抵抗値の直接的な求め方 抵抗値は直接求める方法もあります。R=ρ・l/S(ρ:抵抗率(抵抗の材料と温度に関係する数)、l:抵抗の長さ、S:抵抗の断面積)です。抵抗率は温度に関係すると書きましたが、抵抗率そのものを求める式はρ=ρO・(1+α・t)(ρO:0℃の時の抵抗率、α:抵抗率の温度係数(定数)、t:抵抗の温度単位を℃でとる)です。温度が上がると抵抗率はあがっていきます。