2000年5月


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5月31日

「南アルプスの天然水」に付いてくる点数シール集めが、なぜかアツい。
キャンペーンは今日までですが、Aコースのコテージ宿泊券応募条件まであと10枚くらい足りません。
血迷った僕は、コンビニの店員さんの目を盗んで、点数シールだけ数枚をゲット。
急いでポケットにねじ込みました。小心者の僕にはスリル満点です。
でもあとで、何でこんなくだらないことでどきどきしてるんだろうと思いました。


5月30日

車検のことについて、クルマやさんに電話をした。
クルマや「・・・とまあ、最低これくらいのお金はかかりますね」
しま「はあ、なるほど」
クルマや「それから、車検受けるんなら、自動車税払ってないと受けられないから、ちゃんと払ってください」
しま「・・・え?」

初耳だった。
自動車税は5月いっぱい、つまり今日か明日には支払わねばならない。
本当は、ボーナスが出る7月中旬まで払わないつもりだったのに。
なにより、昨日突然請求された会社の弁当代が痛かった。
予想外の出費で、今朝の財布の中身は1350円。
銀行には、普通口座に26円。
給料日は来月5日。それまでしのぎ切る自信はない。
しのいだとしても、車検の費用を支払わなければならない。
僕の中で、なにかが音を立てて崩れ始めた。

というわけで、ぶち切れ金剛ぎみの僕は、積み立て預金を一部解約すべく、銀行に赴いたわけです。
最近は、そこらへんの手続きは全てATMで出来るようになっています。すばらしいね。
でも、一部解約のやり方がよくわからないのです。
天才の僕でもわかんないんだから、おばちゃんとかがATM使いこなすのってかなり厳しいんじゃないかなあ。
まったく、銀行ってのはお金を預けるのは簡単なのに、引き出すのは大変だのう。

結局、一部解約はうまくいかないんで、全部解約にしました。
いままでコツコツ貯めたのに、残念無念であります。
でも、そこそこのお金が普通預金の方に流れ込み、みかけ上は金持ちの気分。

財布の中にもある程度補充。
なにしろ、所持金が少ないと、悪いことした時とかにニュースで「犯人の所持金は69円でした」とか言われて恥ずかしいですから。

まあ、貯金があっただけましですか。

職場に、新しいコンピュータが届きました。
どういう名前(ホスト名)を付けようか迷っていたら、ふと釈由美子の写真が視界に入りました。
そのコンピュータの名前は、僕の独断で「shaku」になりました。
もちろん、このマシンを使用する方には無断です。

今後は、「shakuをバージョンアップ」「shakuにrlogin」「shakuにインストール」など、職場での楽しみが増えそうです。


5月29日

ちょっと短めに髪を切って会社に行ったら、後輩に「後頭部に段差が出来てますよ」と指摘を受けました。
寝癖か?と思って手で触ってみましたが、別におかしな所なし。
でも、しばらくして気付きました。
林家こぶ平や松村邦洋みたいに、後頭部の肉が盛り上がって段差が出来ていたことを指摘されていたんです。
笑ったなコンニャロー!ハガキとかはさめて便利なんだぞ!
あと、肉と短髪のじょりじょりがマッチして、さわりごこちが良いそうですよ。


5月28日

どうも、座ると眠たい病に犯されているようです。
会社で仕事してる時、映画観てる時、クルマ運転してる時などなど。
この間は、メシ食ってる時落ちそうになりました。
赤ちゃんみたいだと自分でも思いました。

暑い。

本当はチェーンメール更新しようと思ってたんですが、夜遅くなったので今日の更新は見送ります。ごめんなさい。


5月27日

今日のフットサル会場は、僕が通っていた大学のすぐ近くでした。
で、久しぶりにその辺を見てまわりました。

まずは、学生時代に住んでいたアパートへ。
引っ越してから丸3年経ちますが、僕が放置したままの自転車が、いまだに置いてありました。
大家さん、全然管理してないみたいです。

そして、学生時代、週に2,3回は通っていたラーメン屋「そらまめ」にも行きました。
うちの大学の学生なら、知らない人はいないんじゃないかってくらい、その筋では有名なラーメン屋です。
これも食べるのは3年ぶりくらいでしょうか。
食券方式になっていて、ちょっととまどってしまいましたが、変わらず繁盛しているようです。

さて、お味の方はどうでしょう。
僕は、「おろしらあめん」を注文しました。
大根おろしが入っているっていう、珍しいラーメン。これがうまい。
で、味は変わってないみたいだけど、大根おろしの量が若干少なくなったかな?という印象を受けました。

あと、この店で最も高価な「あわびらあめん」と「エビチリらあめん」がメニューから消えていました。
貧乏学生には、ラーメンに2000円も払えるほど余裕がなかったんでしょう。
僕も、「そらまめ」には5年間通っていたのに、これらのラーメンが注文された現場を見たことないし。


5月26日

フットサル中、急停止したとき左のかかとに体重がかかって、ゴリっとなってしまいました。
いでえ。
でも明日もフットサル。

僕のクルマ、そろそろ車検の季節です。
ボーナスを使おうと思っていましたが、今日車検証をチェックしてみると、車検の期日ががどうもボーナス支給前みたい。
この私に餓死しろと?


