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日本のおとぎ話、『桃太郎』を、アクション&SFXで台湾風にアレンジした作品。出演者、スタッフとも『幽幻道士』シリーズを手掛けたメンバーがほとんどで、『幽幻道士』に続く新たなシリーズを狙っていた(3〜4作目ぐらいまで続いた)。
で、この作品の中に登場する「マーヤ」という妖精を演じているのが特別出演のテンテン。テンテンの妖精とは、なんともピッタリな役だと思うのだが、体が半透明な上にアップが一つもなく、顔がまったく見えない。残念な事この上ない。ちなみにこのシリーズで彼女が出演しているのはこの1作目だけ。
追記
日本で放送、ビデオ発売されたのが1988年だったため、当初は製作年を「1988年」と記載していたが、その後の調査で幽幻道士2と同時期に製作されていた可能性が高まったため、データを1987年に修正した。