６月３０日（土）
「予期せぬ出来事」
昨日ほぼ定時で帰ったので、今日は昨日やり残していた仕事をしに３時間だけ出勤。
パソコンを立ち上げ、メールチェックをしてみると･･･。ん？なんかやな予感のするメールが３〜４通。
中身を見てみると、自分が担当してるClientの事業所閉鎖の知らせ。
えーーーっ！！うそーーん！！
だってこのClientって日本支社立ち上げたの半年前なのよ。
でもっておいらが担当になって社保加入したのもつい３ヶ月前。これは一体どゆこと？？
あまりにも突然過ぎて久々にびっくりしただよ。週明けには詳しいことがわかるかも。
明日は新潟だーーー！！！
６月２９日（金）
「凍結宣言」
午前中は社保当番。渋谷→銀座→芝浦ふ頭と結構長い距離を移動した。
この時期の外出は蒸し暑くて、ただ歩いてるだけで体力を消耗しちゃうんだよねぇ。
お昼前に会社に戻ってきたんだけど、食欲あんまり湧いてこなかったんで
昼食はドトールのＡサンドとアイスラテで済ませちゃった。
今日もそんなに忙しくなかったので、ほぼ定時で上がりその足で東京ドームへ向かう。
半年ぶりのゆず。しかも２人だけのステージだと言う。なのに自分の中では今一つ盛り上がってこない。
開演前にビールとポテトを買って席で乾杯。まるで野球観戦にでも来ているかの如く。
そうしてる間にバックスクリーンにはなぜかキンキン・ケロンパ夫妻が映し出される。
去年夏の林家ペー・パー子夫妻に続く夫妻モノ第２弾？場内での諸注意を面白おかしく説明してたよ。
でもってお決まりのラジオ体操。やりたくなかったので座ったままビール飲んでました。
ほぼ定刻に２人が登場。１曲目に何やるかと思ったら「春一番」だった。
あいかわらずキャンディーズか･･･。（つーか春じゃないだろーが。←三村風ツッコミ）
やっぱ２人だけとなると演奏する曲もかなり限られてくるようで、
全部で３０曲以上やったけど『トビラ』からは１曲（「ねぇ」）のみ。
初期の曲の割合がかなり高かった。「境界線」なんて98年12月の横浜文体以来かも。
こういう構成だったらその時みたいに盛り上がれるかなあと思ってたけど、結局そうならなかった。
何が違うのか？？思うにあの時は客もちゃんと聴くところは聴いていたし、
「一緒に歌いましょう」と言われた時だけしか歌ってなかったような気がする。
が、今日はミディアムテンポの曲でもお構いなしに手拍子したり歌ってる子が結構いて、
自分的にはそれだけでかなりダメージ受けたかも。「いつか」は聴く曲じゃないの？？
あと曲の途中で演奏を止めると決まって「ゆうじぃーん」「こうちゃーん」って叫ぶのもちょっとね。
２人の歌は全般に良かった。良かったんだけど客のノリがあいかわらずだったのでそれだけでどんより。
普段ライブに行ってもビール１杯ぐらいしか飲まないのに、今日はビール３杯も飲んじゃったよ。
もう飲まずにいられるか、コノヤローって感じでしたわ。
アンコールの頃にはどんより具合もピークに達し、さすがに耐え切れなくなったので
ゆずには申し訳ないけど途中で席を立たせてもらった。ごめんね。
帰りに駅前の周之家で夕飯を食べながら、今日のライブの感想なんぞを語った。
そしてその結果としてある結論を出した。当分の間ゆずのライブに行くのを止めようと思う。
ゆずのライブが終わるたびにどんよりした気持ちになるのは、自分が今楽しいと思えるライブのノリと
彼らのライブにおけるノリが１８０度違うことに対するジレンマが原因なのだと思う。
だったらしばらく見に行かないで、様子を伺うのが賢明かなと考えた次第です。
でも８月のロックだぜ！弾き語りバージョンは行きますよ。奥田さん出るからね。
６月２８日（木）
「アイリッシュパブでギネスを飲む」
明日付の振込を今日の午後３時までにパソコンでデータ送信まで完了させなきゃならんのだけど、
その前の段階であるテスト送信の結果が昨日まで返ってこなかった。
そこでやむなくこっちから銀行に電話して問題ないかどうか確認を取り、午後１時過ぎに確認完了。
ダッシュでパソコンに向かい振込の作業を進め、何とか時間内に間に合った。
これで今月の振込は全部終わったーー。あと今月の作業は課税処理だけのクライアント１社を残すのみ。
今月は作業を前倒しでやったせいか、特に今週は残業もほとんどなくてすごく楽ちん。
毎月こんな感じだったらいいのにね。
アフター５は恵比寿で突発的な飲み会（昨日決まったの）。
ＦＲＦ大人のオフ会で知り合ったakiraさん（女性）・ちゃどさんとアイリッシュパブに行った。
アイリッシュパブに行くのは横浜に住んでた時に一度行ったきり。
あの時も日本人より外国人のほうが多かったけど、今日もやっぱり多いわ。
２階の一番奥に陣取り、ＦＲＦのタイムテーブルをプリントアウトしてきたので
