2023余所自作138『異常な制服』

表TOP 裏TOP 裏NOV 137<138>139

 それは異常な制服だった。立襟は禁欲的に首筋を隠し胸元を覆うケープは乳房の形を隠し、まるでファンタジー映画の物の様な上着であるにも関わらず、下半身はホットパンツだった。しかも薄手の素材は尻肉に食い込んでいる。背後から見れば女生徒の形良い尻肉から秘部への卑猥な窪みにぴったりと密着している。一歩進める度にむにゅりと揺れる尻肉をぐいと掴み左右に割り開けば牝肉の形ですら判ってしまうであろう。その上、短い上着とホットパンツの間は柔肌が剥き出しになっていた。夏場ならば白いホットパンツと柔肌からは思春期特有の甘酸っぱい汗のにおいがむわりと漂うであろう、卑猥な制服である。

「もしかして…ノーパン?」
 男の問いに少女の身体がびくりと震えた。見れば判る。白いホットパンツのポケットは実際の袋状の本体はなくフラップだけの飾りであり、ぴったりと貼りついている布地にはあるべきパンティの線も色も浮かび上がってはいない。いやTバックなどの可能性もまだあるが女子高生が卑猥な制服の為に極小の下着を身に着けていると言うのも劣情を煽るものである。
「き…規則で……、でもこのズボン自体が下着の代用にもなる、そうなので……」
 まさか父兄にそんな問いをされるとは思っていなかったのであろう少女の声が震えていた。校内でも品行方正であるが故に父兄の校内案内を仰せつかったのであろう彼女の瞳が頼りなげに揺れる。
「今日は暑いからねぇ……だから湿ってるのかな」
「え?」
「おまんこがぐちょぐちょだよ?君」
 男の言葉に少女の頬が真っ赤に染まった。夏休みの補講授業中の廊下は人の気配がなく、だが教室からは授業中の声が聞こえてくる。壁一枚向こうには何十人もの生徒も教師も存在する。それなのに廊下には男と少女しかいない。
「――案内の生徒がそんなに卑猥な恰好でいいと思っているのかい?とんでもない生徒だ…校長に文句を言わないといけないな」
「それは……っ! い、いえ…そもそも……」
「そもそも?」
「……。――汚れて…いません……」
 苦学生だと聞いている少女にとって校内案内が名誉か義務かは判らないが、校長に報告されて評価が下がるのはつらいだろう。苦し気に俯き立ち止まる少女に背後から身を寄せて男はその耳元に顔を寄せる。
「確かめてやろう。――そのロッカーに手を突いて、脚を開くんだ」
 びくりと身を震わせた少女が弱く首を振る。だが男の言葉に飲まれてしまっているのは竦み震える身体と耳まで赤く染まったその愛らしい顔で丸わかりだった。
「……。汚れていないと判ったら…すぐに…移動させてください……」
 消えそうな声で哀願し、処女は腰程度の高さのロッカーに手を突き、腰を突き出した。長いポニーテイルが恥辱に頼りなく揺れ、だが男が確認出来る様に突き出された腰は既に男に犯され孕まされるには十分に育った淫らさと健康的な悩ましさを主張していた。その恥ずかしがり具合を見るに処女であろう。品行方正な女生徒が無人の廊下で父兄の前で尻を突き出す、その異常さに男のモノがいきり勃つ。

「まだ見えにくいな…踵を浮かせてもっと見易い様にするんだ」
 男の言葉に首を振った後、暫し逆らう様に身動きしない少女の全身が乱れる呼吸そのままに荒々しく上下に揺れる。斜め後ろから見下ろす男の目にはケープの陰で揺れるたわわな乳房も小刻みに震える膝も丸見えだった。――上着は清楚な作りだと考えていたが、よく見ればホットパンツと同じ様な薄い素材で出来ているらしい。俗な物言いをすれば乳袋と呼ばれている乳房の形そのままの胸は俯いている為にたぷんたぷんと卑猥に揺れ動いており、その頂は可憐に尖っている事すら垣間見えてしまう。これではケープも必要だろうとにやつく男の前で、少女が諦めた様にそっと、だが確かに室内履きの踵を浮かせた。それも、つま先立ちになる程に。
