1999年6月


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6月30日

「ギコハハハ」関連で、なんとなく有力な情報をゲット。

以前このページに登場したこーさきくんに聞いたところ、やはり「あやしいわーるど」が出所ではないかとのこと。
また、以前チェックした「あやしいわーるど名士辞典」(こういう名のサイトがあります)によると、「コブラ」と言うハンドルネームの人が最初に使い始めたという感じで書いてあったので、この辺をルーツと見て調査をしてみようかと思います。

調査方法として、現在過去ログチェックを行っています。

「あやしいわーるど」は掲示板がメインのサイトのようで、関連掲示板の数はかなりある(あった)ようです。
(僕もその存在は知っていましたが、閲覧していたわけではないので詳しいことは分かりません)
また、老舗サイトでもあるため、現在関連ページは各所にちらばり過去ログも膨大です。
しかも、全てのログがそろっている保証はないので、発生時期や「コブラ氏起源説」の裏付けはかなり大変そうです。
やっててばかばかしくなること請け合いです。

とりあえず、初代「あやしい」の管理人さんの日記が1997年6月ごろのものまで残っているので、「あやしい」たちあげはその前後ではないかとみています。
さらに、現在までの過去ログ調査によって見つかっている最古のコブラ氏の発言は98年3月1日、最古の「ギコハハハ」は同年5月25日(コブラ氏ではない人が使っている)でした。
いずれもかなりなじんだ書きこみなので、起源はもっとさかのぼると思います。
(特に「ギコハハハ」は、この時期には既に「ギコッ」や「gikohahaha」などの応用例が見られました)

今後も、暇なときに調べてみようかと思います。請わずご期待。

話は全然かわって、明日からいよいよ問題の7月。
どうなるんですかねーうっしっし。
カッシーニが落ちてきたら怖いなー。特命リサーチとかで特集やるんだろうな(もうやったのかな?)。
で、次の日話題になって、その日の夜にはもう忘れてるってパターンぽい。
ちなみに僕は特命リサーチ200x、見てません。

今日は健康診断があって、任意だったのですが初めてバリウムを飲みました。
もう二度と飲みたくないです。
お尻からは、噂どおりの白い恋人見参。汚くてすいません。


6月29日

電車にて。
不精ひげ、髪ぼさぼさ、小太り、めがねの男性が、ジーパンのボタンをはずしてチャック半開きのままぼーっとたたずんでいました。
腹毛とトランクスがよく観察できました。

明日は健康診断。はやく飲み食いしたい。

そろそろ「ギコハハハ」情報募集から一週間。もう半分あきらめてます。


6月28日

今日はフットサルの日。
なんと、ループシュート(ふわっと浮かせて相手の頭上を越すシュート)を決めてしまいました。いえい。

そろそろカウンタが1000に近づいてきました。
1000を踏んだ人に、記念品を差し上げます。
しかも僕が直接届けます。ひまだから。


6月27日

ショック!

マイカーが動かなくなってしまいました。
キーをまわしても、かすかにカチカチ言ってるだけでうんともすんともいいません。
車に詳しい友達に聞いたら、どうやらバッテリーが悪いらしいです。とほほ。

北野武監督の「みんな〜、やってるか!」を見た。
最悪の映画でした。でもイギリスとかでは結構ウケてたという噂で、失礼だけどちょっとジンガイのセンスを疑ってしまいますね。

「ギコハハハ」。ネット上でのルーツは「あやしいわーるど」系サイトにあるのではないかとにらんでいますが、調査は難航中。
「あやしいわーるど」がけっこう老舗だからなのか、関連サイトが山のようにある(Not Foundも山のようにある)ので、調べるのに時間がかかっているわけです。


6月26日

「踊る大捜査線」の連続ドラマバージョン&スペシャル一本を、とりあえず見終わりました。
うわさにたがわぬ面白さでした。
細かい伏線や演出がマニア心をくすぐります。
映画公開初日に青島刑事の扮装をして並んでいた人がいたそうですが、それも不思議ではないかな、と思いました。