5月25日

一風変わった内容のメールを、チェーンメールとして受け取りました。
AB型(Rh−)の血液の輸血を依頼するメールです。
依頼者の会社名や、手術の日程(7月初旬)、病院名まで書かれていて、かなり具体的です。

もしこのメールの内容がうそだとしたら、人の良心につけこんだかなり悪質なイタズラと言えるでしょう。
実際、僕は最初疑ってかかっていました。
そして、この内容がうそかどうかを確かめるために、依頼者の会社のホームページをのぞいてみました。
すると、驚いたことに、このメールの内容が真実であると言う旨がトップページに書かれているではありませんか。

記述によると、どうやら充分な量の血液が確保できたようで、メールの内容の説明とともにお礼の言葉が述べられていました。
どちらかというとあまり良くないイメージがついているインターネットですが、こいつをうまく使うと人のいのちまで救えちゃうんですね。
当事者のプライバシーの扱いなど、問題もいくつか生じるかもしれませんが、インターネットに新たな可能性を見出せた、ちょっといい出来事でありました。

ちなみにこのメール、りっぱなチェーンメールと認定し、週末にでも紹介しようと思います。
初めての、良性チェーンメールです。


5月24日

会社の新人さんの歓迎会でした。
「生まれ変わったら何になりたいか?」という問いに対し、「ハンバーグになりたい」と答えた新人さんがいました。たぶんまじです。
すごいセンスです。げらげら笑いつつも、そのセンスを大事にして欲しいと思いました。

まあ、色々ツッコミを入れつつも、なかなか楽しい歓迎会になりましたとさ。

あああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーっ!
とうとう、この季節がやってまいりました。
路上をウォーキングしている、ゴキヴリを目撃してしまいました。オーゴッド!


5月23日

久しぶりに早めに会社をあがったら、外が明るくてびっくりこいた。
着実に夏が近づいていますが、皆さんどうお過ごしでしょうか。
僕はいまだに花粉症みたいな鼻水鼻詰まりが治まりませんが。

『ビジネスをドットコムするサンマイクロシステムズ』というキャッチフレーズ、よく考えるとかなり変ですなあ。

韓国4泊5日?で、宿代と飛行機代込みで4万円くらいだとか。
日本国であるところの僕の実家に帰る飛行機代より安いではありませんか。
世の中いとおかしいと思います。

大橋巨泉のCMでおなじみのジェイサイドドットコム
かなりの量のCMを流し、純金の巨泉像プレゼントキャンペーンを実施するなど、かなり力入ってます。
一体何のサイトかと見てみると、掲示板やチャットがメインの、利用者のコミュニケーション中心のサイトのようです。

で、このサイトを運営している会社はジェイサイド・ドット・コム。
光通信が100%出資しています。
資本金も19億円ちょい。
かねもあるみたいだし、最初からそれなりの宣伝を打てるって訳です。

ほんでもっていつも思うのが、こんなに宣伝してそれに見合う収入がジェイサイド・ドット・コムにはあるのかってことです。
広告料だけで食いぶちまかなえるんでしょうか。
広告収入以外のオイシイからくりがあるんじゃないか、と勘ぐってしまうんですが、僕の貧困な頭脳では思いつきません。誰か教えて。ほんでもって俺を儲けさせて。

ところでジェイサイドって字面、ジェノサイドに見えてしまっていわゆる大量殺戮。


5月22日

会社で後輩が、カウントダウンTVのビデオを見ていました。
モーニング娘。の新曲の振り付けを覚えようとしていたようです。
曲紹介のところで、前列に座る後藤まき(漢字が分からん)がガニマタぎみに貧乏ゆすりをしてました。
アイドルがそんなことするなんて・・・ショックdeath!なんつって。

フリスクをいっぱい食べた後で爽健美茶を飲むと、なんとシナモンの味がします。
いま発見しました。

で、コーヒーと一緒に飲むとカプチーノになるかと思い、タイガーウッズでおなじみの「ワンダブラック無糖」を買ってきました。
フリスクを食って、しばらくしてから爽健美茶を飲み、シナモンの香りがしたところでコーヒーを流し込むというのが実験の手順です。

さて、実験開始。
しかし、なかなかシナモンの風味が来ません。
たまーにくるんだけど、すぐ消えちゃいます。
結局、爽健美茶を1リットル、ワンダ一缶を消費したところでやめ。
腹がたぷんたぷんになっただけでした。大失敗。


