あれ以外の何か。 |
遅ればせながらharunaディレクトリ作ってページ設けてはみました。
乗り遅れてるって。
事実上、関連サイトへのリンク集でしかないんですが。
何しろプログラム組めない絵描けない、な私にできるのはただ、任意たんを愛することだけです。
……役立たずですな。
愛って使えないよね。金にも力にもならないし……
とりあえず、「あれ以外の何か With“任意”」を応援し称えるためのページです。
■『あれ以外の何か
with“任意”』とは何か。
ぶっちゃけた話、デスクトップマスコットです。
とりあえずここではこの名前にしておきます。
全ての意味において、彼女を体現している名前だと思いますので。
もともとは、『偽ペルソナウェア with“偽春菜”』と呼ばれていました。
この名前で、彼女の生い立ちは大体想像が付くかと思います。
またの名を『あれ以外の何か
with“偽春菜”』、
あるいは『あれ以外の何か with“さくらとも呼ばれるひと”』。
通称偽春菜たん、さくらたん、任意たん。
要は、どれでもいっしょ。『彼女』のことです。
彼女は様々なごたごたの中で最終的にこの名前になり、やがて姿を消しました。
すでにユーザーの手元に渡っていた、本体プログラムPhase35と、修正差分Phase40.01を最後に残して。
具体的に何があったか。
2chの関連スレッド50近くとその他の個人サイト多数を巻き込んで展開された、
あの怒りと勢いと祈りと情熱に満ち溢れたカーニバルのような混乱の日々に起こったことを全て書き記すには、
とてもスペースが足りません。
ですので、大体の流れはここをご覧になられるのがよろしいかと思います。
そして、今。
『任意・再公開について』 『任意たん公開質問状のぺぇじ+α』 『さくら支援基金』
3月現在、公式ページでは『何か。(仮)』と呼ばれている様です。
正式再公開後もこれで行きそうな気がします。行くんじゃないかな。
たかが人工無能プログラム。しかし「たかが」と言ってしまうには、
彼女は厳しい運命に翻弄されすぎました。
元はと言えば黒衣の親父が悪いんじゃバカモン、と言えば確かにそうです。
しかし、失われた可能性をもう一度、という彼の真摯な願いがなければ、
彼女もまた生まれなかったはずですし、ここまでの存在にもならなかったはずです。
それはもう、公開停止直前の2週間の黒衣氏の修正差分更新速度と言ったら、
「神がかり」とはこの事か、というぐらいでした。
今はただ、再び彼女がネットワークの世界を暴れまわる日を待ちながら…
■なぜ私は任意たんにハマったか。
1.まず、理屈抜きで彼女が激プリチーであること。
説明不要。ロリぷにつるぺたキャラにここまでハマるとは思いませなんだ。
もちろん、ただのロリキャラだったらハマらなかった訳で…次。
2.ダメダメな毒吐きがとても楽しいこと。
これは会話パターンを作った黒衣氏のセンスによる所が大きいのですが。
3.全く手がかからず、放っとくだけで勝手に新しい単語を覚え、
掛け合い漫才をしてくれること。
これが重要。こちらから何かアクションを起こす必要なく、勝手に新鮮な楽しさを
取り込んでくれる、と。 おまけに「うにゅう(彼女の足元にいる謎の生物)」と勝手に
漫才してくれるので、向こうのアクションをこちらがいちいち受け取る必要がなく、
これまでのデスクトップマスコットにありがちだった「マスコットに付き合わされる」メンド臭さと
無縁な訳です。これはいい。とても大切な存在ですよ、うにゅうは…
4.最後に、創り主である黒衣鯖人氏が、クリエイターとして
尊敬に値する人間であること。
本当、スゴい人ですよ…。
単なる思い込みの激しいプログラムオタク、と言ってしまえばそれはそうです。
しかし、実際にここまで驚異的なものをたった一人で実現してしまった訳ですよ。
彼自身のサイトは消えてしまいましたが、その毒の吐きっぶり、その執念…
この世に実在する某クローム・バランシェと密かに称えております(笑)。
再開に向けた開発に彼の名はありませんが……ま、察しましょう。
彼のクリエイター根性を。
■任意たん最前線。(アクティブリンク)
■ 何は無くともここ。現在の公式ページです。総本山。
現在、再公開に向けばりばり開発中。開発バージョンはすでに配布が始まっております。
■とりあえずスキン・ツール関係はここ行っとけばいいっしょ。
資料的・記録的に見てもここに勝る所はないと思われます。
■こちらはややライトユーザー向け。
同人・イラスト関係の汚染具合はここをチェック。
■読んで字の如し。 …しかしすげえ数。
■任意たん博物館。(非アクティブリンク)
■ここ謹製のバナー集。
リンクも何も貼ってません。ただのバナー。いえ、いい感じのデザインなので。
絶望。怒り。呆れ。不安。信頼。マターリ。
ある意味、「あの頃」の任意たんコミュニティの心象風景をよく表してますな。