それをつまみにギネスを飲む。うはーー幸せーー♪
しばらくして隣りの席の男性４人組から声をかけられ一緒に飲むことに。
話を聞いてみるとなんと同業者、某Ｐ社の人たちだった。
うち１人はシンガポールから１週間だけ出張で来日してる人。会話はもち英語。
数少ないボキャブラリーを引っ張り出してきたさ。何とか通じたんでちょっと安心した。
２０分ぐらいそんな感じで話してたんだけど、突然合コンをしようとか切り出してきた人
（もち日本人）がいて、一気にテンション下がった。
たまたま隣りの席で数十分前に顔を合わせたばかりの人間に、携帯の番号を聞こうとするってどうよ？
「教えるか、ボケェ！」って怒鳴りたい気分だったけど、そこはぐっと堪えて丁重に断った。
そんなこともあり２３時前には店を出て、タクシーで速攻帰宅。
６月２７日（水）
「タイムスケジュール」
暑いよぉ。今日の暑さは昨日のジメーッとした感じとはまた違ってムンとする暑さ。
だがこんな日でも駅前の銀行まで振込の手続きに行かなきゃならないんだよね。
たかが５〜６分歩くだけなのに疲労度はいつも以上。暑さで体力奪われるー。
フジロックのタイムテーブルが発表されやした。詳しくはこちら。
まだホワイトステージが決まってないんで、当日どういう予定にするかまだわかりませぬ。
でも今の段階でもすでにアラニスと渋さがかぶっちゃってるんだよねー（泣）。
今回の目当ての一つがアラニスなんで自動的に決定なんだけど、渋さも見たかった･･･。
まあとやかく言っても決まってしまったものは仕方ないんで、渋さはいずれまたの機会に。
早く帰ったので、久々に料理なんぞしてみた。自己流ラタトゥイユ（らしきもの）。
たまたま茄子とピーマンとホールトマトの缶詰があったから作ってみたんだけど
適当に作ったわりにはこれが結構いい味で我ながらビックリ（爆）。
多めに作っといたから明日も食べよう。
６月２４日（日）
晴れた。見事な野音日和だ。
待ち合わせ場所に行く前に渋谷クアトロに寄って岩盤でフジロックのチケット＆駐車券を取ってくる。
気が付けばあと１ヶ月ちょっとで苗場か、早いなあ〜などと余韻に耽る暇もなくダッシュで原宿へ。
妹と合流し表参道をぶらつく。いつも思うんだけど原宿と表参道って隣り合わせなのに
明治通りを境にしてなんでこんなに街の雰囲気が違うんだろうか。謎だわ〜。
表参道〜銀座〜日比谷公園と移動しながらぶらつき、今日の目的地日比谷野外音楽堂に到着。
待ちに待ったNUMBER GIRL LIVE TOUR“騒やかな群像”の初日だよん。
場内に入るとすぐに長蛇の列ができてた。どうやらＴシャツの物販があるらしい。
デザインもよさそうだったので購入を決意。妹に並んでもらい、その間に私は缶ビールを調達。
席に座って辺りをボーーッと眺めていると、ステージ横の関係者入口付近でサッカーをしている
３〜４人の中にアヒトくんを発見。程なく憲ちゃんもやってきて輪に加わりみんなではしゃいでた。
しばらくして妹がＴシャツを抱えながら戻ってきたので、とりあえず乾杯をして先程からの光景を説明。
ライブが始まる１０分前ぐらいまでビールを飲みながらその様子をずーっと眺めていた。
そして、いざ開演。憲ちゃんのベースラインから始まったのは「TOKYO FREEZE」。
いつものようにビールを片手に持ちながら登場した向井氏のラップ（？）が日比谷の空にこだました。
そのまま間髪入れず立て続けに３曲。たしか「鉄風〜」「ZEGEN〜」に「透明少女」だったかな。
中でも「透明少女」をやってくれたのが嬉しかったなあ。
中盤では「桜のダンス」と「DESTRUCTION BABY」がダブバージョンになっていたり、
ブッチャーズの「プールサイド」のカバーをやったり、今年に入ってナンバガを見るのは
これで８回目だったんだけど、聴いたことのなかった曲やアレンジもあってなんか新鮮な感じ。
そういえば「DESTRUCTION BABY」の間奏のところで向井氏はステージ後方のやぐらの上に上ってたっけ。
あそこから見るとかなり爽快な気分になるんだろうな、きっと。
６月２３日（土）
鎌倉、東慶寺、成就院、長兵衛
６月２２日（金）
渋谷egg-site、なつライブ、天功親子
６月１６日（土）
大崎、健康診断
６月１５日（金）
渋谷La.mama、６１５ライブ、川西さん
６月１２日（火）
下北沢、靴探し、ミッシェル・ウエノ氏
６月１０日（日）
くるり＠野音、雨、コンフェデ杯
６月２日（土）
ソウル最終日、帰国、オフ会
６月１日（金）
ソウル２日目、故宮見学、ビビンバ、買い物、参鶏湯
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