チャリティーカットでカンボジアに小学校を
暑さまっさかりの7月22日(火)に、川崎市高津区のてくのかわさきにて、
川崎市内の美容師有志の会「プリック」は、今年もチャリティーカットを開催しました。
カンボジアの子供たちに教育と自立をプレゼントするために、学校一棟を建設できる 300万を目標に活動して今年で3年目です。
目標額に達したら、社団法人シャンテ 国際ボランティア会を通して、小学校建設ができます。
今回は、カットだけでなく、マユカットに加え、チャリティーネイルや タロット占いコーナーもあり、内容が盛りだくさん。 特にネイルは昨年よりも充実していました。爪のケア、通常のネイルカラー、 そして、若いお嬢様に人気のジェルネイルのコーナーも設けました。
プリックのメンバーに加え、48名の美容師他のご協力を 頂き、総勢63名で221,849円の寄付金が集まりました。
また、1年間、協力サロンで集めた募金も289,797円もあり、 この日に、寄付金の合計はおよそ154万円を超えることができました。
ただ、例年に比較すると、今年は来場者が少ないので、来年 以降の課題になると思います。
しかし、菅原司郎委員長の夢をプリックのメンバーは、応援を続けています。
そして、この日に休日返上で協力をして下さった多くの美容師さんの 暖かい心は、遠くのカンボジアの子供たちも喜んでくれていると思います。 |
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