっぽいイメージがあるからですかね。
 テキストに感じる難は主人公のセリフ。「」できちんと括られている時もあれば完全に地の文であることも頻繁に見受けられます。最初はいわゆるサトラレ状態なのかと思いましたが(エロゲーではたまにありますよね)、完全にQ&A状態の会話でもこれが起こるのでどうも違うようです。この曖昧さに何の意味があるのでしょう。
 ヒロイン陣は軒並み魅力的、というかヒロイン全員に不満を感じない作品って久しぶりかも。それほど変わったヒロインはいないんですが、しっかりキャラが立っているので他愛ないやりとりが楽しいです。豊富な立ちCGのカットもそれを強力に支援してます。特に湖景ちゃんと陽向先輩の白目が可愛いです。
 男性陣もヒロインに負けていません。ちょっと皮肉屋のメガネくんは狂言回しにも使えるナイスガイですし、主人公たちを導く教官はブリタニア皇帝が声優です。というか新しいネタで例えてみましたが実際はコーチと呼んだ方がしっくりきますよ? サングラスが似合いすぎです。主人公は教官にエア・リーディング(C)「AURA〜魔竜院光牙最後の戦い〜」能力を鍛えるトレーニングメニューを組んでもらった方がいいと思います。
 なんか修正ファイルが出ているんですけど、何の説明もないのがちょっと怖いです。更新履歴にも何も書いてないし。うーん、取りあえず困らない限りは適用しないでおこうかな。これがゲームの行方を含めて立ち込める暗雲とならないことを祈ります。

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