 早く済ませて欲しいのだろう。恥ずかしいのだろう。ロッカーに突いている手と手の間に顔を埋めてしまう少女は、それが男のこれからの行為の全てを許してしまうと映ってしまう事に気付いていないのであろう。
「学校にも困ったものだなぁ…こんな卑猥な制服を生徒に着用させるとは」
 男の掌が少女の尻肉に触れた。薄いと思っていた素材は思っていた以上で水着やレオタード等よりも更に薄く、生肌にそのまま触れた様な感触で手を滑らせる。よく見れば既に薄桃色の柔肌を透かしているその表面が男の手の動きに合わせて沈む込み、むっちりとした感覚が心地よい。吐息にもならない微かな悲痛な声が少女の唇から零れる。教室からは英語の授業であろう教師の声。窓の外からは蝉の声。静かな廊下は教室のエアコンの恩恵だろうか蒸し暑さは感じられず、日陰のせいか過ごし易い涼しささえあった。窓の外の校庭では体育会系の部活動中の姿とその上には青空に高く聳える入道雲。――そんな青春の一ページの様な光景の中、少女が父兄に尻を撫で回されている。
 しっとりと湿っているホットパンツを撫で回している男の手に、不意に少女の腰がひくりと揺れた。
「もっと腰を上げるんだ」男の声に嫌いやと首を振る少女だが、ぴしゃりと軽く尻を叩かれた瞬間、息を詰まらせる小さな悲鳴があがった。それは羞恥と恐怖だけではなく甘い響きを帯びていた。「もっと時間をかけて調べて欲しいのか?」
 男の声に、少女がロッカーの金属ノブに爪先を乗せた。その足場は頼りなく踏み外せば怪我をしてしまいそうだと思い男は腰の高さのロッカーの上に少女の膝を乗せさせた。
「あぁ……っ……」
 ロッカーの上に膝を突く少女の腰の位置は自然と上がり、男の導きのままに膝を乗せた少女は下品に肩幅より広く脚を開く体勢へと変えられてしまう。正面の窓に手を突き上半身を押し付ける体勢になってしまった少女の乳房がガラスにひしゃげ、頬を窓につけた少女の羞恥の顔が男に向けられる。大きな瞳が潤み、まるで痴漢に中止を哀願する様な頼りなげな視線に男はにやりと笑う。
「君も満更ではないんだろう?」
 ロッカーに膝立ちになってしまった少女の腰は男が見下ろせば丸見えになっていた。むっちりとした白い布の下は何も身に着けていない、そう判ってはいてもクロッチの様な二重の部分すらない卑猥な制服は縫い目の重なった部分だけが厚みを増しており、ホットパンツの低い腰から真下へと伸びる帯は少女の身体に食い込む淫猥な拘束の様ですらある。
「見ないで…おねがいします……見ないでぇ……っ」
 少女の頬を涙が伝うが、それは男の悪戯心を煽るだけでしかない。大股を開かされている少女の腰の中央ではホットパンツが秘部に貼りつきながらも白い内腿の付け根の窪みなどを剥き出しにさせており、夏の廊下に、男の鼻腔に少女から漂う甘酸っぱい匂いが擽る。既に過ぎ去った青春の匂いが悩ましい。
「もっと尻を突き出せ」
 男の言葉に嫌がり首を振りながらもいつか授業が終了して生徒が出て来ないかが心配なのか、少女はやがて膝をロッカーの手前に動かした上で白い尻肉を突き出してくる。ああっ…あぁ……っと微かに零れる細い声が悲痛だが、それは何処か淫猥な期待に彩られている様にも聞こえた。

