裏DOLL『縄打ってみた♪』
		2014/07/05
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　初めての縄…じゃないけど素人が打つ縄なので微笑ましく生温かい目で見てやって下さい(汗)。

モデル：OBITSU50/Ｌ胸 使用麻紐：約3mm

　浴衣で縄を打ってみよう♪という気軽な発想で打ってみたらがっつり過ぎて帯や腰紐が弛くなってしまいましたの巻(汗)。その意味では失敗。思わず帯などなど解いて縄ブラのみの撮影。

　そもそも浴衣でおぱんちゅ履かせてる時点で邪道じゃー！とお叱り受けそうな構図ですがはいその通り…というかお人形で襦袢から始めると1/3の布の厚みの壁が大きくてもっさりお相撲取りみたいになってしまうのですよ。ですので着物ならばまだ踏んばって襦袢着けさせますけれど浴衣はおぱんちゅの上に即着せ付けです。わぁ痴女状態(汗)。
　ちなみに縄はハンズの手芸コーナーで30mが150円弱なので皆様気軽に買って気軽に打ってみましょうレッツトライ。本来ならケバ焼いて油馴染ませてとかしないといけないのですがドール相手なのでそこは簡略。んーちょっと麻紐が太めかな？ちょいちょい見かけるドール緊縛画像は妙に細かったり太過ぎたりなので縄探しで皆様苦労なさっているのかも。
　内心の設定では右画像は襦袢つけてないのを咎められて自分で脱ぐ様に命令されましたの図。
　個人的には今回のポイントは『残念乳と言われるOBITSU50Ｌ胸でも結構いい感じに見れます、てかこれ位の乳が好きですねん＆乳見せるだけがエロじゃない』。何と言うか布の上からぎゅっと絞られた乳は下手に露出してる乳よりエロいと考えております。アダルト物ではその上で先端部分を布切って晒したりしてますが…それは何か違うっ。何と言うか最初からぱっくり割れてるぱんちゅはそれはそれでいいのですが。一発芸としてぱんちゅを鋏でばちんとかいいのですが…乳首出しは何か違うっ。それならフレームカップブラになさいと言いたい。あれ閑話休題(汗)。
　そしてちょっと嬉しいポイントは背中。縄が交差している模様が好きです。

「苦しくはないか」
　問いかけられた男の声に俯いたまま少女は小さく頷いた。最初はゆとりを持って巻かれていった縄は徐々に往復していく間に身体に密着し、今は息が詰まりそうな程に身体を締めつけていた…だが痛みを訴える程ではない。
　縄を打たれた痛みや苦しみではなく不思議な緊張と気まずさに瑞穂の頬は桜色に染まっていた。最初に背後で男の手が縄を交差させた時からずっと腕を上げ、身体を回らせ、男が縄を打ち易い様に従っていた自分は酷く淫らな行為をしていた気がしてならない。麻縄がきゅっと鳴る度に、絞まる度に、男の手が撫でている様な錯覚。肩も背も乳房の下も上も、縄が絞める場所全てに男の手の感触が残り続けている気がして胸の早鐘が収まらない。そして縄を打たれていない胸の頂は浴衣の布がきつく押さえ込み、不思議と甘く疼いている。
　本来腰紐も帯も着けたまま縄は打つものらしい。しかし胸下に補整の為に当てていたタオルに気付かれ、襦袢すら脱ぐ様に命じられた上で男の前に戻ったが、裸身に浴衣一枚の不安さに下着を敢えて身に付けてしまった事を内心後悔していた。男がそれに気付かない筈がない。浴衣一枚で、との言葉に背いてしまった事は咎められるだろう、だがそれでも下着を付けずにはいられなかった自分が判らない。きっと脱がされてしまう、しかも男を怒らせて。男の不興を買いたいとは一度も考えた事はないのに何故逆らってしまうのだろう。
　高く結い上げていた髪をさらりと解いた少女の顎を男の手が触れた。
「汚す前に脱げ。――いや、もう汚しているのか。いやらしい娘だ」