アイツタキ情報



【天気】
ここは南半球。
つまり日本と気候か逆。今年の日本は酷暑だったが、南半球、この時期は春先。
乗り換えのオークランドやラロトンガは寒かった。
乗客も長袖、セータ、中にはダウンを着ている人もいた。

だが、アイツタキはオークランドやラロトンガに比べると、赤道寄り。
1年中、22〜25度らしい。
しかし、今回はメチャ風の強い日が多かった。
でも島の天気は、変わりやすい。
天気予報はあまりアテにならなかった。沖縄の離島も同じだ。


【通貨】
通貨はニュージーランドドル。
成田での換金レートは1NZ$≒97円でした。
三角のコインが可愛いね♪


【土産物】
今回は土産物で苦労した。
アイツタキは土産物がない!!
だって空港になにもないんだもの。普通、あるよね、空港に土産物屋。
それだけ、まだ観光地化されてない、手つかずの感じってこと。

ラロトンガの空港は、国際線乗り場には、土産物屋がちょっとだけあったが、ロクなものが
ない。木彫りの人形、キーホルダー、パレオ。

アイツタキは島の中にもビックリするくらいショップがない。
ホテルのショップにも、パレオが少しと木彫りの人形、貝殻のネックレス、Aitutaki
と大きく書かれた真っ白いキャップ。
もっと気の利いたものを作れば、絶対売れるのになぁ。

本島の島内観光に行った時「街」と呼ばれるエリアに立ち寄ったが、土産物屋らしき店は
2軒、スーパーが1軒。
友達への土産になるようなものが売ってない。木彫りのカメやマグネットもらってもねぇ。。

章はいつも旅先でキャップを買う。今回も、せっかくだからアイツタキでキャップが欲しいと
探したが、ホテルのショップにあったイマイチなキャップしか売ってない。
結局、オークランドでALL BLACKSのキャップを買った。

Tシャツのデザインもイマイチ。
もうちょっとデザイン性高くすれば、いろいろ売れるだろうにねぇ。
本当に観光地化されてない。そこがまたいいのだけどね。


【アイツタキでの食事】
アイツタキのホテルのレストランや、ホテルを出て訪れたCAFEやレストランの食事もなかなか
よかった。
基本はステーキか、魚や鶏のグリル。ココナッツミルクソースのものも多い。
さすがに最終日は飽きたけど。

*「サンドイッチ」
到着した日の昼、急遽、本島の島内観光を申し込み、出発まで30分しかない。
そこでオーダーしたチキンサンドイッチ。
アイツタキで初めて食べた料理。なかなか美味しかった。


*「朝食」
朝食は付いていたが、パン、ハム、チーズ、フルーツ、ヨーグルトにゆで卵と実にシンプル。
日本の朝食バイキングだと、和食・洋食ものすごい種類あるからね。やはり料理は日本が一番だ。
オムレツは有料で追加オーダーできる。


*「IKA MATA」
「IKA MATA」と呼ばれる地元料理がある。
海鮮(小柱など)や野菜をココナッツミルクとライムで味つけたもの。サッパリして美味しかった。
今度、作ってみようかな。



*「KORU CAFE」
ボートで渡り、歩いて5分くらいのところにスタッフオススメの「KORU CAFE」がある。
ランチを食べに行った。


スペシャルランチとステーキサンドイッチをオーダー。
スペシャルランチはチャーハンと唐揚げ。ひさびさの米。美味しかった!!
唐揚げも美味しかったが塩味。ああ、ニンニク醤油の唐揚げが食べたい!!


ステーキサンドイッチもお肉が柔らかくて美味しかったけど超ボリューミー。半分は中身だけ頂いた。



*「BLUE LAGOON」
「KORU CAFE」のさらに5分くらい先に「BLUE LAGOON」というレストランがある。
こちらもスタッフオススメ。「KORU CAFE」のランチの後、訪れて、Dinnerを予約した。


Dinnerの行きは、船着き場からジャングルの中を通るショートカットの道を教えてくれた。
「でも暗いから、帰りは表の道を通ってください」と言われた。
夜の外出は懐中電灯は必須。明かりがないので真っ暗だった。

フィレステーキと魚のグリルをオーダー。お肉は柔らかくて美味しかったし、魚もミディアムレアで
美味しかった。



*ディナーショー
ホテルのディナーで、ちょっと変わったものをオーダー。
チキンカレーとヌードル。
カレーはスパイシーで美味しかった。横の薄い煎餅みたいのはナーンのつもりらしい。


エビのヌードルはメチャ辛い!!トムヤンクンの中に麺という感じでした。


そんな中、いきなりダンスショーが始まった。


そして、レストラン横のビーチに移動してのファイアーダンス。偶然見られてラッキーでした。