で、このドラマ、お気づきの方も多いかとは思いますが、「エヴァンゲリオン」の影響が結構あると思います。
「歳末特別警戒スペシャル」の序盤で、テレビリポーターの名前が「綾波 麗」だったのを僕は見逃しませんでした。


6月25日

会社から帰って、エイチ氏とビリヤードやって白木屋いって、とかしてたら7時になった。寝よう。

「ギコハハハ」は、進展、タレコミなし。
ネット上でのルーツを、チョビチョビ調査中です。


6月24日

というわけで、「ReadMe!」上での更新報告のところに、「ギコハハハ」情報求む!とばかりに書いてみました。

上にでっかく書いたあほらしい一文は、初めてこのページをご覧になる方のためのものです。
「ReadMe!」からいらっしゃる方は多分一日5人くらいだと思うのですが、まあ何にもしないよりはましってことで。
一週間くらい何も情報が得られなければ、この調査も終わりにしようかと思っています。
最近やっと「こんなくだらないことに一生懸命になるのはどうか」と気付きかけ。

これだけではつまらないので、日記風のものもちょっと書きます。

先日、高校の友達から結婚式の招待状が届きました。
もちろん出席させていただくつもりですが、結婚式とかってあまり出たことがないので、細かいことがよくわからない。
服装とかご祝儀とかもろもろ。

一度サークルの後輩の結婚パーティーに呼ばれたことがあるのですが、招待状には
「軽装でお越しください」
みたいなことが書かれていて、それを間に受けた僕は、まったくの普段着で出かけていったことがあります。
どれくらい普段着だったかって言うと、靴はスニーカーで、しかもかかとに穴があいていたってくらいのリラックスぶりでした。
現地につくと、こじゃれたネクタイなんぞ締めた人々ばかりで、ぎゃふん。
結局普段着組は、僕を含めて数十人中3人くらいでした。
僕はジーパンで来た先輩と二人で「社会の常識にとらわれすぎた愚民どもめ!」と毒づきながらセレブレイト。
人を祝うのに、服装なんて関係ないやい!と開き直りぎみでしたわい。

今回の招待状には「軽装でお越しください」といった類の記述はどこにも見あたらないので、間違いなくスーツなんだろうな。緊張するなあ。
(スーツを着て行ったほうがよさげな会合は、全てちゃんとしたものだというのが僕の認識です)


6月23日

「ギコハハハ」続報。
調査に進展はありません。ごめんなさい。
そのかわり、僕なりに少し推理しました。

「こんなえぐい笑い方をするキャラは、藤子・F・不二雄先生は書かないはずだ。むしろ藤子不二雄A先生の方が疑わしい。」

なかなかいい線いってると思いませんか。

その前に、藤子不二雄説にこだわりすぎだと思いました。

今日は会社で重要な発表。
感触としては、なかなかよかった様子。
今週はこんな感じで、なんとなく落ち着かないまま終わりそう。

その後、数名と会社近くで飲み。
まあ有意義でよかったわい。


6月22日

「ギコハハハ」続報。分からない人は、過去の日記参照のこと。

怪物くんのお父さんの笑い声は「ゲボハハハ」ではないか、との指摘。
ウラはまだ取っていません。もう少しお待ちください。

さて、もうひとつ疑っていたドラえもん大長編説ですが、とりあえず「のび太の日本誕生」(小学館コロコロ文庫)と「のび太の海底鬼岩城」(てんとう虫コミックス)を購入しました。
ギガゾンビとポセイドンを疑ってみたわけですな。

まずはギガゾンビ。笑っているシーンは、6箇所ありました。
しかし笑い声は
「ワハハハハ(P145,P146)」
「フフフ、ついにきたか(P164)」
「永久に世界まるごとわたしのものだ。フハハハハ…。(P189)」
など、面白みの無いものばかり。ポセイドンも
「ワハハハハハハ。(P195)」
と、いたって普通の人。
これでまたふりだしか。

