1.圧力と非基本単位 圧力を表す単位には、基本単位以外に良く使われるものが二つあります。それがatm(気圧)とmmHgです。1atm=760mmHg=101300Paです。なんでこんなに中途半端かというと、基本単位は人間が勝手に決めた単位であるのに対し、非基本単位は自然によって決まっているからです。atmは大気の圧力、mmHgは水銀柱の圧力から決められています。