チャッツワース訪問 投稿者:Misaki 投稿日:07月06日(火)13時57分11秒
こんにちは!
記憶が薄れないうちにダービシャー訪問記の続き・・
最初に行ったダービーは、ショッピングセンターや
上野のアメ横のようなマーケットがたくさんある賑やかな街でした。
陶磁器が有名ということで、アンティークものも結構でていました。
次に行ったのがベイクウェルという村なのですが、
村のちょうどまんなかにあるRutland Arms Hotelが、
ジェイン・オースティンが滞在したところで、
運良く彼女が泊まって「高慢と偏見」を書いた
といわれる部屋に泊まることが出来ました。
薄いピンクの壁紙のかわいらしい部屋で、調度品も品よくとても快適でした。
部屋のサイドテーブルには、彼女の作品が数冊置いてあって、
挿し絵を楽しみつつページを繰りました。(持参した邦訳を手に・・)
村は5時半には店がほとんど閉まってしまうのですが、
外は10時近くまで明るかったです。
地元の人は日暮れまで何をしているかというと、
近くの川べりを散歩したり、ベンチに座って談笑したり、
パブでがやがやしたりしてのんびり過ごしていました。
チャッツワースはその村から車で15分です。
ライムパークと同様、敷地が広大でびっくりです。
建物は本当に立派で宮殿みたいでした。係の人が皆さんとても
親切で、質問にいろいろ答えてくれました。各寝室もさることながら
読書室が本当に素晴らしいです。立派な装丁の本が天井までぎっしりで、
ソファやテーブルも豪華!今でもDukeはここにお住まいです、と聞いて
改めて英国貴族の経済力ははかり知れないと思いました。
維持するのはそうとう大変だということでしたが。
庭はどこまでも続く芝生のほか、植物園やバラ園があり、散策にぴったりで、
観光客用にお土産ショップやレストランもありました。
地元の人が親子連れで来て、芝生の上で遊んだりしていて、とても
開放された場所なんだなあ・・・と感じました。
イングランドの地方に行ったのは、初めてだったのですが、
風景もさることながら、人がみんなとても優しくて、感激しました。
あとは、のんびり時間が流れていること。ゆとりってこういうことかも、
と思いました。
ロンドンでBBCのショップへ行ってみました。
入り口でいきなりダーシーとエリザベスが迎えてくれました。
(壁に貼ってありました)BBCは「大いなる遺産」をドラマ化した模様で、
そちらのほうにたくさんスペースをとって販売していました。
P&P商品はMaking本とビデオ、朗読テープなどでした。
ライムパークのパンフレット、一冊多めに買ってきましたので、
もし御希望のかたいらっしゃいましたら御連絡ください。(£4)
ながながと失礼しました。
Fever Pitch 投稿者:いるいる 投稿日:07月06日(火)13時03分41秒
「フィーバー・ピッチ」について書かれたHPの
URLを書いておきますので、ホーンビィ・ファンの皆様、どうぞご覧下さいね。
http://www.geocities.com/Hollywood/Cinema/1280/fp1.html
皆様 いつもありがとうございます 投稿者:いるいる 投稿日:07月06日(火)12時10分58秒
☆kurakoさん
ニュースページご覧下さってありがとうございます。
更新が早いのと私の誤訳があると思うので(情けなや〜)
本当のLizのページと合わせてご覧下さいね。
今なら、素敵なThree Days of Rainの写真がありますよ。
そして、私もMaking of P & Pの本を眺めてはニコニコしています。
コリンのインタビューを訳そうと思いながら、随分時間がたってしまった。反省。
"Darcy's Story"のご感想、お待ちしています。
サントラ情報ありがとうございました。
☆ぱやさん
私も、「サークル・オブ・フレンズ」見ていないので、内心ドキドキです。
シェイクスピア映画について、お尋ねでしたね。
恥ずかしながら、私もあまり見ていません。オリビエ作品を観てみたいのですけれど。
私が見た中で一番お薦めなのは、フランコ・ゼフィレッリ監督の
「ロミオ&ジュリエット」です。主演のオリビア・ハッシー、音楽、とても素晴らしいです。
後、ケネス・ブラナーの「から騒ぎ」も楽しめますよ。ビデオで録画して見ていないのが、
黒沢監督の「蜘蛛の巣城」。「マクベス」の映画化で、非常に評価が高いです。
また、何かあったら書き込みますね。
☆電気羊さん
7月3日 お誕生日でしたね。遅くなってしまいましたが
Happy Birthday to you!! お誕生日の次の日に花火を見られたなんて
羨ましいです。(私、花火が大好きなんです)
電気羊さんのお誕生日をお祝いしてくれたみたいね。(ホントは独立記念日)
また、HPに寄らせてね。新作映画情報、とても楽しかったです。
☆Tomoeさん、
このニュース よく読まなかったので、教えていただいて
助かりました。ありがとうございます。
しかし、エドワード王子は何故?ウェセックスと言うネーミングに惹かれたのでしょうね。
(「恋におちたシェイクスピア」が思い出の映画だから、なんて
軽い気持ちで名前は決めないか。。。。疑問ですねぇ。)
☆Misakiさん
ダービシャー情報ありがとうございます。
英国は好きでしたが、ここは絶対に行きたい場所になりました。
是非、他の地のこと、チャッツワースのお話も書き込んで下さいね。
お待ちしています。
☆山口さん
High Fidelityの翻訳情報 ありがとうございます。
どんな曲を彼女にプレゼントしたのか それが早くみたいです。
そして、きっと「これって私?」と言う主人公なんだろうなと
密かに思っています。
☆サトシさん
初めまして!詳しい翻訳情報ありがとうございました。
探してみますね。HPも訪問いたしましたが
とてもすっきりした素敵なページですね。また遊びに伺います!
