コリン・ファースのファンサイトに、ようこそ!!
代表作「アナザー・カントリー」「ひと月の夏」「高慢と偏見」(TVシリーズ)など
現在「恋に落ちたシェイクスピア」に出演
今や日本では知名度が低くなっている彼ですが、英国ではセクシーな男性の代名詞となっていて、
選挙前のTV討論会での議論中、ブレア氏が首相に相応しいかどうか問われたときに、あるコメンテーターが
「セックスアピールだけで首相になれるのなら、コリン・ファースを推したらどうか」
というジョークを言ったそうですよ!(Tomoeさん、情報どうもありがとうございます)
ああ、早く日本でも もう少し知名度が上がって欲しい今日この頃です。
1960年9月10日、英国ハンプシャー州グレイショット生まれ
身長 6フィート1インチ
インドで宣教師をしていた祖父母を持ち、コリンは生まれて
2週間ぐらいして、ナイジェリアに移住したそうです。(2001年のラジオ・インタビューより)
Lizのページに詳しいバイオグラフィーがあります。こちらです。
コリンが4歳の時(5歳と言う説も)に英国に。アメリカのセントルイスにも中学生の頃1年間住んでいました。
父はウィンチェスターのキング・アルフレッド大学で歴史学、
母は放送大学で宗教の比較の教鞭をとっていたそうです。
彼が真面目で知性的な印象を与えるのもこの環境のせいかも。
三人兄弟の一番上で、お兄さんの後を継いでか、
弟のジョナサンも妹のケイトも俳優の道を進んでいます。
初めて舞台に立ったのは幼稚園のパントマイム劇、役柄は『Jack Frost(霜)』の役でした。
可愛かったでしょうね。14歳の時に俳優になることを決意したそうです。
高校(ウィンチェスター)卒業後ショーシアター、ナショナルシアター等で仕事をする傍ら、
18歳でアマチュアのナショナル・ユース・シアターにて、シェイクスピア作「真夏の夜の夢」の
『左から三番目の妖精』で舞台に立ち、1980年(20歳)から3年間
ロンドンのドラマ・センターで本格的に演技を学びました。
モリエール作「タルチェフ」、シェイクスピア作「リア王」、「ハムレット」(卒業公演)で主役を演じ、
その『ハムレット』役で注目され、舞台版「アナザー・カントリー」の『ガイ・ベネット』役に大抜擢。
コリンのベネットって、どんな感じだったのでしょう。写真(38KB)で見る限りでは、繊細で危うい感じです。
「アナザー・カントリー」映画化の際、ベネットの親友トミー・ジャド役で銀幕デビュー。
そしてテレビ(ああ、もっと日本で公開して!)と映画で様々なキャラクターを演じて今に至っています。
1997年6月21日にイタリアにて、イタリア人女性Livia Giuggioliと結婚しました。
(詳しくはニュースへどうぞ)
また、ファースには息子がいます。名前はウィル(1990年生まれ)で、母親のメグ・ティリー(「恋の掟」)と
ロサンゼルスに住んでおり、今でも父子は、お互いに行き来しているそうです。
3月29日に待望の男の赤ちゃんが誕生されたと言う情報が飛び込んできました。(2001年)
リヴィアさん、コリン! おめでとうございます。良かったですね!!
お名前は Luca(ルカ)君だそうです。どちらに似てもハンサムな男の子になるでしょうね。
そして2003年8月に男の子ご誕生「Mateo(マテオ)君」との事です!!おめでとうございます。
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