A Tour Desk of



Reports


あくびさんのリポート('00 Apr)
「テキーラ好きの人〜!」

 2月にCANCUNへ行って来ましたが、今だ興奮冷め遣らず、写真やビデオをみて思い出に 浸ってます(笑) 今から行く方たち、うらやましい〜!! 楽しんできてくださいね。 今日はそんなみなさんに新しいお土産のおすすめ。ちょっとしたテキーラ情報を。

 テキーラにはBANDERAといってテキーラ、トマトジュースみたいなの、レモンジュースをそれぞれショットグラスに入れて、口の中で自分でミックスする飲み方(Bandera は国旗と言う意味。色がメキシコの国旗みたいでしょ)や、マルガリータなどたくさんありますが、メキシコ人にもっともポピュラーな飲み方は frescaやSqualtと言った炭 酸グレープフルーツジュースと割って、お好みでライムや塩を入れる飲み方。これ、パーティーやバー、ディスコに行っても最も一般的な飲み物なんです。

   友だち同士がワイワイ集まって1本(時には2本以上)のテキーラを囲んで飲んでます。 そんなメキシコ一般市民の飲み方を手軽に挑戦できるのが、スーパーなどで売ってる 「fresquilla」なる缶に入った飲み物。(たしかMIXUPっていうのもあった) frescaとtequilaを一緒にしたいとも簡単なネーミングだけど、テキーラもけっこう入ってて飲み応えあり。言ってみたら日本の缶チューハイのメキシコ版かな?1缶7ペソくらいで売っててすごく安いし、メキシコっぽいので笑えるお土産にどうで しょう。友だちなんかにあげるとウケルと思いますよ。ちょっと変わったメキシコ土産、いかがですか?ちなみにわたしも家で自分でfrescaなんかと割って作るよりもあの缶の飲み物の方が 好きなのでけっこう買って飲んでます。 それでは、あくびでした(^-^)
リエさんのリポート('00 Mar)
Lostbaggage

 一応、新婚旅行だったのですが、初日からちょっとショックでした。まず、カンクンの空港で、Lostbaggage。それは、仕方ないと思うのです。運良く我々のスーツケースは届いてました。同じツアーの方たちは全員届いていませんでした。
 その時のガイドの人の対応です。 我々1組を空港の外に置き去りにしてそのまま奥に引っ込んでしまいました。殆ど説明 も無く。 20,30分後、ガイド自身がパニックのまま、バスに連れて行かれ、そのまま約2時間余り。見るに見かねた、バスの運転手さんが空港職員に掛け合ってくれたものの、音沙汰無し 。何とか、その後中に入れてもらいガイドの所に何とかしてもらおうとしていったものの、言える雰囲気ではなく、そのままでした。
   その後、15分くらいで終わりましたが、我々は全くの無視。『お待たせしました』の一言すらありませんでした。 ホテルについたのは夜中の2時前。他のツアーで来た人は1泊分無駄にしたかたもいま した。

 確かに、届かなかった方はとても気の毒だし、こちらはラッキーでしたが、一応こちらも同じお金を払った「お客」なのですから、それなりの対応をして欲しかったです。会社の他の人と連絡をとるとか。限られた時間なのですから。 これから行く方は、もし同じようなことがあったら、早く対応してもらうようにしてく ださいね。
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panabさんのリポート('00 Feb)
「リッツで挙式を挙げてきました」

 昨夜カンクン&NYから帰ってまいりました。題名のとおりリッツカールトンで挙式を挙げてまいりました。 この時期乾季ですが、屋外で挙式するには暑すぎず、とても良い気候でした。 といっても新婦の方は肩がドレス焼けしてましたが。 式自体は簡単なもので事前説明と本番とで1時間半くらいでした。
 写真撮影ととかビデオのオプションも頼んだのですが、写ってる空と海が作り物のようにきれいで 後から見返しても感動してしまうくらい良かったです。 ただ、ホテルの美容院でヘアー&メイクがイマイチだったで自分で多少手直しが必要でしたが(笑) カンクンで式を挙げる人は少ないみたいでホテル内でも すれ違う外人とかに「おめでとう」を連発されました。

