11月04日(日) 記念式典の目玉としてソーラークッキングの試食がうたわれていた。 当日は天気予報がはずれ、快晴でほっとした。ご飯を炊いて地元のお母さんが作った大根の漬物を添えて食べてもらった。約350食でたとのこと。クッキーも500以上作った。ラスクは200くらい作った。当日も作ったが、ソーラードライヤーが、みんなの関心を集めた。 県の公園協会会長さんの挨拶ではじまり、里の家と命名した小出小学校の男の子と、名盤を作った服部さんが表彰された。 豆腐や大学芋、地場野菜、ソーラークッキングなどたくさんのテントがにぎわっていた。 里の家もほんのり落ち着くつくりだ。暖房はペレットストーブだ。庭先には井戸があり、風情がある。西の方には富士山を望み、ダイヤモンド富士も見ることができるそうだ。 ここのクッカーを活用できるようになるまで、しばらく通ってこようと思っている。その相談をセンターの人としなくては・・・。
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