「こうですか……?」
柔らかな乳房で教師の牡の象徴を挟み込み、少女はむにゅりと揉みしだく。華奢で小柄な少女の身体には不似合いな豊か過ぎる乳房に挟み込まれたモノは洗いたてでない為かむっと有機的な異臭を漂わせ、イカの腐臭の様なそれに少女は泣きそうになる。だが教師に逆らう事は少女には出来ない。工業高校の機材を壊してしまった負い目に付け込まれた少女は瞳に涙を浮かべながら自ら乳房を左右から揉みあげる。
そもそも親が反対していた工業高校に入学してみたものの、女子が極端に少なく同級生どころか学年に三人しかおらず少女の同級生は全員が男子だった。楽しく打ち解けるとまではいかないがそれなりには話をする…だが露骨に感じる乳房への視線に少女は徐々に孤立していき、だがそれを誰にも相談出来ずにいる。そんな時の機材損壊で、不可抗力とは言え高額機材なので弁償はなくても親に報告されるかもしれない少女に、教師の要望への拒否権はなかった。
気持ちいいぞと言われながら頭を撫でられ、やがて頭を下へと押し下げて教師が舐めろと言い出す。大きな水蜜桃を思わせる柔らかな薄桃色の乳房の間から先端を垣間見させる赤黒い亀頭の先端からは透明な汁が溢れ、窮屈な位置よりもその得体も知れない液体に少女は鳥肌立つ。だが拒否権はない。
うぐ…っと呻きながら少女はそれを舐める。塩辛く、粘っこい。ねちねちと舌先で掃くだけで許されるかと思った矢先、教師の手が左右から少女の頭を抑え込み、無理矢理口にそれを捩じ込んだ。熱さや硬さよりも先に生臭さが口中と鼻腔に流れ込み少女は息を飲んで吐き気を堪える。流石に噛む事も出来ずに呻く少女の耳に、教室の扉が開く音が聞こえた。
いつの間にか男子の体育の授業が終わったのか、大勢が驚きながら入ってくるのを感じながら、少女の頭は揺さぶられ続け、そして、暫しの異常な空気の後、口内に大量の粘液が勢いよく注ぎ込まれる。
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15『ブルマのサイズが小さすぎて困惑する女の子』
FAF201909042:28:20