 日本で結婚式をするよりは、簡単で面倒な手間は少ないと思います。 ただ、私の場合は日本で友人の旅行代理店にお願いしたので あまり参考にならないかも知れませんが。式の前日とかも事前打ち合わせは無かったですし、当日の昼間だけ身体をあけておけばOKですので、結婚式っていろいろな手順や準備が面倒くさいけど、印象深いものにしたいって言う人に向いてると思います。

 

 あとは、カンクンはハワイなんかと違いレンタル衣装とかが 無いみたいなので、全て日本から持参する形になります。で、ウェディングドレスなんですが、レンタルしても、 結構値段がかかるし、スーツケースに入れて持ち運ぶので、しわになりにくく、かつ、値段の手頃?なものと探して、青山のブティックで本体価格18万円位で購入して(彼女が) 持参してました。
 普通、結婚式のビデオとか写真って、他人に見せても不評?ですが、カンクンの式の場合はみんなに好評です。基本料金(写真、牧師、通訳、ケーキ、シャンパン、結婚証明書等) は20万円くらいだったか?と思います。オプションで、ヘアー&メイク、プールサイドのガゼボ、ビデオ撮影 があり、全部で30万くらいだったと思います。
 ビデオ撮影は、部屋からプールサイドに行くまでを撮ってくれて 綺麗な絨毯が敷いてある、シャンデリアの下のらせん階段の所など 豪華なホテル内の自分の好きな場所を指定して撮影してもらえてgoodでした。
 式が終わった後ビーチでの撮影はちょっと恥ずかしか ったですが、後で見ると海の色がとても綺麗で好評でした。 レンタル衣装は無いとの事だったので、スーツケースに入れても、しわがめだたない縫製のウェディングドレスを捜すのに苦労しました。屋外の式なので、衣装には気を使わないと途中でばててしまうかも。 あと、日焼け対策とだけは注意が必要かと思います。

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よさんのリポート('00 May)
「4月頭旅行の感想」

 遅くなりましたが、お礼を兼ねて今年の4月頭の旅行の 際に気づいた点をいくつか。既出でしたらごめんなさい。

東側のビーチは波がかなり高い。ボディサーフィンをする  のにもってこいって感じだけど、泳ぎの苦手な人はかなり厳しいと思います。常に赤or黄色の旗でしたね。浮き輪があってもちょっときついって感じでしたよ。もちろん透明度が高くって最高だったんですけど、風がかなり強いことは覚悟したほうがよいとおもいます。

・イスラムへ―レスにガラフォン目当てでツアーではなく個人で行ったのですが、地球の歩き方リゾートにはガラフォン国立公園の入場料が1$って出ていたのですが、新しく工事が終わったらしくなんと10$になっていました。貧しい旅行だったので大ショックでした。公園内はすばらしく、値段に以上のものではありましたが10倍はないだろう>メキシコ!といったかんじです。

日用品の買い物はセントロでするのが圧倒的にお得ですね。とくにビールや水などの必需品?の値段の差はかなりのものです。あ、あと生鮮はやっぱりメルカドが新鮮で安かったです。買い物の仕方がわかんなくって英語も通じなかったので現地色がつよくっておもしろかったですよ。セントロにさえ行けばタクシーをつかわなくっても  歩ける距離ですね。地元の人に道を聞けばすぐにわかるし。 (時間のある人のみにおすすめですが・・・)

 

