2007年10月28日(日)カスミつくば研究センターにて 45分間で水温が何度まで上がるかが競われた。我がソーラードライヤーは60度をわずかに下回る温度だった。45分以内に100度を超えたクッカーが2台あった。そのうちの一台は、ソーラークッキングMLの黒瀬さんが出品した「ソーラー焼き鳥機」だ。コンテスト開催で、初めて顔を合わせることとなった。それから、かねてからHPだけは拝見していた「工房あまねのきらぴかファンサイト」を作っている根本さんにもお会いする事が出きた。色々な出会いがあった。 沸かしたお湯は無駄にはしない。配布されたミニ味付きラーメンを食べるのだ。ぬるい人はぬるいなりの味を堪能してくださいとの事。私のは60度くらいだったので、お湯に味は溶け出し、麺は少しサクサクして、おいしくいただきました。
日本ソーラークッキング協会のソーラーデイキャンプもこの会場で行って、コンテスト参加者にたくさんのお料理を試食してもらった。 今回、パラソル型のクッカー「サニークッカー」をお借りして、クッキングをしてみた。風がなかったので、重石をする必要もなく、ご飯を炊いたり、チョコレートケーキを焼いたり(ガラス蓋だったため上面に焦げが出来てしまいアルミホイルを被せて焼いた)、ポップコーンなど、難なく作ることができた。重量は3.5kgで軽量で持ち運びも楽だ。
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