11月22日（日）　淵野辺駅から徒歩3分の所にある、相模原大野北公民館で第13回国際交流フェスティバルが行われた。ネパール教育支援の会として、2回目の参加。

　9時集合で設営開始。怪しげな雲行きを心配しながらレイアウトをしていく。けれど、やはり雨が落ちてきた。シートを柱にくくりつけ、売り場をなんとか確保して、ネパールから運んできた品々を展開する。みんなの行いがよかったのか、午後には雨という予報を裏切って、なんとか最後まで持ちこたえたお天気だったが、やたらに寒い！おかげでチャイは3時前に完売となってしまった。この寒さの中、売上は11万円を越えたそうだ。この売上は現地で縫製技術を学んでいる生徒や、工場で制作にあたっている人たちへと還元される。
　　入り口の手前のいい場所にあたった　

　　
　　大人気のチャイコーナー　　　　　　　　アンモナイト・彫刻品・岩塩・ヘナのコーナー　

　　　
　パタン工房の製品コーナー　　　　　　　　古布サリー生地や革製品コーナー

　　アクセサリーコーナー　　　　　　　　　　サリーの着付け教室も行った

　ケニアの人がタンザニアでのWSの話を聞きたいというのであってきました

中庭は外国人の方たちが出展する食べ物屋さんで大賑わい

他所の国際交流フェスに比べ、外国人の参加がものすごく多いと感じました。
ホントに交流が出来ていると感じました。