2009年6月13日（土）　横浜開港150周年ヒルサイドイベント

　今日はヒルサイドイベントのリハーサルの日。機材の配置やより良いアピールをできるようにと、試行錯誤しながらクッカーを並べた。クッキングの実演は曇り空のためできなかったが、ソーラードライヤーで黒糖パンのラスクはできた。
　
　竹の海原を奥まで来て、表に出たところが、私たちの出展場所。私ははじめて来たのでイメージが湧かなかったのだけれど、あんまり想像より狭いので驚いた。棚田やビオトープもあると聞いていたので、広大な会場と思ったのだけれど、棚田などは視界には入らないため、竹の海原の周りだけしか、無いような感じ。しかも竹の海原は完成間際のような、青々した面影は無く、茶色に変色していて、かなしい感じ。

　そして、何より心配なのは、こんなズーラシアの奥の方までみんな来てくれるかなあということ。知り合いにはパンフレットを配って、来てねと言ってあるが、来てもらうのが気の毒な感じ。試食させるものも限られていて、窮屈なクッキングになる。もう、スタッフだけで食べるものをいっぱい作って、食べよう。

　まだ、心配があった。竹の海原の周りにウォーターミストが間歇で噴出す。風の向きによっては丁度クッカーにかかってしまう。調理に大いに影響する。ま、試食をあまりさせないからいいか。

　展示はこんな感じ