5月21日

今年3月22日の日記にも書いた、「かなり、まじだぞ」でおなじみのKO進学会のCM。
最近はすっかり見なくなりましたが、あのCMに出演しているバカっぽい女性に関する情報を、ついに入手しました。
彼女の名前は、小宮山典子というそうです。
なんと、元AV女優(別の名前で出ています)で、KO進学会のオーナーがキャバクラに勤務していた彼女にひとめぼれ。
そのままお付き合いが始まり、これが縁でCM出演と相成ったんだそうで。

ちなみに上記の情報は、純度100%のネット情報です。
間違ってても、責任は取りません。

東急東横線日吉駅の近くにある、「らすた」というラーメン屋に行きました。
別にブームに乗る気はないんですけど、美味いって勧められたもんですから。
有名な店のようで、店の前には短いながら行列が出来ていました。

さて、食べてみた感想ですが、うーん、普通。
そんなにびっくりするほど、美味いとは思いませんでした。
好みもあるかもしれないですね。


5月20日

映画「ロミオ・マスト・ダイ」を観ました。
超ドレッドノート級のつまらなさでした。

せっかくのアクションが、やたらぶれるハンディカメラで非常に見にくくなってます。
多分、迫力出そうと思ってわざとやってるんでしょうけど、裏目に出てるんじゃないかと思います。
つーか、カメラ下手だと思いました。

そのアクションシーンも淡白、ストーリーもいまいちわかりづらい、ジェット・リーの英語が寒いなど、ネガティブ要素が満載。
クライマックスの格闘に入る直前、敵がそれっぽく身構えるシーンがあるんですが、真面目なシーンなのに場内では失笑すら出る始末。
マトリックスを超えたとかいってますが、比べるべくもありませんなあ。

お口直しに、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱」のビデオを借りてみました。
満足。

ところで、今日はビデオで「ニューシネマパラダイス」も見たんですけど、これは最高でした。
実は大学時代、とある理由からラストシーンだけ観ちゃったという最高の愚行を犯していたのですが、十分感動できました。

気付いたら、映画ばっかりの1日でした。


5月19日

会社の先輩から、「あの仕事、どうなってるの?」みたいなことを聞かれました。
どきっとしました。なぜなら、あんまり『あの仕事』がはかどってないからです。
スケジュールとか考えると、実は結構やばいかもです。
現状としては、この日記に冗談めいて載せられるギリギリのラインとでもいいましょうか。
やばいじゃん。

さて、しま放送協会(SHK)も、開局以来まる1年を迎えました。
ほとんどコンテンツが増えずに1年たってしまいましたが、『作文の時間』を除いたコンテンツは、枯れることなく存続しています。

『ユー・ガット・チェーンメール』は、皆様の投稿作品のおかげで、現在もコンスタントに内容を更新させて頂いております。
今日は、一気に12通の新作チェーンメールを掲載させて頂きました。

『にっきオン・ダ・ネット』も、ほぼ毎日更新することが出来ました。
抜けているのは、わずかに二日分ですか。よく書いたもんだ。

で、この二日のうち、片方は面倒だから書かなかったんですけど、もう片方の日の分を書かなかったのは、その日に起こった大事件によってとても書く気になれなかったから、というのがその理由です。
この辺のいきさつは『作文の時間』コーナーにでも載せます。多分。

あと、以前から少し予告している1周年記念事業ですが、もうちょっとかかりそうです。
CGIを使った企画なんですけど、半分出来てて半分出来てないってのが、現状ですな。
一気にやったら、1日か2日で出来そうですが。

エヌリンク追加。


5月18日

会社の同期と、久しぶりにサムライスピリッツをたのしみました。
あ、サムライスピリッツってのは、刀で切りあう格闘ゲームです。
今回やったのは、プレステ版。かなり移植度は高いです。

で、やってて思ったんですが、やっぱサムライスピリッツは傑作ですよ。
緊張感がたまんねえ。
21世紀に残すべきゲームだと思います。


5月17日

久しぶりに、たっぷり睡眠を取りました。
なのに、会社では昼寝三昧。
今日ほど眠かった日はなかったですね。
就業時間の半分以上寝てたかもね。
昼飯に睡眠薬入れられてたとしか思えません。

テレビを見てたら、突然『11PM』の曲が流れてきました。なつかしいなー。
思えば、僕が中学生の頃、『11PM』はお下劣番組の代名詞として、その名をはせておりました。
僕は、そのオープニングテーマを必死に覚えて、友達と学校でハモって笑いを取ったり、パソコンで鳴らしたりと、典型的な田舎の中学生生活を送っていたわけです。
このように、『11PMのテーマ』は、僕にとって非常に思い出深い曲と言えます。
おそらく、僕以外の多くの人にとっても、印象に残っている曲だと思います。
『笑点オープニングテーマ』とともに、21世紀に残すべき曲として、強く推したいと思います。

インフォシークのCM、見たことあります?
CMの中で、敵役のでっかいレスラーがやっほーやっほー叫んでるんですが、あれはヤフーのことをあらわしてるんですねえ。
意味がやっとわかりました。


5月16日

宇多田ヒカル、しこたま稼いで、発表された納税額から推定するに手取り年収三億ぐらい?
でも、そんなことどうでもいいくらいに眠くなってきた。
おやすみなさい。

うーん、またビックリするくらいアクセス数が上がってるなあ。
ビックリボウスキですなあ。
どっかから、リンク張られてるの?

