|
茅ヶ崎助産婦会 資料008 |
||
|
|||
私たちは女性の声に耳を傾け、出産産環境の改革を目指し活動している「NPO法人 お産サポートJAPAN」です。 日本医師会や産婦人科医会は、看護師等に内診等を認めるように要望書を提出し、署名活動をしています。これは、出産の安全性や出産の現場に男性看護師等が入り込む可能性があるという点で問題です。また、今後もし嘱託医が産科医に限定されると、助産所が消滅し、女性のニーズに応えられない可能性が出てきます。この二点は女性にとって大きな問題なのですが、女性の声も聞かず、議論も尽くされないまま、今国会で法律が変更されようとしています。 私たち「NPO法人 お産サポートJAPAN」では法改悪を阻止するために「出産の安全性を確保するために、看護師等の内診や助産行為に反対する請願書」と「助産所と自宅における出産の安全性の確保と支援に関する請願書」との2種類の請願書の署名をお願いしています。 この女性の危機を乗り切るためには、皆様のご協力がぜひ必要です。 どうぞよろしくお願い致します。 <署名送付期限> 第1次締め切り 3月末、第2次 4月末、第3次 5月末 <署名送り先> 〒185‐0021 国分寺市東元町1‐40‐7 矢島助産院 電話 0423-22-5531 <問い合わせ先> 毛利助産所 FAX 078-841-2125 (電話078-841-2040) <請願署名の留意点> ● 署名は衆議院と参議院両院に同じ署名をお願いいたします。 ● 都道府県をご記入いただいた上、自署でお願いします。 ● 同じ住所の方も、「〃」「同上」ではなく、省略せずにご記入をお願いいたします。 ● 署名用紙はそれぞれ必要なだけコピーしてお使い下さい。署名後のコピーやFAXは無効ですので、ご注意下さい。
|