9月2日(月)自治会の企画で、寒川にある、茅ヶ崎・寒川共同の資源リサイクルセンターの見学に行ってきた。 まず、研修室に案内され、DVDで一通りの勉強をして、各部署の見学へ。 手作業の分別の所では、実際に部屋に入って見学したが、プラスティックやペットボトルなどきれいに洗って出しているはずなのに、ものすごい臭いが鼻を突く。 こんな環境の中で、毎日作業しているのかと思うと気の毒になった。 最終的に手作業でしているのは、資源がより純度の高いものであるほど、信用がつき、購入先から、信頼され販売も伸びるからだ。 汚れたものを出している他にも、全然資源でないものまで入っていることがあるそうだ。 そういうものを出す人は、自分たちのいい加減な出し方で、作業している人達がどのくらい大変な思いをしているか、見学に来て見るべきだ。 そういう人に限って、見学になんか、来ないんですよね。
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