しかし収穫も少しあって、久しぶりに読んだ「海底鬼岩城」にはほろりとさせられました。
バギーちゃん…。


6月21日

昨日「ギコハハハ」について調べていると書きましたが、さっそく情報が入ってきました。
「怪物くんのお父さんの笑い方なのではないか」
とのこと。なるほど。
僕は昨日も書いたとおり「ドラえもんがらみではないか」と考えていましたが、当たらじとも遠からじ、と言ったところでしょうか。
早急に単行本を購入し、ウラをとる所存でございます。

突然ですが、各種サンプルプログラムって、一撃でコンパイル出来ることってめったにないと思いませんか?


6月20日

アングラ・おたく系サイトや掲示板でよく見かける「ギコハハハ」という笑い方が大変気に入ってしまい、現在そのルーツを鋭意調査中であります。
元ネタとか、誰が最初に使い出したのかとか(こちらは限定は難しそうですが)、情報をお持ちの方はご一報いただけると僕がすっきりします。よろしく!

僕のおぼろげな記憶では、大長編ドラえもんの漫画バージョンで誰かが言ってた気がするんですけどねえ。
ギガゾンビだったかなあ。でもかなり不確か。

ところで、gooで「ギコハハハ」を検索したら、今年入社のサウンド・こーさきくん(なんと出身大学が技師長さんと同じ。技師長さんに関してはエヌリンク参照。)のページが釣れました。
そういや、新人顔合わせのときにも「美少女が大好きです」とまっすぐ前を見て言ってたっけなあ。ギコハハハ。
あれ?

ちなみに「ギコハハハ」で検索して引っかかるページの大半は、善意ある人が見ると目がつぶれると思うので、やめたほうがいいでしょう。
って書くと、やりたくなる?

スト2ダッシュはスト2プライムでは?といまさら気付いた。

道場に行く途中の調布駅での出来事。
握りこぶしより一回り大きいくらいのおおきさの陶器かなんかを持った人が、地面にがしゃん、拾ってはがしゃんしてました。
うれしそうにしていたので、その人は多分遅れてる人だったのだと思います。
(ボキャブラリーが貧弱なせいで、適当な表現が見つかりませんでした)
僕の目の前でそれは行われていました。見てみぬふりをしてまた後悔。
ああいうときはどうすればよいのでしょうね。


6月19日

現在、朝の6時50分です。
社宅の友達と、麻雀をしていたのです。
今回は運良くトップを取れました。
もう寝ないと、「開運!なんでも鑑定団(再)」の時間に起きれないので、寝ます。おやすみなさい。


6月18日

催眠第3回目。もうどうでもよくなってきました。

腹式呼吸の続きから。
まず、体の各部分の力を抜いていく訓練。これが難しい。
手足に「軽くなる、軽くなる…」といった感じで意識を集中しつつも、何も考えないリラックスした状態を保つと言う、矛盾した状態で行います。
最終的には、体がふわふわ浮いた感覚になって、とっても気持ちいいそうです。
僕はここで既にうまく行かなかったのですが、まあうまくいったことにして次に進みました。

次はどちらの手でもいいですが、その手が風船のように軽くなるようにイメージします。
無意識のままで手が持ちあがるとオッケー。僕は一応成功しました。
これも、体の各部分に対して行います。

同じように、重くなるイメージ、熱くなるイメージ、冷たくなるイメージで訓練します。
僕はこのへんでやめました。ていうか、よくまあここまでやったって感じ。

ちなみにここまでのステップを完璧にこなしていれば、心臓の鼓動もコントロールできるようになるそうです。あぶなそう。
ここから、「肉体は横になったままで上体を起こすイメージ」を訓練すると、いよいよ幽体離脱となるわけです。よかったよかった。