・滞在したコンドミニアムcarisa y palmaというところだったのですが、以前にでたgirasolの隣のコンドミニアムでした。ハネムーンの方およびゴージャス系を狙う方にはお勧めできませんがオーシャンビューの部屋がほとんどで結構快適でした。フォーラムバイザシーのすぐ隣ですし。ただ、夜はうるさいです。スポーツバーの音が部屋まではきこえないけど洗面所には聞こえました。poolを考えるとgirasol(プールから海が見える)のほうがいいかも。予約方法はcarisa y palmaはkuartosからできて、girasolは・・・?です。どっちにしろちょうどspring breakのじきだったのでアメリカ人の高校生ぐらいの子でいっぱいでした。(当然うるさい)時期さえ選べば、中心部になので便利だと思います。何より安いですしね。

チェチェン・イツアへは一人税込みでN$350でした。多分最安値に近いでしょうが、ツアー自体はかなりまともでした。英語・スペイン語のばいりんおじさんがガイドでした。ただ、スペイン語なまりがきつく、聞き取りにくい感じがありましたけど、海外旅行にそれほど不便しない程度の英語力があれば十分英語ツアーで大丈夫だと思います。大金を日本語ツアーに使わなくっても歴史的背景等の説明もきちんとしていましたしね。ツアー会社はうろ覚えですがカンクン・サイトシーイング  だった気がします。代理店がいくつかあると思いますが、そのうちの1つはcarisa y palmaのロビーにありました。おそらく滞在客じゃなくっても大丈夫だと思います。

ナミさんのリポート('00 May)
「ご報告」

 皆さん、こんにちは。4月17日から24日までサンフランシスコからカンクンへ行ってき ました。飛行機が遅れたので、実質5日間、カンクンを満喫してきました。今まで、い ろいろ質問に答えてもらったので、恩返しのつもりでの報告です。貧乏旅行の人のためのものです。

18日 イスラムヘーレス
      (ガラフォン公園、ココビーチ)
19日 トウルム、シェルハ   
20日 コスメル
      (チャンカナブ公園、ビーチ)   
21日 チチェン・イツアー
22日 カンクンのビーチ、セントロ
23日 シカレ(イルカ、シカレナイト)

 全ての場所を自力で行きました。旦那が英語とスペイン語のバイリンガルということもあって、なんの苦労もなく行けました。バスはセントロのターミナルから出ているRiv era(?)という会社のものを良く使いました。ただし帰りのバスがない場合がある (シカレ、シェルハ)ので、不安な方は、常に往復切符を買いましょう。私達は、バス がない時は、プレヤ・デ・カルメンまでタクシーを使い、そこからまたバスターミナル でバスに乗り、カンクンまで行きました。カンクン−プレヤ・デ・カルメンまでは夜の 10時くらいまで走っており、28ペソです。チチェンもカンクンから片道70ペソくらいでした。

 

 ホテルは激安ホテル、インペリアル・ラグナ・カンクンという所に泊まりました。場所はラグーン側で、インターコンチネンタルのすぐ側で、プラザ・カラコルまで歩いてい ける便利なところにあります。バス・キッチン付き、空港への送迎付きで、1週間1人 132ドルでした。1週間泊まると特別料金だそうです。もちろんオーシャンビューとかはありません。部屋によってはあまり良くない場所もありますが、文句を言えば替えてく れます。私達はホテルで寝るだけだったので、静かだったし、ケーブルテレビもついていたので満足でした。あくまで貧乏旅行用です。

 お土産ですが、私はイスラムへ−レスが一番安かったと思います。交渉次第だろうけど、最初にむこうが言ってくる値段が一番安かったです。一番高いと思ったのは、チチェ ンへ行く途中のみやげ物屋さん。びっくりする値段を言ってきました。ご注意。

 スノーケリングは4回しましたが、一番きれいだったところはコスメルのチャンカナブ! !遠いですが、本当にきれいです。イスラのガラフォンも同様にきれいです。 私個人の意見では、シカレに行けるならシェルハははずしても言いと思います。比べ物になりません。また、シカレではシカレナイトも見ましょう。すばらしいです!!私は 日曜日だったのですが、春休みということもあり夜のショウもありました。普段は月か ら土曜日までだそうです。