 ロッカーの上に膝を突いた少女の腰は男が少し身を屈めるだけで十分に見える様になっていた。白い布地は元から薄いとは思っていたが少女の秘部の細かな造形でそれは際立って目立った。――男の抽挿を受け止める柔らかな丘はふっくらと盛り上がり、布があるにも関わらずその丘の中央の溝には淫猥な襞が緩くうねっていた…まだ同級生とはしゃぐのが似合う溌溂とした印象なのはポニーテイルのせいかもしれない、そんな年頃でありながら少女の襞は白い布越しにはっきりと自己主張をしていた。それらが判るのは低いウエストから尻穴の窄まりを経由して前へと伸びる細い縫い代の為だった。伸縮性の異常に優れた布の中、それは少女の卑猥な場所を思わせぶりに隠す帯の様でいて、食い込み揺さぶって欲しいと強請ってくる淫蕩な拘束具の様ですらあった。こんな制服で共学など男子生徒の目を楽しませる為の性的玩具でしかないだろう。
「もう…もういいですか……?」
 涙を零している少女の唇はどこか肉感的に揺れていた。男慣れしている女が挑発してくる時の媚態とは異なる酷く被虐的な哀願に、男は少女の尻肉に両手を添え、秘部の両脇に添えた親指を左右に引いた。あひ……っと少女の悲鳴があがり、そして布地が伸びる。夏の昼間の夏空を背景に割り開かれる少女の秘部が更に露わになる。柔肌よりも艶やかな鴇色の粘膜は湿った白い布に貼りつかれ艶やかな肉色を透かしてしまう。窄まりも膣口もクリトリスも一本の線になっている縫い代が痛々しく食い込んでいる…いや伸縮性のある素材であり他は貼りついている感触であり、痛みを覚えるものではないのかもしれない。だが思春期の牝の身体で性器を刺激されて何ともない筈がない。羞恥が強ければ強いだけ、そこを意識してしまうであろう。
 男子の目を喜ばせるだけでなく、女生徒の牝の性感を確実に高めていく卑猥な制服…これ程青春に相応しくないものも珍しい。
「いやらしいまんこを見せつけて歩いているとはな」
「え……」
「これだよ」
「あ……ひ…んっ!」
 指先で摘まんだ縫い代を前後にぐいと揺らした瞬間、少女が鳴きながら身を仰け反らせた。伸縮性の良すぎる素材ではあるが細い縫い代は適度に緊張感を残しずるりとクリトリスを擦ったらしく、白い腰が男の目の前でいやらしく上下に跳ねる。鋸引きの様にぐいぐいと前後に揺さぶる男に少女が窓ガラスに縋りつき背を限界まで仰け反らせた。男へと突き出した尻肉がそのままなのは痛み故か男への挑発か。そして少女は気付いていない。既に布地の中央、膣口の辺りにぽつりと滲んでいる愛液のぬめりが大きく広がっていっている事に。
 あっあっあっあっと鳴きながら身を捩る少女の戸惑いと羞恥と快楽の表情は何処までも許しを求めるものであり、濡れた布地はただ透けるだけでなく淫靡に女性器を強調していく。ぬちゃっぬちゃっと卑猥な愛液の撹拌音が廊下に籠り甘酸っぱい少女の匂いに牝のにおいが絡みつく。一旦浮かび上がった愛液の染みはみるみる広がっていき、少女のホットパンツはまるで失禁でもしてしまった様に重い淫蕩な粘液に塗れていった。その中、男は食い込む縫い代を微かに突き上げている小さな豆粒を指で撫でる。
「素直に言え。――どうだ?」
「……、もう……許してください……」
「言うんだ」
 指先でゆっくりとクリトリスを撫でる男に、崩れそうになりながら少女が何度も首を振る。全身が上気し美味しそうな牝の匂いを漂わせる少女の前身はしっとりと濡れている。ポニーテイルの後れ毛はほんの僅かに露出している首筋に貼りつき、快楽に染まった目尻が堪らない色香を醸し出していた…まだ処女であろう少女の快感に悶える姿が男の征服欲を刺激する。
