合体戦闘機「大鳳凰号」

「ガッチャスパルタン」や「ウルトラホーク1号」などのイメージを持った合体戦闘機、
STD版も発売されていました。
レッド担当の戦闘機にはライト&サウンドギミックが仕込まれており、機銃部分が赤く発光します。
また発光部分にはクリア成型の機関砲のようなパーツを取り付けることが可能。
説明書によれば分離時に取付けるもののようです。
同様にブルー戦闘機にも跡づけの武器パーツが附属しています。

分離状態


レッド担当戦闘機「正義神鷹」
合体後は機種部分になる。
各戦闘機には「正義〜」からはじまる個別名称が付けられている。


本体上部のスイッチを押すことで機銃部分が発光し、銃撃音が鳴る。


機体色はブルーだがピンク担当機「正義天鵝」。
合体後はボディ中央を担当する最小の機体。
分離状態では合体ジョイントに専用の武装を装着可能。


ブラック担当機「正義獵豹」(獵豹はチーターのこと)。
合体後は右翼部分を担当する。
合体時に折りたたまれていた機首を引き出し主翼を展開することで
左翼担当のグリーン機とシルエットが変化している。


グリーン担当機「正義雄鹿」。
合体後は左翼になる。
両翼の機体は左右を入れ替えて合体させることも可能。


イエロー担当機「正義黄蜂」。
合体後は機体後部を担当。
エアインテーク部分のジョイントで合体する。


合体状態