単体:一種類の原子からなる物質
化合物:二種類以上の原子からなる物質
分子:物質を構成する最小単位。
通常原子が結合したもの。
原子:分子を構成する粒
質量数:陽子+中性子の数
原子の重さを表す
原子番号:陽子数,原子の種類を表す
表し方:
同じ原子からなる単体だが
構造が異なるもの
C:黒鉛,ダイヤモンド、O:酸素,オゾン
P:黄リン,赤リン
S:単斜硫黄,斜方硫黄,ゴム状硫黄
HHe
LiBeBCNOFNe
NaMgAlSiPSClAr
KCa
原子一個から電子一個を除き、一価の陽イオンになるのに必要な
エネルギー
原子や原子団が電子を失ったり
得たりしたもの。
Fe3+(Fe2+もある)
Al3+
Cu+(Cu2+もある)
周期律表左端:+
左端から二番目:2+
右端から三番目:2−
右端から二番目:−
水素ヘリウムベリリウムホウ素炭素
窒素酸素フッ素ネオンナトリウム
マグネシウムアルミニウムケイ素リン
硫黄塩素アルゴンカリウム
カルシウム
原子組成決定(組成式)
→分子量決定(分子式)
→性質測定(構造式)
物質量
6.02×1023
(原子量、分子量)g
0℃、1atmの気体で22.4L
を12とした時の
原子、分子、化学式の重さ
最外殻電子を表したもの
最外殻電子の数(但し希ガスはゼロ)
原子の性質に関係
化学反応式の係数比
=反応したモル比
一方の原子が電子を出し陽イオンになり、もう一方が電子を受け取り陰イオンとなり引き合う結合。強い結合 二つの原子が不対電子を出し合い、共有することで電子対とする結合。
強い結合
電子対:電子がペアになったもの。
安定。
不対電子:電子がペアになっていないもの。不安定。
原子が電子を引き付ける強さ
希ガスを除く右上の方が大
ある原子が、電子対に空きがある原子に電子対を丸ごと提供することによる結合。強い結合。 金属原子が電子を放出し、それを物体全体で共有することによる結合。
柔軟性あり。物体の変形可、
電気や熱を通す。
極性を持つ分子同士がそれぞれの正、負に電荷を持つ部分で引き合う結合。少し弱い。 電気陰性度が異なる原子が非対称に結合することにより、分子内で電荷が偏ること 周期表左列、+1価になる
左から二列目、+2価になる
右から二列目、−2価になる
右端列、単原子で安定