11月5日(土) 淵野辺駅から数分のところにある、さがみはら国際交流ラウンジで行われた、さがみはら国際交流フェスティバルは今年で15回目となる。
民芸品バザー・エスニック食品・各国民族文化紹介・留学生と市民の集い・外国人市民無料相談などさまざまな催しがある。
NESAは、パタン工房の生徒の製作したものや、ネパール製品の販売をした。
今年はソーラーで動くマニ車がニューフェイスで登場。お天気は曇り空。土曜日のせいか、人出が少ないと、幹部の人が売れ行きを心配していたが、そこそこの売上だったようで、良かった。
中学生のボランティア体験の人が4名来て、売り子になって働いてくれた。ボランティア証明書を発行して、高校受験の内申書に記載し、ポイントが高くなるそうだ。
たくさんの屋台が出て、お国自慢の味を披露していた。私はケニヤ料理を食べてみた。豆が多く使われていて、青菜炒めはタンザニアを思い出させる。
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