* * *大多喜の畑作り* * *

   2010年2月6〜7日(土・日)

 大家さんがユンボで 裏の200坪を折角耕してくれたので、4月に種が撒けるように砕いた笹の根っこ、葛の根っこ、低木の根っこを掘起してちゃんとした畑にしなくては・・。
 と言っても、200坪は広い!みんなに声をかければ良かったが、こんな過酷な作業をさせたくないので一人で挑戦。6日の午後から取り掛かったが4時を過ぎると地面の冷たさが足の裏に伝わって、凍えそうだった。 200坪の1/3しか片付かなかった。1ヶ月近く治らない風邪で鼻水が垂れてくる。拭う手がないのでなるがままだ。つーっと落ちていく。

 7日は朝8時半から作業開始。葛も笹の根も引き抜くとさらに地面の奥につながっていたりして、作業は難航。無理して腰を痛めたら大変なので、抜けないのはそのままに。
昨日にも増して風が強く、鼻水は空を舞い、時々上着に着地する。寒さで涙も出てくる。何という顔になっているのだろう?人に見せられないだろうな。3時近くまでやったが、全部できなかった。1/5くらい取り残したが、アクアラインが混まないうちに帰る事にした。
 4月の種まきに間に合うようにはしたい。3月中旬を目途に畑の土を作ろう。
4月にはみんなに声をかけよう。5月のさつま芋植え付けの時には大多喜観光もしてもらおう。

  
    東側から撮影                      北側から撮影 

 ソーラードライヤーで切干大根を作っていたが、もう少しかな?

  
      切干大根             沢庵用大根はまだへの字にしか曲がらない、つの字に曲がったら漬ける

 ベランダの屋根から雨が落ちて、ベランダに泥が跳ね返っていたので、竹で雨樋を作った。仮の雨樋だが、少しは泥はねが無くなるだろう。

  センサーライトの横に伸びているのが竹の雨樋

   
 
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