あと3日ほどでSHK開局1周年ですが、記念事業は間に合いそうもありません。
途中までは出来てるんだけど。


5月15日

新人教育のため、早起きして出社。
なんか、一日中しゃべってた気がする。
おかげでかなり疲れました。

でも、今年はまだましなほうでした。
うちの会社、仕事でばりばりコンピュータを使うのに、去年とかの新人さんは、キーボードにも触ったことない人とかいましたからねえ。
それに比べて、今年の新人さんは、みんなインターネットしたことあるひとばかりでした。
そのかわり、『ディレクトリ』という言葉を知ってる人は、一人もいませんでした。

さて、その疲れのままフットサルへ。
今日は野村総研の人達と、キメてみました。
僕は、土曜日にもやったフットサルの疲れがまだ抜けきっていないようで、かなりばててました。
まじで年齢を感じましたね。まだ20代後半なのに。

先日の日記で書いた、『10光年の長さの橋』の話題ですが、いくつかメールを頂きました。
その中のひとつ、会社の後輩バナナ君がくれたメールが一番納得のいく内容だったので、ちょっと紹介します。

『見るという行為は、可視光が視神経に到達するということです。
感覚的には、光が届く範囲の中でしか、同時を確認することはできないのです。
だから、目よって事象を確認しようとした時、「観測者にとっての同時」とは、「観測者の目に同時に届いた可視光線による情報」ということになります。』

ふむふむ、なるほど。それで?
『つまりは、しまさんのおっしゃるとおり、観測者には、B地点にはまだ橋が残って見えます。
橋の全体像は、傾いて見えます(A地点が遥か下に落下し、B地点はまだそのまま)。
B地点は、10年(+α:B地点での橋の降下時間)かかって、落下するように見えます。
(中略)
目による同時という情報が、かならずしも事象の同時を述べることはできないということでした。』

皆さん、納得されましたか?
僕は、バナナ君の意外な博識に感心し、彼の正体を探ってみました。
なんと、彼は某地方国立大学の理学部で、宇宙のことについて学んでいたそうじゃありませんか。これまた納得。

20代前半男性なのに、ファミリーマートの店員さんに30代主婦というレッテルを貼られた男、バナナ。
恐るべしバナナ、バナナ恐るべし。

でもバナナ君、せっかく理系なんだから、リッター3キロメートルのクルマを喜んで購入することが損か得かの計算くらい出来るようになってください。


5月14日

映画「グリーンマイル」を鑑賞。
囚人が奇跡を起こす話です。
悪い話じゃなかったですけど、ちょっと泣くには物足りないかなと思いました。
でも、長さが3時間の割には、そんなに長いとは感じませんでした。これ重要。
体感で、2時間59分くらいかな。
まあこれはジョークで、2時間30分くらいかな。

ビデオでは、ジャッキー・チェンの「Who am I?」。
前半は寒くてしょうがなかったですが、後半のアクションシーンは見ごたえありでした。
足技が得意な外人の『後ろ廻し蹴り→跳び後ろ廻し蹴り→水面蹴り』というコンビネーションに、シビれましたね。

小渕首相、亡くなってしまいました。
奇しくも今朝、母方の祖父が亡くなったという連絡が入りました。
正月に母方の祖母が亡くなってから、わずか半年しか経ってないのに。

でも実は、母方の祖父に関する思い出は、ほとんどないのです。
顔は何度も合わせているんですが、おじいちゃんが寡黙な人だったからかもしれません。
・・・こういう身内の不幸に関することを書くと、周りが引いてしまうので、このへんでやめときますわ。

やべえ、明日は朝10時から、新人を手なづけるイベントがあるんだった。
早い話が、講師をやるわけで、去年に引き続き2回目です。
7時30分に起きなきゃいけません。早く寝なきゃ。

ところで、僕は今年で入社4年目です。
僕が新人の時は、4年目の人っていうとものすごいスキルの持ち主に見えたんですけど、今の自分を見てるとかなりそんなことないですね。
え?本当はもっとスキルが高くないと行けないんですか?やばいねこりゃ。


5月13日

予定の仕事がなくなったので、急遽相模原でのフットサル大会に参加。
途中から雨ザーザーでしたが、雨ザーザーでやるのがサッカーの醍醐味です。
適当に勝って負けて、10チーム中6位でした。

