平衡状態にあるとき、
周囲の状況が変わると
それを打ち消すように
平衡が移動すること

可逆反応の正反応と
逆反応の速度が等しく
全体として反応が止まったもの

普通の反応と
その逆方向の反応が
ともに起こるもの

電離した物質量
溶かした物質量

アレニウス:酸:水中でH3O+
生じるもの
塩基:水中でOHを生じるもの
ブレンステッド:酸:反応でH+を渡すもの
塩基:H+を受け取るもの

 [C] 
[A]2[B]3

NO3SO42−Cl
H+OH
PO43−NH4+
電離度が小さいもの
酢酸、アンモニア

電離度がほぼ1なもの
塩酸、硫酸、硝酸
水酸化カリウム、水酸化ナトリウム

出しうるH+のmol
=出しうるOHのmol

−log[H+]
[H+][OH]
=10−14

分子内での酸化度(帯電の様子)
を表したもの

狭義:酸化:酸素と化合or水素を失う
還元:酸素を失うor水素と化合
広義:酸化:電子を失う
還元:電子を得る

強酸+強塩基→中性
強酸+弱塩基→酸性
弱酸+強塩基→塩基性

酸化剤:相手を酸化し
自身は還元する物質
還元剤:相手を還元し
自身は酸化する物質

反応で酸化数が増加→酸化された
酸化数が減少→還元された

単体ならゼロ、
化合物中ならほぼOは-2、Hは+1
→イオンの価数と酸化数の和が同じ

K,Ca,Na:常温で水素発生反応
Mg〜Fe:高温で水素発生反応
Ni以下:反応しない

金属の陽イオンになりやすさ
KCaNaMgAlZnFeNi
SnPbHCuHgAgPtAu

反応物と生成物を書く
→OをH2Oであわせる
→HをH+であわせる
→電荷をeであわせる
→係数を合わせ
酸化式と還元式を足す

Zn|ZnSO4aq|CuSO4aq|Cu
Zn→Zn2++2e
Cu2++2e→Cu

Zn|H2SO4aq|Cu
Zn→Zn2++2e
2H++2e→H2
〜Pb:希酸と水素発生反応
Cu〜Ag:硝酸と反応
Pt、Au:王水のみと反応
96500F
陽極:極材料がCやPt以外だと
極が溶ける
→単原子→多原子イオン
陰極:イオン化傾向順

Pb|H2SO4aq|PbO2
PbO2+4H++SO42−+2e
⇔PbSO4+2H2O
Pb+SO42−⇔PbSO4+2e