ファミレス通信23号
↑最新号//↑24号//22号↓さてさて、ライターの大学に一番近いロイホ、恐らくまだこのページでは紹介してなかっただろうと思います。
駅のそばという事もあり久々に遮断機のある駐車場
会計時に2時間無料になります。(駐車券には1時間30分と書いてあるが、2時間と強調していろいろな場所に書いてありました)
席に案内されると「おはようございます」の文字が表紙のモーニングメニューを渡される。
中を見てガッカリする。
朝10時30分に入店したが、メニューにニクがない!!
メニューの中にはニクらしきニクはなく、ベーコンエッグぐらいしかいない。
男の店員(後に店長と判明)に「普通のメニューは?」と聞くと自分の時計を見せながら「11時からでございます」という。
丁寧に案内してくれたのにライターはなぜかその言い方にカチンときたようで、刃向かいたくなり、30分間コーヒーとグリーンサラダでねばり、時計が11時になる少し前にメニューをもらい、スパニッシュハンバーグ(…\980)をたのむ。
後から聞くとニクを目当てでロイホに入ったのに食べられなかったのが頭に来たらしい…
さて店員の傾向を見るのもライターの(悪い?)クセでありまして、ライターはこの店の店員の傾向は好きではないようです。
店員が好みでない→店員を選ぶ店長の好みと合わない→店長のセンスと合わない→「11時からです」の言い方のセンスが気にいらない→だから発狂しそうになった…ナのでしょうか??
でも店員のセンスというのは店長に左右されると思います。
店員だけでなく、店のセンスも左右されると思います。
さてもう一つ。
コーヒーをたのんだんだが、テーブルの上にはどこを見渡しても砂糖がない。
これはロイホクラスでコーヒーを飲むなら砂糖は入れずに飲みなさい、という事なのでしょうか。
他のロイホも砂糖なかったかどうか、記憶にはないんですが、どうなんでしょう。
そんな訳で久々にグチグチ言ってみました。
私の記憶が確かならば(古いかも)仔牛のカツレツは本当に仔牛の柔らかさというのがポイントで、その柔らかさと衣の味が非常に優れているものだと思ったが、今回頼んで出てきたものはハッキリ言って別物であった。
肉+ハム+チーズといったサンド状になっており、しかも仔牛らしくなく固い。
なんかガックシきた感じである。
良く考えれば「カツレツ変わるよ」という情報メールで頂いた記憶があるが、この文を書いてる時になって思い出した。
順序が変わるが、テーブルに案内された時のショックを次に。
店内ガラガラであったが禁煙席を選択。案内されたテーブル上には禁煙席を示すPOPと通常の宣伝POP。
ある事は問題ではなく、そのPOPが共に大きすぎる事である。
ただでさえすかいらーくのテーブルは狭いのに、その短所に追い討ちをかけるような大きさのPOP。
「ジャマ」の一言に尽きるであろう。
店の造りといえば、典型的なすかいらーく(型式名があるらしいがそこまで詳しくないライターです)で、屋根が低いです。それもあいまってかすごく狭く感じます。
同時に夕方5時頃の客層といえば高校生とか学生と相場は決まっているもの。話し声、しかもくだらない話をデカイ声でしゃべる客層が居たので長居する気になれない。
コーヒーの味なんて全然分からないライターだが、今回のコーヒーは沢山の疑問符が出た。
エスプレッソ特有の「濃い」コーヒーだが、ジョナスやガストと同じエスプレッソマシーンだと思ったが、前者とは豆が違うのか、それともこの店が間違っているのか、それともライターの体調の所為かお替わりする気にならなかった。
この味がノーマルなのであれば「お替わりいかがですか?」と聞きに来てくれる店に行くだろうな、と感じる。
エスプレッソマシンを導入しコーヒー需要が増え、客の方からお替わりを請求されるであろうとの策だったのだろうが、今回のコーヒーに限れば逆効果であったような気がする。
最後にメニューレパートリー。
ここ最近すかいらーくに足を運ばない理由が判った瞬間だった。
当日は「肉食べたい」の一言だったが、まず旨そうな肉の種類が少ない。
次に女性が食べる事を考えるとデニやCASAの洒落た感じに負ける。
あとデザートも魅力を感じない。ガストとかガーデンズの方が良いかも
といったところでしょうか。それともライターの目が肥えすぎたのでしょうか。
このページの発祥であるすかいらーくだからこそ厳しい事をいうが、もう少しがんばって欲しいゾ
さて夜中のロイホに行って参りいました。夜中用のメニューがあるようで、昼のとは違った冊子を渡されました。
パーコー麺…\880を注文。本場のレシピに近いとかで、ジャガイモの衣(だったかな?)とか凝ってるみたいです。
それなりに旨かったです。
コショウが足りないと感じたので店員にたのむと、肉用のコショウ(あの自分でまわすヤツ)を持ってきた時はさすがロイホと関心。
どんぶりがメチャクチャ軽いです、面白いぐらいに。
こんな所かな?