帰りのクルマの中で、後輩と雑談している時に、ちょっと思ったこと。
例えば、10光年の長さのまっすぐな釣り橋があったとします。
橋の両端を、A地点、B地点とそれぞれ名づけましょうか。
僕は、A地点に立って、B地点(10光年先)を見てます。

さて、この橋をダイナマイトでぶっ壊すことを考えます。
A地点とB地点にダイナマイトを設置し、それらを全く同じタイミングで爆発させたとします。
橋は、両端を破壊され、橋全体が下に落っこちるはずです。

ここで、疑問です。
A地点からB地点を見る僕の目には、橋の落ちる様がどのように写るんでしょうか。
手前側が落ちるのはもちろん見えるでしょうが、B地点が落ちる様子を見られるのは10年後です。
橋自体は下に落っこちてて、目の前の橋も下に落っこちてるのに、B地点にはまだ橋が残ってるように見えるんでしょうか。
なかなか想像できるようで、出来ない光景だなあと、思ったわけです。
まじでよく分からないんで、識者の方、もしここを見ておられるなら説明など頂けるとありがたいです。

先週借りたビデオを返しに行った時のこと。
延滞料金を支払いながら、ふとカウンター内をのぞくと、山積みのアダルトビデオのパッケージに、若い女性店員が「2本でも1本分!」と書かれたシールを一生懸命貼っているではありませんか。
こういう仕事を女性店員にさせるってのは、結構セクハラなんじゃないかと、そう思いました。
しかしその女性店員、まわりの同僚と楽しそうに世間話なんぞしながら、なんでもない風に作業を続けています。
もっと恥ずかしそうにやんないと、見ているこっちは面白くないだろ(ニヤニヤ顔で)。

そうそう、ちょっと遅れたけど、おとといのことを記録しておこう。
今月は、あまりに支払う金が多いくせに、僕の普通預金残高はビックリするくらい少ないので、(給料日まで25日あるのに、4万円弱しかなくなった。しかも電話代などはまだ払っていない)積みたて貯金を一部解約し、その支払いに充てることにしました。
せっかくコツコツ貯めたものをくずすのは心苦しいのですが、今回はもうまいった。


5月12日

タイトーっていう、ゲームとかカラオケ作ってる会社の人達と飲み。
あちらは女性ばかり5人、こっちは男性ばかり5人って構成です。
幹事さんによると、最初はそんなつもりじゃなかったらしいんですが、こりゃどう見ても合コンですな。

さて、合コンに対する幻想もすっかり失せた昨今、僕のテンションはいまいち上がらず。
結局1次会は、最後までそんな感じで不完全燃焼。
2次会のカラオケの最後30分くらいで、やっとちょっと盛り上がったくらいだったかもでした。
実力不足を感じました。

せっかくなので、タイトー情報。
開発部隊のいる建物、5階建てくらいなのに、女性用トイレが一個しかないそうです。
そして、それに輪をかけて女性の数も少ないそうで、その建物では女性は20人くらいしかいないとか。
今回5人来たってことは、タイトーの店舗や工場勤務以外の全女性の、約4分の1と知り合いになれたってことですな。

それから、タイトーには毎朝9時に朝礼があり、ラジオ体操とかしてるそうです。
おまけに、稲盛会長(京セラ)の本の感想を、持ちまわりで発表させられるんだとか。
あんまりゲーム会社っぽくないですよね。

こんなにバリバリ載せちゃって、大丈夫かなあ。まあいいか。

会社にて、とっても高価なコンピュータ(Octaneといいます)の電源ケーブルを、電源が入ったまま抜いてしまうという快挙をなしとげました。
幸い、ハードディスクなどは無事でした。意外と頑丈みたい。
やっちゃった直後はかなりブルーでしたが。
実力不足を感じました。


5月11日

映画「CURE」をビデオで観ました。
大まかには面白かったんだけど、結構分かりづらかったですなあ。
観る側が自由に解釈してくれってやつだろうけど、僕としては答えがはっきりしてる方が好みなんで。
まあこの辺はひとそれぞれですね。こういういろんな解釈ができる映画、好きな人いそうだし。

ところで、映画の良し悪しって、なんだろうと考えたことはありませんか?
僕にとっては、分かりやすくて面白い映画がいい映画なんですが、世間では僕がよく分からなかった映画が絶賛されてたリすることもあって、そういう映画はなにをもって良いとされているのか、その辺がよくわからんことがあるのです。
今回の「CURE」もそんな感じですか。結構評判良かったと記憶していますが。

それとも、もしかしてこういう映画を絶賛する人って、「なんだか良くわかんないけどスゴそうだし、世間でも評判だからとりあえず誉めといたら自分もインテリに見えるかしら?」とか思ってる人結構いそう。困ったもんだ。

