10月6日(土) 茅ヶ崎市立体育館の中庭を使って、小学生69名の参加で、災害時に自分で家族を守る知恵を学ぶ。 最初にソーラークッカー「テルケス型」の工作を全員で行い、それを使ってサツマイモを蒸かす予定だったが、天気が悪く、できなかった。外で使い方の説明のみとなった。子供たちはとえも不満だったようだ。 その後から天気が回復し、ソーラークッキングができ、試食の料理が次々にできた。 3つのコーナーをつくり、班ごとに回ってさまざま体験をする。 エコの知恵コーナー ソーラークッキングコーナー おひさまと遊ぼう おおむね楽しく体験できたとの感想だったが、親のアンケートでは厳しい指摘もあった。低学年と高学年と同じ内容の話では理解度が違うので、来年度の課題だ。
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