☆エリエールさん
いつもありがとうございます。
早くお話ししたいから、High Fidelity探さなくちゃ!
☆みいちゃん
いらっしゃいませ!こちらこそいつもお世話になっております。
英国映画オールタイムベスト 1作品は決まっているけれど
あと4作品は困りますね。悩んでみます。
皆さんも、是非 みいちゃんの映画のページで投票して下さいね。
宜しくお願いします。
恐縮です 投稿者:みいちゃん 投稿日:07月05日(月)02時19分37秒
いるいるさん、いつもお世話になっております。
こちらのBBSにはひさしぶり! です。
ああ、もうニック・ホーンビーの「いきなり文庫化」が話題になっていますね。
さすが、すばらしい! このいきおいで「フィーバー・ピッチ」も翻訳&ビデオリリースと
いっていきたいものです!
自分のところのHPの宣伝で恐縮ですが、いま夏休み企画で
「英国映画オールタイム・ベスト」というアンケートを実施しています。
いるいるさんをはじめ、趣味のよいかたの多くおいでになる
こちらのサイトの常連のかたがたにもぜひ一票投じていただきたく、
おさそい申し上げるしだいです。宜しくお願いもうしあげます。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~bluetone/
P&P Soundtrack CD 投稿者:Kurako 投稿日:07月03日(土)23時08分31秒
こんにちは
さきほど、タワーレコードから”pride and prejudice"の、
サウンドトラックを係の人が間違えて注文してしまって、
届いたんですけど。と、いうTELがありました。
私は、もう手にいれたので、もしどなたかほしい方がいましたら
とっておいてもらうように連絡しますよ。もし、いましたら、
私にメール、OR、タワーレコード梅田店まで、TELしてみて
下さい.
High Fidelity 投稿者:エリエール 投稿日:07月03日(土)01時26分43秒
翻訳出てましたか。そっちを読んだ方が早かったかも。 今、半分読んだとこです。今週末でおそらく全部読み終えることになるでしょう。 About a Boyですが、たまたまフランスの雑誌を読んでいたら書評が出ていたのです。 そこにデニーロが映画権を買ったとだけ書かれてました。登場人物が個性的で面白そうです。 サトシさん、はじめまして。 うーむ、ロブは自分と重なりますかあ.......。 音楽ネタは山口さんと同じでいまいちピンとこないんですが、 前半部分を読んだだけでもいろいろ納得させられてしまいます。 Misakiさん、お帰りなさい。 ダービシャー、行かれたんですね。うらやましい。私も一度行ってみたい! リポートの続き楽しみにしてます。
Nick Hornbyの「High Fidelity」の新潮文庫から刊行された翻訳、早速 購入しました。余りの面白さに2日間で一気に読んでしまいました。 音楽ネタ満載、まるで自分を見ているようなロブに笑っちゃいました。
翻訳が出ているようですよ。 さあ「これってオレ?」という男性、「このオトコ知ってる!」という女性 がどれくらい出てくるか・・・
こんにちは。 なぜか突然、食あたりを起こして、ふせってました。 死ぬかと思った。ふー。 Misakiさん、お帰りなさい! そろそろ帰ってくるかな、と思っていました。 ダービシャー、楽しんでこられたようですね。あの風景を 生で見たら、さぞかしきれいでしょうねぇ。 ライムホールって、中も見学できるのですか。それは 是非見てみたいですね。 続きも、楽しみにしています! Kurakoさん、HP見てくれてありがとうございます。 あのお芝居は、今年の暮れにまた再演するそうですけど、 行ける人は是非行くべし!