そんな僕も、いくら分かりやすくて面白いからって、チャックノリスとかジャン・クロード・ヴァン・ダムが出てそうな単純明快映画をいい映画だと胸を張って主張する勇気はありません。

あと、映画の話とかしてると、たまに『あの監督は○○で、他には△△っていう映画を撮ってて』みたいな感じで、記憶力合戦Zになるときもあります。
そういう時って、すごいくだらないことでいい気になってる自分が、いやんなっちゃいますね。


5月10日

会社の課長が、おみやげで「毒だんご」(毒まんじゅうだったかも)ってのを買ってきました。
だんご12個入りで、そのうち2つがはずれ。辛いらしいです。

で、プロジェクトの皆さんで食べました。
はずれを引いた人のリアクションを楽しみにしてましたが、だれもはずれを引いた様子がありません。
どうも、辛い成分が弱すぎて気付かなかったみたいでした。

面白いリアクションもなく、その場はちょっとしらけムードになってしまったんですが、そのあと恐ろしい事実が発覚。
なんと、だんごにアオカビが生えていたんじゃないかという報告が、なされたのです。
残っただんごをよく見ると、きな粉のせいで見にくいものの、確かにアオカビっぽいのが表面に見えます。
そのようなものを、皆さん気付かずに口にしていたんです。まさに毒だんごでした。ちゃんちゃん。
ちなみに、だれもおなかをこわした人はいないみたいです。

昨日のこのページのアクセス数が過去最高を記録しました。
でも、今日はつまんないオチの日記を載せてしまったので、また落ちこんじゃうかもね。


5月9日

会社の上司に、「自分で買うのは恥ずかしいから」という理由で、ある品物を買ってくるように頼まれました。
その品物とは、『プライマルイメージ』というプレステ2用ソフトです。

どういうソフトかといいますと、CGアイドルに好き勝手な格好をさせて、それを好きなアングルから観察、気に入った絵は写真と言う形で保存できるっていう、あなたの鬼畜度によってコストパフォーマンスが著しく変化するソフトです。
そんな代物を、この僕に買ってこいというわけです。
「きみなら違和感ないし」ってな感じで、上司からどう見られてるかが分かるってもんです。

で、冗談半分で報酬を求めたら、一番最初に封を開けてもいい権を獲得しました。わーい。
おまけに、謎のビデオ2本を貸していただきました。
早速見てみると、浜崎あゆみのプロモーションビデオとそのメイキングでした。
なんかもう、こてこてですな。げふ。

ひとつ、ことわりを入れておきますけど、僕は決してアイドルオタクとか、そういうんじゃないですよ。
喜んでたリするのも、全部ネタですよ。誤解なきよう。


5月8日

いやあ、休みボケが激しくって、仕事って何だっけ?って感じで、エンジンのかかりが夕食後でしたなあ。
ほんでもって、昨日の話なんですけど、朝(つーか寝る前)、なんか右目がおかしいなあと思って鏡を見ると、なんと二重まぶたになってたんですねえ。
普段は全開で一重まぶたで、二重になったことなんて多分いままで一度もありませんぞ。ちょっとびっくり。
で、見た感じ、やっぱり印象が少し違ってます。
なんていうか、いつもよりもっとかっこよくなったと言うか・・・うっとり・・・。


5月7日

昨日の飲みで生活リズムが崩れ、今日は寝たり起きたりの生活でした。
で、昼寝してると友達から電話。
近所の「三ちゃん食堂」という所へ、ちょっと早い夕食を食いに行きました。

この「三ちゃん食堂」、最近珍しい雰囲気の大衆食堂でして、まあ労働者階級の憩いの場とでもいいましょうか、地元のおっさんやらあんちゃんやらが昼間から酒飲みながら飯を食うようなところなんです。
店内は話し声でかなりうるさく、基本的に相席になってます。
意外にも、瀬川瑛子とか関根勤のサインが飾ってあります。日付は1980年とかになってますけど。

さて、三ちゃん食堂のいいところは、なんと言っても料理が安くて出てくるのがめちゃくちゃ早いところ。
味は美味しいとはいいがたいですが、1000円も払えば生中と腹いっぱいの料理を楽しめます。
ラーメンが400円とか、そんな感じです。

でも、汚いところでご飯を食べられない人には向いてないです。
以前に比べると店内は格段にきれいになったようですが、それにしても、です。

先日のバスジャックの犯人、犯行動機の供述で、「電波が命令してきた」と言っているそうです。
僕はこの話を聞いて、この犯人、装ってるんじゃないかと思いました。
本当に電波な人は、電波が云々とは言わないと思ったので。
精神状態が不安定だと見せて、罪を軽くしてもらおうと企んでるんじゃないかと、勘ぐってみたわけです。