吉祥寺駅前アーケード内ロジャースの向かい2階にあるココスです。
何だかんだ言ってあのアーケードは歩きつかれる&人が多くて嫌になるので、場所的には良いところかと思う。
意外と吉祥寺は他の繁華街と違って、ファミレスの多い街です。デニもあるし、近鉄百貨店もあるし(ぉぃ)←もちろん近鉄優勝した時はバーゲンやったヨ
さて、今回頼んだメニュー。
この日はいろんなものたのんだけれど、
今回は久々のランチ。
入口の大きなのぼりにも、そしてメニューの表紙にも大きく書かれている「健康ハンバーグ」というネーミング、これは素人にはウケが良いらしい。
なにたのむか困った時はこういうインパクトのあるモノをついたのんでしまう事をお見通しなのだろうか。
この日は5人して皆健康ハンバーグ採用のきのこのハンバーグをたのんでいた。
ネーミングのセンスがその売り上げも増やすらしい。
ライスを無料で大盛りにできますと強調していたところが営業熱心のようにおもえて関心。
やはりオフィス街の中にある店は「無料の大盛り」という響きに弱い事を知っているのだろう。
この日あった難を1つ挙げるのであれば…
新たに入店されたお客の為にお冷やをもって待ち構えている店員が居たのであるが、サービスエリアが階段で数段高いところにあり、その待ち構えている時=他のお客にも見える=他のお客が声をかける対象にもなる、という事をあまり自覚していないようで、声かけても全然反応してくれず、お替わりをたのむのにかなり待たされた、という事を挙げておく。
早速だが、ホテルのフロントにベルがあるように、テーブルにベルスターがある事を「当たり前」だという営業をサイゼリヤはしてよいのだろうか。
しかも店員はベルスターの説明もしないし、お冷やのトークもない。
請求されたお客に対してのみ説明のようだ。
店員行動の簡略化=コスト削減という観点からは正解なのかもしれないが…
サイゼリヤに入る客層=低価格とを求める客層がターゲットであるならば問題視する必要はないのかもしれない。
転じて言えばすかいらーく系のガストがベルスターに頼り切った営業を見直そうとしている背景は、低価格を好む客層をターゲットにする事の見直しなのかもしれない。
でも最近ライターがサイゼリヤには足を運ぶがガストには行かない事を考えると他に要因があるのかもしれない。
さて、今日も相変わらずフォッカチオが注文した料理で最後に来る。
しかもミラノ風グラタンを出してから5分は待たされたと思う。
何度サイゼリヤ行ってもこのような出かたしかしない。
というかこれがサイゼリヤの中で正とされているのだろうか。
しかもライターも後から出てくるというのを学習しているはずなのに、あえて注文つけず「試している」ような態度を取るところもイジワルに感じる。
そのフォッカチオだが、何かバターだか油がかかっていた。
でもまだ物足りない味ではある。
今回はこんな所でしょうか、っていうか〜この文章書いてる時に覚えている事柄がこのくらいなのでしょうか。もっと些細な事は多いのかもしれない。