5月10日(火)
毎年、警察署の依頼で、大多喜城手作り甲冑隊が、交通安全キャンペーンをお手伝いしている。
中央公民館で10時から、出動式が行われた。町長の挨拶では、千葉県内で被災した旭市に大多喜町から支援部隊を8名派遣したい、30数名を非難受け入れをしたとのこと。
勝浦警察署からパトカー7台、白バイ隊7名が応援してくれ、消防車や郵便車なども勢ぞろいした。出動式は30分ほどで終わり、街中へ出てキャンペーンの実施を行う。
船子の交差点付近で、ティッシュペーパーと交通安全チラシを、赤信号で停止した車の運転手さんに手渡しして協力をお願いした。青信号で通過の車は残念ながら渡せなかった。でも、甲冑を着た人が何をしているんだろうと、興味深々で徐行運転で、通過していった。何とかアピールはできた。
先日のゴールデンウィーク中の手作り甲冑試着会&展示会での義援金は3万数千円となったと甲冑会会長から報告があった。
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