でも、警察は『精神鑑定は必要なし』と判断しているようです。
加害者に有利な世の中ですが、犯人にはそれなりの償いをしていただきたいものです。

ちなみにこの犯人、ネット上ではすでに名前や写真がちらほら出まわっているようです。
僕は、警察につかまるよりも、ネット上でプライバシーがさらされるほうがいやですね。
それを考えると、とてもじゃないけど悪いことをしようという気にはなれません。

チェーンメール更新。


5月6日

「金日成のパレード」というすごいタイトルのビデオを見ました。
10年くらい前の、北朝鮮建国40周年記念パレードの様子が収録されています。
撮影はポーランドの会社が行なっていて、ナレーターは北朝鮮の人がやってるんですが、ナレーターが金日成の名前を呼ぶときは必ず「偉大なる指導者金日成同志」といったふうに、頭に必ず『偉大なる〜』と付けてるのが印象的でした。
完璧に統制の取れたパレードの様子とか見てると、まさに超巨大カルトってかんじですな。

大学の時の友達と、飲み。
新宿にいくのは、すんげー久しぶりでした。
で、帰れなくなった厚木の友達をクルマで送ったら、帰りが朝になってねみい。
厚木は遠かった。

昨日の日記に書いたウイルスですが、ここに情報が載ってました。
で、よくみたらこのページ作ってるところって、僕の母校のとある研究室なんすねー。世の中狭い。
つーわけで、読んでまっすん。


5月5日

渋谷にて、フリーマーケットに参加。
と言っても、今回はお手伝いというか、ほとんどやじうまみたいな形での参加です。
気が向いた時に店員をして、飽きたら近くのゲーセンでゲーム。
つーか、ゲーセンと売り場の往復しかしてなかった気がします。

今回のおもしろお客さんは、自称Tシャツマニアの青年(22)。
ちょっと思い込み激しい系に見受けられた彼は、品物を買った後もしばらくお店の前にいて、「明日マックスのコンサート行くんですよ」など世間話を持ちかけてきます。
彼はマックスのファンクラブにも入っているそうで、会員証も見せてくれました。すごいすごーい。
あと、一緒にいた西慶子(24)(←また実名出せと頼まれたので)が、「お姉さん、歳いくつですか」って質問に「35です」と答えたのには笑った。
さすがにその青年、そんな風には見えないと疑ってたけども、最終的には信じていたようでした。ぎゃはは。
まあ、10歳も逆サバ読んでて、すんなり信じられるのもやばいですけどね。

あと、偶然会社の先輩と出くわしたりとか、色々ありまして、まー楽しかったってことです。

僕が入っているメーリングリストに、メールアドレス"a@a.a.a"なる人物から、添付ファイル(.exe)オンリーのメールが送付されました。
もろウイルスって感じなんで捨てるのが得策でしょうが、こんなこともめったにないだろうから記念に取っときたいとも思ってたりして。
ところでこれ、どんなウイルスなんでしょうか。
添付ファイルの名前は"Pretty Park.exe"なんですが、ご存知の方いますか?

かねねえ。


5月4日

ティー氏のおかあさんが、栃木弁で起こしてくれました。
時計を見たら、まだ6時前。
今日は華厳の滝と日光に行く予定なんですが、ティー氏のパパの「はやめにでねえと、渋滞するぞなもし」というアドバイスにより、こんなに早く起きたのです。

でもこりゃちょっと早すぎるんじゃないの?と思いつつ、まずは華厳の滝へ。
だいたい1時間くらいで到着。
ぬあんと、朝8時なのに既に駐車場は満車状態。すごい人気ですなー。

で、滝を見た後はいろは坂を下るわけですが、道路脇にサルがいました。
昔の松島奈々子のCMみたいに「さるさるー」と言いつつ、またダディのアドバイスを思い出しました。
「いろは坂の道路沿いのサルは、観光客が餌をやるから調子に乗っている。エアガンで撃ってやれ。おんもしれーぞー。むしろ喜ばれたりしてな。げひゃひゃ」
またまたご冗談を、とその時は思ったんですが、その話と全く同じ光景が目の前で展開されました。
前を走る車のサンルーフから上半身を出したパツキンにーちゃんが、手にしたエアガンでサルを必死に撃っているではありませんか!
あまりにかっこよかったんで、写真を撮りました。

その後、日光に到着する頃(11時前)には対向車線はすでに大渋滞だったりで、くにおみの言ったことがことごとく的中しているすごい一日になりましたなあ。
いいホリデーを過ごさせていただきました。


5月3日

会社の同期のティー氏のぼろ布団を、実家に運びました。
そして、なぜか彼の実家に泊めてもらうことになっています。
彼の実家は栃木県。ちょっとした旅行ですな。

さて、彼の実家に到着したのが午後6時ごろ。
実家にはご両親だけ、のはすが、兄妹もそろって全員でお出迎えでした。
緊張しまくりです。
会話が続きません。
全員、バスジャックのニュースに釘づけです。
つっても、さすがに夕食食べながら酒飲んでると打ち解けるもんで、楽しいティー家の皆さんと談笑させて頂きました。

