2008年10月25日(土) 生憎の曇天。ソーラークッキングのランチは望めない。仕方なくカセットコンロを使用。ソーラークッキング用に準備した鶏肉とさつま芋の煮物、豚肉と野菜の煮物、前もって作ったラスクやみりん干し、差し入れのお菓子などでおなかを満たしたが、一番のご馳走は蕎麦掻だった。 メンバーの一人がどこかで講演したときにソーラークッカーでお湯を沸かして蕎麦掻を作って、それの応用で団子や饅頭等を作ったそうです。そしてそれに絡めてフードマイレージのお話をしたそうです。外国からの輸入に頼って自給率が30何%しかない日本・・・おかしくないですか?国は農家に農作物を作らせない政策をしている。変ですよね。もっと自分の周りで野菜を作って、自分の周りの野菜を食べるようにしないと。 鳥居先生が持ってきたモリンガの葉をトッピングして彩りもきれい。お味もとても美味しかった。 食後、勉強会、タンザニア報告、自身の団体の活動状況など、普段聞くことができない話を聞くことができ、楽しく、また、勉強になった一日だった
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