1月23日（水）5時限目に、ボランティア塾を1年生を対象に行った。市内の市民活動団体が、応募し、その内容を生徒が選び受講する。

　ちがさきＲＥＮに参加希望したものは34名だったが、当日参加者は28名だった。
最初に、ちがさき自然エネルギーネットワークの活動紹介と、災害時に役立つグッズの紹介を代表の上野が行った。

　次に私が、海外の開発途上国の生活と、災害時はそれと同じような状況になること、でも、その不便な生活も考えようによっては、少し昔にかえったようで、なれるものだというお話をした。ソーラークッカーは出作り出来るし、日ごろ使っていれば、災害時にすぐに役立つことも。

　最後に事前に作った、ラスクを食べながら、展示してあるクッカーの説明をして終わった。　みんな静かに聞いていた。関心があるのか無いのか、無反応と言うのが正しいかもしれない。