3月16日(土)県立茅ヶ崎里山公園での「晴れた日はソーラークッキング第4回」タウンニュースの取材や、埼玉からイベント会社の方が見学に来たり、富士吉田から「かるぴか」を携えてきた家族など、午前中は大盛況だった。 そのせいで、写真を撮るのを忘れてしまった。 春らしい献立ということで、里の家の畑の春菊と菜の花をゆでて刻み、人参を入れたご飯を酢飯にしてみた。好評でした。人参を摩り下ろしてクッキー生地に入れて焼いたり、ケーキに入れたり、胡麻とくるみのケーキを焼いたり、ポップコーンはあっという間にはじけるし、大忙しだ。 先日、公園の谷戸の村のボランティアをしている団体で「かるぴか」を買ってくれたそうで、ご飯の炊き方を教えてと、代表をしているおじいさんが来ました。「買っても使えないじゃないかと、言われないように、覚えとかなきゃ」と言って、熱心に何度も何度も温度計を差し込んで温度を測っていましたが、そのせいで、ご飯の炊き上がりが悪かったみたい。ご飯を炊くときは、蓋を開けないほうがいいですよ。
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