 厚みを増している、だがたかがそれだけの縫い代をよけて左右からクリトリスを摘まんだ男に、少女が腰をかくんと崩しかけた。だがもう一方の手でぴちゃりと尻肉を叩かれて懸命にもちなおす姿は男の淫虐に支配さえる媚態そのものである。
「毎日こんな制服を着ていて、気持ちいいんだろう?」
 そっと柔らかくクリトリスを左右から捏ねる男に、少女の瞳が羞恥と抵抗に揺らぐ。だがそのまま捏ねられ続け、少女の唇が頼りなく揺れる。
「……。きもち……いい……です……」
 そう答えた少女へのご褒美として、男は強くクリトリスを抓った。


おまけ

「あぁぁぁぁ……」
 クリトリスを抓られた絶頂に身体を震わせる少女の膣口から溢れた愛液が重く濡れたホットパンツの底から濃い糸を垂らす。男慣れしていないと思っていたが予想以上の反応に男はぶるぶると身を震わせて余韻に浸っている少女のポニーテイルを掴んで引く。
「いやらしい牝餓鬼だな。――何人男を銜え込んでる?」
 髪を引かれて痛む筈なのにその顰めている顔は被虐的な快感を強く漂わせている。
「……」
「言え」
「まだ……、まだ……男の人は…知りません……ぁ……ぁぁ……っ…いやぁ……」
 少女の説明に微妙な引っ掛かりを覚え、男は眉間に皺を寄せる。
「レズか?優等生だと聞いていたが随分と淫奔な餓鬼じゃないか…こんな制服を着ている時点で淫乱だとは判っていたが…。――処女かどうか怪しいものだな、見せてみろ」男の言葉に少女が耳まで真っ赤に染まるがそれは屈辱によるものでなく、淫靡な恥辱に悦んでいるとすら思える羞恥に彩られたものだった。「素行不良で退学はしたくないだろう?」
 弱弱しく首を振る少女が許しを請う表情で男を見るが、それは既に折れている事が伝わってくるものである。
「……。あの……医務室……へ……ご案内させていただいて……」
「ここで見せろ。――俺にしゃがみ込めだの覗き込めだの頼み込まず、見える様に頭を使え?優等生なのだろう?」
 尊大な態度で自分を見る男に、泣きだしそうになりながら少女は迷う様に廊下を見回し、そして蹌踉けながらロッカーの上で立ち上がる。青空を背景に卑猥な制服姿の少女の下腹部は薄い素材で貼りついている柔肌を透かすよりも鮮明に下腹部をより色濃く主張している。あるべき場所に柔毛の存在はなく、子供染みたぷっくりとした丘と肉襞が縫い代の左右にはっきりと浮かび上がってた。べっとりと愛液で濡れているそこから漂う牝臭は甘酸っぱい少女の匂いよりも淡いが、確かな性臭は学び舎には不似合いで、そしてこの上なく相応しかった。
 男に視線を合わせる事も出来なくなっている様子の少女の指が震えながら拙く動き、ホットパンツへと延び、そして伸縮性のあり過ぎる布を端へと寄せる。やはり柔毛はない。剃り跡すらない無毛の丘と、直前に刺激を受けてぷっくりと膨れ上がっているクリトリス、そして縫い代を食い込ませていた為に綻んでいる谷間とはみ出した襞が男の目に映る…愛液塗れのその光景は調教され切った色情狂にしか見えないが、無毛の下腹部はそれでもまだ初々しく色素沈着もない。自ら下腹部を晒してしまい全身をがくがくと震わせる少女だが、わざわざロッカーの上に立ち男の目に晒す行為は恥辱に慣れているとしか思えない。
「まだ見えていないぞ」
