2010年7月3・4日(土・日) 市民立発電所1号機をちがさきRENが設置して一周年、それも兼ねて環境フェアに参加し、NPOサポートちがさきと一緒に企画した。茅ヶ崎高校ボランティア部の生徒さんが、期末試験前日なのに手伝ってくれた。 午後の一つ目は、エコのお話。何気ない生活が、とても損をしていることに気づかされ、二酸化炭素がこんなに地球を熱くするのかと体験したり、と、やさしく話す安藤さんの講座。2つ目は日本ソーラークッキング協会のメンバーでもある高野さんが、ペットボトルを使った温水器の作り方を指導してくれた。参加者は、実際に作っていく体験を通して、作る途中のコツを教わって、なるほど・と、納得しながら作って行きました。 ソーラークッキングを日本ソーラークッキング協会にお願いしたが、生憎の天気で雨も降ったりで、活躍の場面なし。 4日の午前は、ソーラーかもめの工作。事前申込みの子ども達がどんどんやってきた。 午後からソーラークッカー「ききょう」の工作教室と湘南工科大学海老沼研究室と関岡研究室の学生による燃料電池・太陽光発電・温度差発電の実験。 ソーラークッカー工作は37名の参加があった。文教大学の学生さんが手伝ってくれて大助かり。工作を終えた子達は学生さん達の実験の説明も楽しんで聞いて帰っていた。
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