ファンデルワールス力
全ての分子間で働く力
分子量大なほど大
極弱い

pV=nRT
p:圧力(atm)、V:体積(L)、n:物質量(mol)、R:気体定数(0.082)、T:温度(K)

液体内部から蒸発すること
飽和蒸気圧>大気圧

液体と共存している密閉容器においての、上部空間の蒸気の分圧
=蒸気分圧の最大値
(温度により変わる)

溶媒100gに溶ける物質のg数
(温度により変わる)

混合気体の中での
各成分の受け持つ圧力
分圧比=気体のモル比

ΠV=nRT
Π:浸透圧(atm)、V:液体の体積(L)
n:溶質の物質量(mol)
R:気体定数(0.082)、T:温度(K)

(溶媒の)沸点上昇=モル沸点上昇
×(不揮発性溶質の)質量モル濃度
(溶媒の)凝固点降下=モル凝固点降下
×(不揮発性溶質の)質量モル濃度

(溶質(g)/溶液(g))×100
溶質(mol)/溶液(L)
溶質(mol)/溶媒(kg)

気体の溶解度は、触れている気体の分圧に比例
コロイド溶液に光と当てたとき
光の通り道が見えること
光がコロイド粒子に散乱されるため

10-7cm〜10-5cmの粒子
ゾル
ゲル

溶質を通さず溶媒のみを通す膜
親水コロイド:水となじむコロイド
沈殿しにくい
疎水コロイド:水となじまないコロイド
沈殿しやすい
保護コロイド:疎水コロイドを包み親水性を持たせるための親水コロイド

電圧を加えるとコロイド粒子が動く現象
コロイドは帯電しているため

コロイド粒子が水面で
不規則に動くこと
溶媒分子が粒子に当たるため

生成熱:化合物1molが成分元素の
単体から生成するときの熱
燃焼熱:物質1molが完全燃焼するとき発生する熱

化学反応式の両辺に反応熱を
書き加え、等号で結んだもの
反応熱は、(物質の係数)mol反応したときの熱量で表す

凝析:疎水コロイド溶液に少量のイオンを加えて
沈殿させること
塩析:親水コロイド溶液に多量のイオンを加えて
沈殿させること
透析:コロイド溶液を半透膜で包み流水中に漬け、コロイド以外を流すこと

反応熱=
(生成物の総結合エネルギー)
−(反応物の総結合エネルギー)

反応熱は、途中の経路に関係なく、最初と最後の物質で決まる
原子間の共有結合1molを切るのに
必要なエネルギー
活性化エネルギー下げる
反応速度を増すが反応熱や
平衡状態は変えない

−Δ[A]/Δt=−Δ[B]/2Δt=Δ[C]/Δt