しかしこれって、書いてて気付いたのですが、催眠じゃなくてただの自己暗示なのか?、と思いました。
それとも、催眠⊇暗示かも。

以上でシリーズを終わります。

以前の日記は努めて「だ・である」調にしてきましたが、最近のものは「です・ます」調になっています。
これは、日記を書き始めた頃は全然知らない人が読むことをかなり意識していたからです。
だけど今の「です・ます」調のほうが書くのが楽なので、今後もこういう方向でいこうと考えている。

あえて不協和音。


6月17日

たまたまヤングサンデーを見たら、大学の時の先輩の漫画が載っていた。
しかも連載らしい。
今までずっとなかず飛ばずだったけど、これで生活も安定するかもしれませんね。がんばってください。ここ見てないと思うけど。
というわけでみなさん、サイクロン猿橋先生(本業は塾講師)を応援してください。


6月16日

今日は特にネタがないので、数日前に話した自己催眠の話を軽くしようと思います。

実際試してみたのは、確か僕が高校2年のとき。かの有名な『ムー』を読んでのことだったのですが、この本をあなどってはいけません。

僕は個人的に、ムーに載っているような話を頭から信じる人、まるっきり信じない人のどちらもかなりの困ったちゃんだと思っていますが、少し引いた所から読むとこれほど面白い雑誌もないのであります。

さて、ムーに載っていたその記事によると、
「この自己催眠法を実践すると幽体離脱まで出来るようになる」
とのこと。こりゃ楽しみだ。

さっそく訓練に移ります。
まず第一に、腹式呼吸をマスターすべし、と書かれています。
横になって、ゆっくり大きく呼吸をすべし。
うーん、リラックスした気分になってきた。

この続きは、次回。


6月15日

Direct3Dの本を買ったのですが、著者プロフィールによると、この方はわが母校の、僕と同じ学科の、しかも後輩(2つか3つ下。直接面識はないはず)みたいで、ちょっと複雑な気分。

新人歓迎飲み会。
結構飲んだ。
で、例によってちょこっとだけ暴言めいたことを言ってしまったかも。でも本人には聞こえてなかったみたいで一安心。周りの人は受けてたけど。
ほんとか?

暴言と言えば、新人さんの天然暴言もちょっと面白かった。一部意訳&脚色してお送りします。

その場にいた人:偉い人一人、新人A(♀)、新人B(♀)、俺。

(新人は二人とも同業他社および自社の製品をほとんど知らない人たち。
そんな彼女たちに、部門で一番えらい人が、ご自分が今までかかわってきた製品を紹介しました。そして)

偉「・・・というわけでだな、ウケてた他社のやつのテイストをちょこっとづつ真似してきたわけだ。(冗談)」

A・B・俺「なるほどー。(本気)」

偉「だってさー、まねしたほうがあんまり考えなくていいから楽じゃん。わっはっは。(冗談)」

A「・・・じゃあ、うちの会社で、真似してないのってなんですか?(本気)」

偉「・・・え?・・・(本気)」

俺「ざわざわ(本気)」

まあこのあとは平和裏にすみましたが。


6月14日

昼の12時30分に起きた。
すぐにうちを出たとしても、会社に着くのは13時30分。いくらなんでも、こんな所業は許されません。
ということで、有給にしてもらった。

当日の有給申請がさくっと認められるところがうちの会社のいいところのひとつ。
他にも色々らくちんなところがあって、「こんなんでいいの!?」と思うこともありますが。

残業代がしっかり全部出るのもいいところ。
でも最近色々あるんですわ。不景気ですし。

こんなんでも、やることはちゃんとやってますがな。

今日あったことは、あとフットサルくらい。ああ平凡ですねえ。


6月13日

「デリカテッセン」を見る。

といっても、全部見終わったわけではなくて、3分の2くらいまで。

話の内容がいまいちよく分からないんだけど、肉屋の話?