 膝を合わせている状態では綺麗な脚の隙間は見えてもその範囲は大した事はない。はぁっはぁっと昂ぶりきっている悩ましい荒れた吐息を漏らす少女が迷う様に視線をさ迷わせる。まだ授業中の教師の声が聞こえてくる以外はしんと静まり返っている廊下に、ロッカーの上で震えている少女のせいだろう、微かな振動音がかたかたと鳴る。もしもこれで転倒でもして派手な音を立てれば補修中の生徒や教師が廊下に出てくるに違いない。その時にどんな言い訳が出来るだろうか。自分の保身よりも少女の破滅を想像して男はにやりと笑う。優等生ならば、そしてこの状況に陥る弱者ならば男の命令には逆らえない。見上げる少女の胸元は角度的に覆うケープの内側まで垣間見え、白地の脇に入っているラインの緑の為に気付けずにいたが極薄のホットパンツと同じ素材で出来ている様だった…そしてそれは下にブラウスなどを着用せず、外国映画の様なケープが覆っているだけのものであり、乳房の下三分の一が緑糸だが残りは白く、上気している肌に乳首がはっきりとその突起を曝け出していた。乳輪の色も下腹部さながらに悩ましく透け、卑猥な愛撫を期待している様に痛々しく可憐に尖っている。乳房に合わせて作られた上着は水着どころでなくその豊かな膨らみを裾の撓みまで露わにしている。正気の沙汰ではない。こんな制服は男に犯してくれと哀願している様なものである。
 そんな姿の少女が足と足の間を広げて男をそっと覗き込んだが、首を横に振る。
 何処まで自ら辱めるのかを、見てみたかった。
 男の許しが出なかったと判った少女が更に脚を広げ何度確認しても許されなかった結果、少女はやがて大窓の桟に背中を預け、片脚を上げる体勢になっていく。まるで犬の小便の様な無様な姿は、校庭側の生徒にもしも気付かれたらどう映るのだろう。カキンとバットが球を打つ小気味のいい音を背景に少女の身体がびくびくと震えている…それは羞恥によがるものだった。片膝を胸の脇につくまで上げ、そして白い指がホットパンツの底を丘の端へ、更にその向こうへと寄せていく。ねっとりと濡れそぼつ下腹部がぬらぬらと照り、男に命じられ首を弱く振りたくり無駄な抵抗を繰り返し、そして少女の指が自らの粘膜の谷間を左右に大きく割り開く。初々しくも艶やかな鴇色の粘膜は惨めな程に溢れ返った愛液でだらしなく濡れている。腰の高さのロッカーの上に立っての恥辱の姿に、男が敢えて覗き込む必要もなく少女の膣口が晒され、卑猥にくぱくぱと揺れ動く。――だが優等生の少女の膣口には処女膜は見当たらない。
「貫通済みじゃないか。不順異性交遊している生徒は教えないといけないな」
「本当に……ぁ……ぁぁ…っ……ほんとうに、おとこの人を…しらないんです……、私……」
「じゃあ何を銜え込んだ?」
「……。ペンライトを……いれられ…ました……」その告白は、それまでの恥辱の声とは何処か異なり重い響きがあった。「お願いします……っ、先生達には言わないでください…っ、知られたら私っ……」
 その悲痛な声に苛めと言う単語が浮かび、続いて理事会でも有名な我儘娘の高慢な顔が男の脳裏を過る。優等生な上にこの美貌ならば女王様にとってはさぞや目障りな存在だろう。
「可哀そうに」
 男の声に、少女がはっと驚いた顔で男を見た。が、次の瞬間、その嗜虐心を煽る整った泣き顔ががくんと仰のき、全身が跳ねる。
 熱く濡れた膣内に沈み込みずぶずぶと奥へと進んでいく男の指に少女の牝肉が卑猥に絡みつく。男を知らないと言う話だが身体は十分に調教されているらしい。悲鳴か嬌声かを必死に堪えている少女の膣口から濃密な愛液がだらだらと溢れて男の手首まで伝っていく。
「ペンライトより、男の方がいいのを知らないのは、気の毒でならないよ」
 中指と薬指をぐいぐいと開いては引き戻す男に、少女の牝肉が美味しそうに蠢き、そして波打ち搾り上げてきた。

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