8月10・11日(土・日)の二日間、鶴見にある、船の形をした建物の環境エネルギー館で、ソーラークッキング。猛暑の中、たくさんのお料理を披露しました。 午前30名、午後30名で、二日間「ぎらぎらパワーでゴー!」と題して、エネルギー館のインタープリターによる1時間のワークショップがあり、それが終わって、外でソーラークッキング体験(試食体験)をするというものです。日本ソーラークッキング協会では、何年か前にも、2回こちらでクッキングしました。 海の傍ということと、工場地帯で光化学スモッグの影響もあり、ポップコーンは、かんかん照りの猛暑にも関わらず、はじきませんでした。ポップコーンは済んだ空気が必須です。 外に出てきた子ども達に、どのクッカーでどんな料理が出来たのか説明し、ご飯を自分でおにぎりにして食べてもらいました。そのあと、クッキーやラスク、さつま芋などたくさんできたものを食べて、太陽のパワーを感じてもらいました。 ワークショップ参加者だけでなく、一般来場者にも、十六穀米のご飯や、くるみケーキ黒糖パンラスクなど、食べていただき、「へ〜、だいたいのものができるんだねえ」と驚かれました。
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