映像的には、時々面白い。ウンジャマラミーのCM風なシーンとか。
おばさんの自殺のやり方も笑える。結局しょーもないことで自殺未遂に終わっちゃうんだけど。

画面は全体的に暗くて、何が起こってるのかよく分からなかったりするのが残念。
アンビエントが低いって感じですか。

もろ逆光の場面とか、まあ何か意図があってやってるんだろうけど、僕はもっと分かりやすいのがよいですわ。


6月12日

大学時代のサークルのみなさんと飲む。

主賓は、就職で地元長野に帰ったアイさん。
アイさんは、大学院も含めて8年間大学にいたという、大の大学好きである。
いや、好きかどうかはわからないが、多分嫌いじゃないでしょう。

残念ながら、アイさんとは席が離れていたので、十分なもてなしは出来なかった。ごめんなさいね。
ちなみにとなりの席では、理論上では来年就職を控えた後輩が「おら就職浪人するだ」と言っていた。がんばれ。

エヌリンクというリンク集をスタート。
エヌの意味は、僕が勤めてる会社の頭文字ってことで。


6月11日

会社帰りの電車の中で、中年サラリーマン同士のけんかに遭遇した。
襟首をつかみあい、一触即発の雰囲気。

僕も一応格闘技をたしなんでいる身として、止めなきゃいけないかな、とも思ったが、結局じっと見ていることしかできなかった。
情けない話だが、まあ、小心者である。

そのうち、どこからかふらふらと歩いてきたよっぱらいのおじさんが間に入り、その場をまるくおさめた。
あっというまの無血開城でございました。

うーん、酒の威力ってすばらしい。つーか、やっぱ力より技ですね。お見事。


6月10日

現在公開中の映画、「催眠」について。
原作者はの臨床心理士の松岡圭祐さん。僕はこの名前を聞くと、以前フジテレビで放映されていた関東ローカルの深夜番組「A女E女」を思い出す。

番組は、若い女性十数名に「この音を聞くと、あなたは服を脱ぎたくてたまらなくなります(あるいは、感じてきます)」といった内容の催眠術をかけ、その様子を楽しむという、男の夢と背徳をいい具合に刺激するという内容のものだった(すいません僕はちょくちょく見てましたでも誓っていいですが毎週は見ていません)。
ここで、毎週レギュラーとして出演していた催眠術の先生が、この松岡さんだったのであります。

やらせもあったかもしれないが、その威力は絶大。
あれをみて何人のひとが「催眠術師になりてー」と思ったことか。

とにかくそんなわけで、どうもうさんくさいイメージが強すぎて僕は映画を見る気がしない。
小説のほうも、作者がこの人じゃなかったら間違いなく読んでたでしょうね。
でもなあ、先入観で判断するのはよくないってのはわかってるけど、実際読んでつまらなかったら時間と金がもったいないしなあ。
とか思う次第。

さて、じつはここまでの話は前置きで、本当は昔ちょっとやってみた「自己催眠」の話につなげようと思っていたのだ。
自己催眠って言っても、ほんのさわりの軽いものなのだが。
長くなったので、続きは日記のネタが無いときに書きます。

私信

各方面よりリンクを張っていただいた方、どうもありがとうございます。
本当はおかえしにここからもリンクを張るのが筋でしょうが、どうでしょうか。
張ってもよろしければ、「張ってよし」とどこかに書いていただければ幸いです。
無反応もしくは「張っちゃだめ」とおっしゃるなら、張りませんのでご安心ください。
よろしくお願いします。

今日は長いな。


6月9日

仕事で、モーションキャプチャーの現場に行く。

モーションキャプチャーとは、ものすごく簡単に言えば実際の人間の動きとかをコンピュータに取り込む技術。
CGムービーやゲームのキャラクターによく使われる。
「ファイナルファンタジーVIII」のちゃんばらシーンとかはどうみても人間の動きだが、あれは実は本当に人間の動きだったりする(はずである。実際にどうかは未確認)

で、その様子をこういう外ページに詳しく書くのもナニなのでこれ以上のことは省くが、自分はどっちかっていうとけっこうめずらしい経験をしている。

ということを最近忘れがちだなあと思った。

帰りに同僚(というか後輩)と飲んだ。
その居酒屋のトイレがなかなか快適だった。
ちなみに、今思い出したけど、「魚民」のトイレははじめて入るとちょっとびっくりします。

