マクロスデッキとルール変更について (2003.8.31)
夏コミにて販売したルールブックには対応済みですが、「マクロスデッキ」に関連するルールが一部変更になりました。変更内容は以下の通りです。
・「マクロス」や「マクロスキャノン級戦艦」は、「ロボット形態(強攻型)」の状態でも生産・配置が可能になりました。(艦艇型と同コスト)
・艦艇型からロボット型への変形は、戦闘時、各戦闘セグメントで1回ずつ変形を行う事が可能になりました(変形コストはかかります)。
・非戦闘時、変形にはコストはかかりません。
・変形可能な艦船は、「艦艇型」と「ロボット型」を重ねる事で「変形可能」になります。もちろん重ねる際はコストはかかりません。
・量産可能な変形艦船は「艦艇型」と「ロボット型」が手札に2枚ある場合、バラバラに生産する事も可能です。但しそうした場合変形はできなくなります。
・マクロスのような量産不可の艦船は「艦艇型」と「ロボット型」は同時に場に存在できず、どちらかの形態が沈められると場に出す事はできなくなります。
・歌手が自分の歌以外を歌う場合、「歌能力−1」で歌チェックをしなければなりません。
・歌手を場に配置している場合、手札の歌カードを「持ち歌」としてつける事ができます。つける事によりその歌カードはその歌手しか歌えなくなりますが、手札調整として効果がある場合もあると思います(つける事により、歌チェックへの修正等は変化しません)
・「私、歌うわ、思いっきり!」カードの効果が「1戦闘フェイズの間持続する」に変更になりました。