12月15日(木) 〜17日(日)開催
今回初めての出展で、申請書を出したら、2年間の活動内容と収支報告の提出を求められた。 ソーラーハウスにしかわの出展企画は、手作りソーラークッカー展示と、身近な材料で手作り出来る、反射板作り体験。
15日の展示風景 16日の展示風景 17日の展示風景
代わり映えしないように見えるが、少しずつ見やすいように変更している。
テルケス型・ソーラードライヤー・多面体・ききょう・西川式のクッカー展示と
クッキングサンプル写真の展示。大多喜ラボのスナップ写真展示。反射板
サンプル展示。災害時に役立つソーラークッカーの知識を図解。
しかし、テレビに登場するようなパラボラ型クッカーなどは展示しなかったためか
足を止める人が少なかった。ソーラークッカーと思わなかったのだろうか?
3日間で、話した人は30名程度、この日に備えて作ったパンフレットは40枚ほどしか渡せなかった。積極的に渡す気もなかったが。
来場者数 15日 6万231名 16日 6万9444名 17日 5万1812名
昨年 6万1915 6万9680 5万1545
合計18万1487名 昨年18万3140名 2000名弱の減少
展示詳細
お菓子の袋・ガス台マット・アルミホイルで反射板
中央に災害時に役立つソーラークッカーの知識を図解
黒く塗ったペットボトルでお湯を作る
向かいのブースで小学生が江戸前の海の保全活動を説明
沖縄観光産業研究会でもらった組み立てシーサー
はす向かいにキープ協会ブース
16日当番高橋さん 17日当番河原夫妻
ネパール教育支援の会のパタン工房の生徒が作った財布。売上は生徒に届く。
牛乳パックで作ったクラフト。太陽を作ってもらった。
展示物の中で、一番人気は、ソーラードライヤーだった。何人も作り方を聞いていた。二番目は、ダンボールにアルミ箔を貼り付けたテルケス型クッカー。「こんなもので、料理が出来るんだー」と驚く人が多かった。
少しは、理解してもらえただろうか?
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