4月29日(祝) 大多喜町商店会のおかみさん達で開催している二八市に協力して大多喜城手作り甲冑会も参加した。ゴールデンウィークの幕開けに観光客を呼び込む作戦。それと、東日本大震災の義援金募金を募る。 大多喜駅前の観光本陣にも20体以上の甲冑を展示した。試着会場は釜屋という昔の作りの店構えの家屋。そこにも8体ほど展示した。試着は子ども用と大人用を用意して、呼び込みをした。例年と比べ、人出がかなり少ないとのこと。やはり、自粛ムードなのか? 子どもたちは試着をとても喜んでくれた。ときどき親が先を急かせて、着たがる子どもを引っ張って行くこともあった。滅多にないことだから、着させてあげたら・・・と、思った。休日をそんなに急いでどうするの?心にいつもと違う空気を吸い込んで帰ってほしい。義援金の募金は、もう既にみなさん、あちこちでされているので、あまり期待できない感じだった。でも、子どもたちは率先してお小遣いから小銭を出してくれた。ありがとう!!
|