すみません。DercyではなくてDarcyでした。デーシーになってしまう。 ばか〜。 それからビデオですが、私は2巻組を買いました。 単にスペースの問題なのですが、のびるまで見まくるつもりで・・・。 amazonの感想のところに、60分ごとに入れ替えるのが大変、と コメントしている人がいたので、なるほどなあと思ったのもあります。 でも6巻並べるとコリンの顔が浮かび上がるのは捨てきれないですね。 字幕版がでればよいのに・・・。
こんにちは!ごぶさたしておりました。 先日渡英しダービシャーへ行ってきました。 ダービーからベイクウェル、マトロックと村に泊まり、 (ペムバリー近くの村として原作に出てきていました) チャッツワースハウスと、ライムホールを見学に行ってきました! ダービシャーは本当に風光明媚なところで、緩やかな丘陵がどこまでも 続き、羊と牛が牧草をのんびりはんでいて、 その間に村々が点在するというのどかな風景でした。 ドラマの中でエリザベスが風景を見てbeautiful!と感嘆していましたが まさしくそれでした。 ライムホールはペムバリー館としてロケ地になった場所で (お教えくださってありがとうございました!) 館も庭も素晴らしかったです。月並みな表現ですけれど・・・。 一般道から館の敷地内に入っても、なかなか建物が現れず あまりの広大な敷地にびっくりしました。 建物に入ってすぐ階段があり、ダーシーが急いで着替えて 降りてきたところ(館の玄関でした)でまず感動。 庭に出ても「ここはエリザベスと池からでてきたMr.ダーシーが ばったり会ったところだ」とか思い出されて、浸りきっていました。 散策にはぴったりの小道が庭中にあり、池を前にした館の全景を眺め ながらのんびり歩くのは心地よいものでした。 館内には、P&Pロケに使われたことを報じる地元のタウン誌が陳列されて いて、(ダーシー池のこともでかでかと載っていました)面白かったです。 ショップではP&PのMaking本、オースティンの原作本とDercy's Storyが 売られていました。その他National Trust関連商品など・・・。 本当にP&Pツアーを組んで好きな人同士で来られたら楽しいだろうな、 とつくづく感じました。 泊まった村やチャッツワースのこともまた書きたいと思います。
いるいるさん、いつもコリン情報ありがとうございます。 わたしも「サークル・オブ・フレンズ」は観ていない作品なので、楽しみが ひとつ増えました。 なんだか7月はコリン月間みたい。 ニュースページも見ましたよ。 「Three Days of Rain」観たい!! 「MLSF」も観たい!! あ〜〜ぁ。(ひたすら、ため息) Kurakoさん、電気羊さん、 「The Making of Pride and Prejudice」は見ないと損!って感じですね。 さっそくたのんでみます。
いるいるさん ”サークル・オブ・フレンズ”のBS放送の、情報ありがとうございます。 TVガイド買ってたのに気づきませんでした。お恥ずかしながらまだみていないので、 とても楽しみです。 ニュースページさっそく見せてもらいました。 海外のHPは、本当に充実してますよね。 世界中にコリンのファンがいてうれしいです。(私の周りには1人もいないので・・・) ばやさん ”The Making Of Pride and Prejudice" おもしろいですよ。 ”みるだけ”でも、おすすめです。 電気羊さん ロンドン観劇のHPみせてもらいました。 サイン、写真まで・・・うらやましいです! 私もいつか、コリンの舞台をみてみたいです。 わたしの、書きこみちょっとまぬけでしたねえ。 P&Pの舞台となった地に行かれた方いますか? の、つもりだったんですう。
これから出かけるので 書き込みはまた後で参ります。 「サークル・オブ・フレンズ」がBS11にて放送されます。 7月7日深夜です。実際の時間 7月8日 1:00〜2:44am です。 色悪コリン まだ見ていないので ドキドキのいるいるでした。 後、ニュースページを変えてみました。どうぞご覧下さい。http://www.NetLaputa.ne.jp/~koshi/index11/menu/mari/colin/tlnews.html
先頃ご成婚された英国のエドワード王子が、結婚を機に「ウェセックス伯爵Earl of Wessex」の称号 を与えられたということは皆様ご存知のとおりですが、このタイトルがSILでコリンが演じた役名と 同じであるのは「偶然の一致」ではなく、27日付ロンドン・タイムズによると、この映画をご覧になった エドワード王子自身が「この名前いい!」といたくお気に召され、自らエリザベス女王に提案されたそうです。 王子はあのキャラクターが気に入ったわけでも、コリンのファンだったわけでもないようですが、 とにかくあの架空の人物のお名前に感じるものがあったらしい。 ただ、なんてったって映画のウェセックスは間抜けな悪役ですからね。この王子の選択に首をひねる向きも 当然いるわけで、 シェイクスピア研究の権威である某大学教授は、「二枚目のコリン・ファース氏とご自分を重ね合わせてしまうのも無理もないが(ハア?) それ以外には二人のウェセックス伯爵に共通点は見られない」とコメントを寄せているそうな。 本当かいな。