アギト41話。今週は久しぶりに主人公のナイスな言動が炸裂していました。
氷川さんに向かって「葦原さんとは最近いい感じ」とのたまいます。その発言に明らかにショックを受ける氷川さん。テレビの前のやおい女子は大喜びでしょうか、それとも氷川さんの心変わりを許せないでしょうか?
主人公はさらに暴走。木野さんを説得してアギトの会を作ろうなどと言い放ちます。その際、アギトではない氷川さんに対する心配りも忘れません。「氷川さんも補欠にしてあげますから」と。ナイスフォロー! すっかり氷川さんはへこんでしまいましたとさ。このぶんだといつかは馬鹿おんなに頼みかねません。僕をアギトに負けないカラダにしてください、とか。つーかそれは私の妄想デスカ?
サーカスのファンディスク第二弾、「アルキメデスのわすれもの」がなにか暴走しているような気がします。「水夏」とは限りなく離れてきているというか、素直に別企画ではイカンのかというコンテンツばかりのような……。
すたじおみりすの「月陽炎」のファンディスクが発売決定。しかも、有馬鈴香のもう一つのストーリー(他に探偵見習いさんもいたり)と聞いては買わない訳にはいきません。お値段も2500円とリーズナブル。
プレイするのに「月陽炎」本体が必要というのは最近では珍しい仕様ですな。気になる発売は来年春とのこと。それまでにサントラも出して欲しいなぁ。
ライアーソフトの新作「腐り姫」の連載小説「全裸刑事」がスタート。挿絵は個人的に好きな「ぶるまー2000」原画の桜瑞氏。それはいいんですけど、この内容は謳っているゲームの情報とずいぶん違うような。なんか馬鹿っぽいんですけど。暗いゲームなのでは?
創美研究所がファンディスクを発売。「神父のお仕事」、「ぱちもそ」、「コズミックマン」に関するコンテンツが収録予定。なんかここがファンディスクってメーカーイメージに合わないなぁ。にしても最近は猫も杓子もファンディスクですな。
ZEROの「はじめてのおるすばん」はヤバ過ぎます。自分を慕う隣家の双子の胸ぺったんこな少女になんでもやりたい放題! 値段も5800円と安いし、売れそうカナ。「幼い体を開発し放題です」。「秋桜の空に」の名セリフが甦るかのよう。
TYPE−MOONのホームページで「月姫」人気投票第3回の結果がアップされてました。その結果はなんとも驚くべきもの。
なんと琥珀さんが第3位にスーパーランクアップ! 正直、信じられませんでしたが幻覚ではありません。現実です。第2回の雪辱を果たすどころか、永遠に無理とか言われた三強の一角に食い込むとは! ああ、今日まで琥珀さんについてきて良かった。
さっちんは第7位。レンのせいでワンランクダウン。これは明らかに「歌月十夜」のせいですね。むしろないに等しい出番でよくぞ瀬尾晶に買ったと誉めるべきでしょう。頑張れさっちん、専用シナリオがなくたって応援してるさ。
あ、ちなみにインドな方は第6位でした。帰るべきトコロに帰ったと私は解釈しています(戻るどころか1コ落ちてますけどね)。
マロンが個人ホームページの登録を募集していたので申し込みました。「ゲーム購入への道」が更新停滞中なのでその対策の一環としてカナ。読まれないことには意味がないんだぞっっっっっっ。いえその、わかる方だけで結構ですので。
「雪語り」。もう終わりました。早過ぎです、このゲーム。メッセージスキップを活用すると1時間で終わります。ちょっと短過ぎでしょう。どう考えても。おまけにこれでシナリオライターは二人だというのですから。
メインヒロインがゲームを始めて三分の一を越えるまで登場しないというのはどうかと思います。スキーに行く前のパートが全く意味がない訳ですから。選択肢によっては少しは思い出すとかすればまだしもねぇ。
恋人同士になる過程も弱いというか、はっきりと描写不足。「それから色々な話をした」、というような文章が多い(各ヒロイン2回ずつくらい)ことからもそれが窺えます。
参考までにとあるキャラのHシーン前の様子を紹介します(念のため伏せ字にしますが特に問題ないと思います)。
汗くさい主人公のハンカチを渡されて喜ぶヒロイン。ここまで主人公がヒロインを意識する様子はほとんどなし。
→「そんな明日香を、とてもいとおしく感じた」(本文のまま)
→「明日香の全てが欲しくなった」(同上)
なんでやねん!! 思わずモニターに向かってマッハで突っ込んでいましたよ。ていうか、この唐突にして変さ加減はBeFのゲームに通じるものがあるような(汗)。
久しぶりに日記の長文記録を更新したように思います。
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