◆リモンの滝
レバンタド島ツアー以外でもうひとつツアーに出かけました。
リモンの滝。
乗馬で回るツアーらしい。面白そうなので申し込みました。
馬乗り場で、一人一人馬に乗ります。階段使って、馬にまたがります。
スポーツクラブでジョーバに乗りますが、本物の乗馬は初めて。
なんと馬1頭にガイドがひとり付きます。私の馬は白っぽい馬で、太っちょのおばさんガイド。
1時間くらい馬に揺られます。急な坂道や激しい岩場があり、かなり厳しい道のり。
おばさんは、歩きにくそうな道を懸命に歩いて馬を従えます。
馬を降りて、さらに30分ほど滝壺まで歩きます。この道もかなりハード。
やっとのことで滝にたどり着き、滝壺へ。泳ぐことができます。水が冷たくて気持ちいい!
◆ラリマール
2008年に訪れた時は、ジュラシックパークの影響で虫入りの琥珀を買いました。
今回はラリマールを買いました。
ドミニカ共和国でしか産出されないというラリマール。ブルーが基調の珍しい鉱石。
ジュエリーショップ、ツアーで行った先の土産物屋。。。いろんな処で売られています。
ジュエリーショップでは、それなりのお値段がします。
◆お土産
ドミニカ共和国、実はコーヒーがメチャうまい。ホテルのコーヒーがとっても美味しかった
ので、銘柄をきいたところ、ドミニカでは普通にスーパーでも売っているコーヒーでした。
ネットで調べたら、日本では買えないみたい。もっと買ってくればよかった。
もうひとつ、珍しいお土産。
ドミニカ共和国はカカオの生産地。カカオの生産量世界第10位なんだそうです。
カカオマスと呼ばれるカカオ団子が売っています。カカオ100%。見た目はアンコ玉だね。
これをスライサーや包丁でスライスすると、粉末になります。
ハチミツを加え、ホットミルクで溶かしシナモンを入れていただきます。まあココアだけど、美味しい!!
◆最後までトラブル
昨夏の帰り、マイアミでの乗り継ぎが間に合わず、帰国が1日延びた。
昨年は、元々乗り継ぎ時間に余裕がなく&飛行機が遅れ&入国審査に時間がかかったため。
今回はマイアミでの乗り継ぎ時間4時間とかなり余裕のはずだった。。。
しか〜し!!
ドミニカからの飛行機が2時間も(!)遅れた。
え〜、なんだよ〜!
マイアミに到着後、ダッシュして入国審査へ。比較的空いていてラッキー。
またダッシュしてスーツケースをピックアップ。
しかし乗り継ぎ用の申告手続きが長蛇の列。
ようやく抜けて、アメリカンのカウンターへ。なんとかチェックインして搭乗券をGet!
あわや、な感じのヒヤヒヤ体験でした。
だけど、ヒヤヒヤはこれだけでは終わりませんでした。
今回、マイアミでスーツケースが置いてきぼりになったトラブルを冒頭で書きました。
羽田の早朝便で帰国しましたが、降りたら、JALのお姉さんが「クリタトシコ様」と
名札を持って立っていました。
「あのう、栗田ですけど、なにか?」
「あ、栗田様、大変申し訳ございません。栗田様のスーツケースが現在、みつかっておりません」
「ええっ〜!!」
なんと行きと帰りと、1度の旅行で2度もスーツケースがトラブりました。(@-@);;
その時点でスーツケースがどこにあるか、確認できていないという。
帰りの便はJAL便。だけどコードシェアといって、アメリカン航空の便名も付いている。
今回、サントドミンゴではアメリカン航空に乗り、マイアミではJALのコードシェア便、
サンフランシスコからもJALのコードシェア便。
コードシェアの連携がうまくいってないのか?
帰宅途中の電車の中で携帯が鳴った。サンフランシスコでみつかったので、明日届けて
くれるそうだ。
そういえば、毎回スーツケースは行きも帰りもスーツケースは宅急便を利用しているのだが
往復の送料を既に行きに支払っていた。あちゃ〜
翌日、無事スーツケースは届きました。
最後までドタバタだったドミニカ旅行記、これにて完了!!