同時多発テロ関連 アメリカ編

テロ関連といいつつ、もう戦争始まってしまいましたね。元々アメリカ編は戦争始まってから書こうと思ってたんで予定度通りなんですが…

アメリカは戦争を始めました。結構反対も多いんですがそれでも決行したのは、ひとえに

「戦争せざるを得ない状況だったから」

です。

ここで和平を求めて対応が弱腰になったらどうなるでしょう?確実に付けこまれます。テロに対しては強気の対応が必要なのは世界中どの国でも同じ認識を持ってるでしょう。だからと言ってここまで大掛かりに戦争してしまうのはいかにもアメリカ的ですが…オサマ・ビンラディン氏も大物ですよね、彼一人のために物凄い予算をかけて多数の人員を動員して沢山の人間が死ぬわけですから。

今後の展開ですが、アメリカは一気にケリを付けたいみたいですが一回包囲だけして攻撃を停止してればいいと思うのですが…

一般市民に被害を与えたくないというアメリカの姿勢がアピールでき、タリバンの投降を誘え、向こうの方でビンラディン氏を見捨てればそれで作戦終了ですから。

って言ってもそれを考えるような偉い人がウチのHPなんか見てるはずが無いですがね…

ちなみに、次は日本編の予定です。一番内容が黒くなりそうな予感…




「正義の敵」な駄文にもどる

トップページに戻る