という、どうでもいいことで本日の日記をしめることとする。


6月8日

「恐怖の大王」で有名なあの予言ってのは、ヨーロッパのほうで今いろいろ起こっているあの辺に起こることを言ってるのかなと思ってみる。
今年の8月に、その筋の識者(プロ、アマチュア含めて)がどのような解釈を下すのかが非常に楽しみである。

ちなみに僕は、あの予言が地球規模のものだとか、日本に関するものだとかは考えていない。
ああいったものは、実際に物事が起こってから「予言」になる(あるいは予言と解釈される)のだと思う。

各種予言の研究者と推理小説に出てくる探偵は、ほとんどの場合、既に起こったことに対してのみ優れた能力を発揮すると言う点で共通している。

とまあ、ネタがないのでこんなこと書いてみました。


6月7日

ReadMe! Japanというサイトに登録する。

やっぱ、いろんな人に見てもらわなきゃやる気が起きませんわ。

ということで、素敵なチェーンメールをお待ちしております。


6月6日

じいちゃんが結構やばいかも、との電話。

で、さっそく夢にじいちゃんがでてきて、なぜか床屋並のサービスで髪を切ってくれた。
古い家の薄暗い土間に床屋のいすを構えての、散髪。

場面が床屋だったのは、多分前の日に「髪切らなきゃ」と思っていたからだろう。

夢の中ではじいちゃんといろいろ話をしていた気がするが、内容は覚えていない。
ただ、少々おせっかいだったものの、色々やさしくしてもらったのは覚えている。
とにかく、ここ数年のじいちゃんとまったく同じ感覚で、僕は接していた。

目がさめたら、少し悲しい気分になった。

話は替わって、Visual C++の近況。

本を見ながら、サンプルと解説を使ってお勉強。
お絵かきツールくらいなら簡単に作れそうだ。しょせんはC++(っていえるほど使いこなせないけど)。


6月5日

「踊る大捜査線」TV版ビデオを見る。
第一話の最初のほうのシーンで、僕が勤めている会社のとなりのビルが殺人現場になっていた。

青島は湾岸署から走ってその建物にたどりついたが、その建物があるのは現実には台場ではなく横浜。
知ってると、なんか変な気分ですな。

ちなみにその建物、結構いろんな撮影に使われていて、Vシネマとかドラマとかでよく見かけます。
撮影現場にもたまにでくわして、ちょっといいなーとか思ったりして。


6月4日

あー、やっと週末だ。ゆっくり寝るとするか。

日記をちょっと整理。

エイリアン4を見る。ネタばれになるのであまり詳しく書けないが、なぜか結構笑えた。


6月3日

結局、今月に入って既に残業が10時間を越えたみたい。
結構なハイペースだが、まあ昨日にも書いたとおり今週だけ、のはず。

全然関係ないが、僕はポケットモンスターのガビゴン(カビゴン?)に似ているとよく言われる。
先日は、会社で後輩の女の子に、会うなり「今日カビゴンがすごいおっきく撮れたんですよー」と言われた。
どうやらニンテンドウ64の「ポケモンスナップ」の話らしい。なんのこっちゃ。

ちなみに、会社での同僚や後輩の女性に対して「女の子」という呼び方をすると(例えば”○○課の女の子、なんて言ったっけ”とか使うと)、ジェンダーハラスメントになるらしい。
「女性」とかいうとオッケーのようだが、よくわからない。
まあとにかく、注意しましょう。


6月2日

新人さん用のマシンのセットアップがなかなか終わらない。
忙しいので、ここの更新も滞りがちなり。

なんか、家に帰ってきても風呂入って寝るだけだ。
でもとりあえず今週を乗り切ればちょっとは余裕が出来るはず。


6月1日

新人さんがやってきた。
これから朝9時出社がしばらく続くのか、ふう。


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