6月9日(日)狛江市役所で行われた環境フェアで、ソーラークッキングと「ききょう」工作教室を行った。 午前10時開会の挨拶のあと、花の鉢植えのプレゼントに約150名が列を作っていた。その後、階段下の各催し物のテントに三々五々移動していった。ソーラークッカーの展示に目を留める人は少なかった。でも、ソーラークッキングが出来始めるとまた、階段を上がってきてくれた。 午前中は、ソーラークッキングと試食タイム。ご飯やココアケーキ、ラスク、ポップコーンなどを、出来たところから試食してもらった。
展示で人気は、やはり、ソーラードライヤーだった。クッカーより作りやすいし、人気の乾燥野菜などを手軽に作れそうと、興味を持ってもらえた。 ポップコーンがすぐに目の前で出来るのを見て、イベントで作ったら人目を引くなど、興味を示していた。興味を持ってもらえたことは、一番の収穫。 |