8月22日(水)

「台風襲来」

台風がもうすぐやってくるということで昨日の晩からものすごい雨と風。
ちょうど出勤時間と雨のピークが重なってしまい、家を出て数分もしないうちに足元がびしょ濡れに。




8月11日(土)

「イベントらしいイベント」

J-WAVE LIVE 2000+1(国立代々木競技場第一体育館)に行ってきた。
開場時間より2時間ほど早めに妹と待ち合わせて、まず物販チェック。
今日限りのスペシャルユニット、奥田山崎の限定Tシャツが売られてたので2人とも即買いして
あとは奥田さんのTシャツを各々1枚ずつ買った。
公園通りで昼食を摂り、タワレコに寄ってローラ・アシュレイのTea Roomでお茶したあと
再び代々木第一体育館に戻ってようやく入場。席について何分もしないうちに客電が消えた。
以下、出演順に感想なんぞを・・・。

SUPERCAR - フジではナンバガ・イースタンともろに被ってしまい見られなかったので
今日は結構楽しみにしておりやした。なのに客席の反応の薄さたるや、これ如何に。
スタンディングでリズム取ってる人の少ないこと×2。
ライブそのものは良かったのになあ。(これがイベントの怖さなのね。)
苗場食堂で相席になった人(淳治くん&公大くん)がステージに立ってるのもなんだか面白かった。

TRICERATOPS - 去年の2月以来久々に見たけど、あいかわらずな和田くんのMCでした。
しっかしSUPERCARでは演奏中も無反応だった人々がトライセラの時は名前がスクリーンに映っただけで
一気に立ち上がって歓声挙げてて、それを見たらなんだか気分が萎えてきたわー。
特にうちらの近くはトライセラファンが固まってて、視界に入るとこで例の捧げをやってたもんだから
かなり辛かった。曲はわりかし初期のものが多かった。「ロケットに乗って」とかね。

GRAPEVINE - ダーリー休養後初めて見ました。いきなり「Discord」でスタート。
最初は突っ走ってるかなーと思ったけど、次第にペースを掴んで3曲目(デジタイヤ?)あたりからは
すごく気持ち良かった。スクリーンには西川さんの手元が映る回数が多かったなあ。
新しいサポートメンバーも2本目にしては息が合ってたように見えたし、
何より田中くんのジャンプが高かった(笑)。今日の出来は上々じゃないの??

bird - すんません、休憩タイムでした。
ちょっぴりジャズテイストだったこともあって、次第に夢見心地になってしもた。
夜勤明けで寝ずに来た妹に至っては完全におねむ状態。むにゃむにゃ。
でも前に某テレビ番組で見た時よりは歌上手かったな。

奥田山崎 - 本日のお目当て。一体何をしでかすのか皆目見当もつかなかったこのユニット。
両袖から登場してきたんだけど、その時からなぜか睨みを利かせてました(笑)。
お互いに咳払いをした後、聞こえてきたイントロはサイモン&ガーファンクルのThe sound of silence。
あのイントロだけで客席もかなりウケて、つかみはOK。ちなみにセットリストは↓な感じ。
  1)THE SOUND OF SILENCE(byサイモン&ガーファンクル) 
  2)アレルギーの特効薬 
  3)ルート2 
  4)時の過ぎゆくままに(by沢田研二) 
  5)The STANDARD 
  6)パンを焼く 
  7)ルビーの指環(by寺尾聡)〜帰らざる日々(byアリス)
  8)THE SOUND OF SILENCE(byサイモン&ガーファンクル) 
あっしとしてはやっぱ4と7をやってくれたのが嬉しかったかな。それとまさやんの早口言葉。
「SMAPのシングル、詩がスガシカオ」には思わず奥田さんも「すげぇ〜」って言ってた。
それからルビーの指環をやる前には二人ともサングラス(もちろん寺尾聡仕様)かけて、
気分はすっかり寺尾聡になりきってた。たまにはこういう「遊び心」入れてやるのもいいかもね。

平井堅 - 何と言っても衣装がすごいのなんのって!
白のタンクトップにピンクのパンツですよ。一つ間違うとゲ○に見えないこともない・・・。
(ゲ○の皆さん、すいませんっ!)
「楽園」で始まり「KISS OF LIFE」に至るまでまさにシングルのオンパレード。
この私でさえもほとんど全部口ずさめちゃったよ。さすがは旬の男。
コーラスの4人もお茶目だったし(振りがついておりやした)、
堅ちゃんのMCは噛みまくりだったし(ラジオでもそうらしい)、結構楽しかったぞなもし。

アンコールもあったんだけど、その前に会場を出て夕飯を食べて帰った。
(妹は日帰りだったので最後までいて規制退場になると時間的に辛いのよねー。)
帰りに物販ブース見たら奥田山崎Tシャツは見事に売り切れてた。先に買っといてよかった。



8月3日(金)

「鳥肌実&KICK THE CAN CREW」

行ってきました、念願の鳥肌実演説会in日比谷野音。
つい4日前にチケットを取って来たので予備知識など全くなし。しかも会場は全席自由。
ステージ上には演説台と思しき階段のついた大きな台と、その脇には学校にあるようなスピーカー。
一体何がどのように起こるのか、始まる前から期待で胸が膨らんだ。
午後8時過ぎ、空襲警報のようなサイレンの轟音とともに鳥肌参上。
演説台に上がるまでの変な動きに客席からは思わず笑いが。(だって本当に変なんだもの。)



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