ひとつ気になったのは、ティー氏が家族の誰とも似てなかったことでした。
でもそこに触れると、この楽しい時間が失われてしまうんじゃないかと思い、黙っておきました。


5月2日

今日も有給。
なのに、また会社にいってみる。
んで、ちょこっと仕事して、あとは趣味の時間。

結局、いつもと同じくらいの時間まで会社にいてしまいました。
で、なぜかそっからラーメン食いにいこうって話に。
しかも、メンバーは昨日と全く同じです。
そういや昨日もラーメン食ったし。ふとるって。

なんか、最近部活が流行ってるくさいので、俺らもいっそのこと部活たちあげてみるかって気分にちょっとだけなりました。
えーと、昨日映画に行って、今日ラーメン食べたから、映画とラーメンの頭文字とってエラ部にするか?それとも少ししゃれて伊良部にしとくか?なんてことを、誰の許可も取らず一人で色々考えてみました。
でも、映画とかラーメンとか、あまりにも平凡過ぎるって気がします。
僕はもっと濃密なモノを部活にしたい、ということで、『コンビニの赤飯おにぎり・格闘技・インターネット』という、僕のお気に入りを主軸とする全く新しい部活を提唱します。
部の名前は、頭文字を取ってコカイン部です。

明日の日記は、友達の実家に泊まってくるので更新できないかもしれません。


5月1日

有給休暇をもらったんだけど、ヒマなんでとりあえず会社に顔を出しました。
20分後、後輩二人を引き連れ、なぜか映画を観に行くことになっていました。
しかもその映画は、すでに一回観た「アイアンジャイアント」。
前回と違って日本語吹き替え版だったんで、ある意味新鮮でしたが。
そして、2回目なのにやっぱり泣いてしまいました。

一緒に観ていた後輩のうち、一人は涙ボロボロでした。
もう片方の後輩も、さぞ涙ボロボロだろうと思ってみたところ(こいつはグリーンマイルで泣いたそうな)、泣き所なのに平然とポップコーンボロボロこぼしながら食ってやがるじゃありませんか。がびーん。
後で感想聞いたら、「先が読めた」「主人公の声がだめだった」ということで、まあ人それぞれだからいいんだけどさ。

ところで今日は、東京ドームにて「プライドグランプリ2000」というイベントが行なわれました。
ホイス・グレイシーが出てる、と言えば、素人の方でも「ふーん」程度の認識はお持ち頂けるかと思います。

さてこのイベント、実は会社の先輩から行こうぜと誘われていたのですが、前回(今年1月30日分の日記参照)が結構寒かったんで、断ってしまったんです。
でも結果は気になるので、インターネッツで速報を確認していたんですが、これがかなりアツい試合ばかりだったそうで、行っとけばよかったと後悔しきり。

特に、注目度NO.1だった「ホイス・グレイシー対桜庭和志」の試合は、本当にすごかった様子。
1ラウンド15分・ラウンド数無制限・ドクターストップなし・レフェリーストップなしという特別ルールのもと、90分間闘ってやっと決着がついたそうで。
90分がどれくらい長いかっていうと、普通は1ラウンド15分で判定だから、まあそれが4試合分ですか。
他のスポーツに置き換えてみると、4試合分をいっぺんにやるってことの大変さが分かっていただけると思います。
しかも試合は全然タルくなかったらしいです。
あー、誘い断わんなきゃよかった。スカパーにも入っときゃよかった。と思った。

先日紹介したこのチェーンメールの「アメリカ村」、実際大阪と東京の世田谷にこういう場所があるよ、という情報を、複数の方から頂きました。
あと、大仏の頭は最初は直毛で、年取ってからあんな風になったとか、そんな感じ。
最近、ツッコまれづいてますな。

無断転載&ご存知の方もいらっしゃるでしょうけど、ネット上で見つけた面白い文章。

(毎日新聞 14時02分) 
     「鳥山明さんがドラゴンボールをフィクションと認める」 

     人気漫画「ドラゴンボール」の 
     作者、鳥山明さん(45)は4日の本紙のインタビューの中で、 
     「ドラゴンボールは本当は実話ではなかった」と明らかにした。 
     鳥山さんは、「編集部にも毎日のように問い合わせが殺到した。 
     このままだと出版社にも迷惑をかける」と心境を明らかにした。 
     ドラゴンボールは週刊少年ジャンプに連載していた漫画で、 
     少年から中高齢者に渡って連載終了の現在も幅広い支持を得ている。 
     当初は鳥山さんの自伝風であったが、「神龍を呼び出す」、 
     「ランチさんがくしゃみすると髪の色が即座に変わる」などの 
     内容から、「あれはフィクションではないか」という声が 
     児童の保護者を中心に高まっていた。 

笑っちゃった。


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